
「クリエイティブ職は、実際のところきついの?」と気になっていませんか?ここでは、クリエイティブ職を実際に経験した人のリアルな「きつい・つらい・しんどい」体験談を掲載。
実際に働いている人の1日のスケジュールも紹介しているので「自分は本当にクリエイティブ職に向いているのか?」を判断する際の参考にしてください。
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クリエイティブ職
きつい・つらい意見まとめ
クリエイティブ職のきつさは、アイデアを生み出す重圧と、不規則な長時間労働にあるようです。実際に働いている人からは「常に良い企画を求められ、ネタ切れの恐怖に悩まされる」との声も。その結果、深夜作業や徹夜も当たり前になり、心身が休まらないという意見も多いです。
クリエイティブ職のきつい・つらい体験談
- 体験談について
- 本記事の体験談は、ユーザー投稿とインターネット調査に基づき、編集部が精査のうえ掲載しています。
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数10年以上、20年未満
- 年収600万円
- 会社の規模1,000人以上
クリエイティブ職がきつい・つらいと感じた時
TVCMプランニングディレクターは、若いと熟練のスタッフからナメられる。早朝、深夜、打ち合わせ、徹夜作業も当たり前。帰れないで会社で寝ることもある。
助手時代は、誰よりも早く来て、誰よりも遅くまで仕事をしなければならず、撮影時の弁当も、1番最後に食べ始め、1番最初に食べ終わらないとならない。
上司から理不尽に怒られても、我慢しなければならない。
クライアント第一で、多少のセクハラにも耐えねばならない。まだまだ男社会。
良い企画が出るまでは、家でも考え続けなければならない。
1日のスケジュール例
- 10:00出社 始業
- 11:00企画思案or会議
- 12:00昼食(移動先にて)
- 13:00企画思案or会議等
- 19:00退勤
- 現職
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数20年以上
- 年収700万円
- 会社の規模1,000人以上
クリエイティブ職がきつい・つらいと感じた時
常に新しいものに触れていなくては発想が出てこないので、リサーチや使命感のプレッシャーが多い仕事です。意匠があるので常に他社より上のものを考えなくてはいけません。ネタが尽きたらどうしよう、アイデアが納期までに出てこない、といったときはかなりしんどいと感じてしまいます。
また上層部からのプレッシャーや厳しいダメ出しもあるので、ストレスに打ち負けてしまいそうになるときもあります。また基本的にPCで座りっぱなしで10時間という日もざらで、身体にも非常に悪いと感じます。
1日のスケジュール例
- 8:00出社
- 8:30始業
- 8:40会議またはデザイン
- 12:30昼食(移動先にて)
- 13:00会議またはデザイン
- 20:30退勤
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数5年以上、10年未満
- 年収300万円
- 会社の規模10人未満
クリエイティブ職がきつい・つらいと感じた時
好きでやっている人が多いため、サービス残業へ言及する人が少ない。上司も例に漏れずのため、取り合ってもらえない。
プライベートの時間が少なく連続した有給も取りにくい。休暇中もメールの確認等しているため、休暇と平日の境界が曖昧である。
定時もあってないようなもので、上司が帰らないと帰りにくい。デザインのリテイクがあっても報酬は変わらず、ただ負担が増えるだけである。会社に帰属していたため、いくら高単価の仕事でも固定給は変わらない。
1日のスケジュール例
- 10:00出勤
- 12:00昼休憩(任意、1時間)
- 18:00定時
- 19:00早上がり
- 20:00比較的この時間に退勤
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数1年以上、3年未満
- 年収300万円
- 会社の規模10~99人
クリエイティブ職がきつい・つらいと感じた時
アニメーターとして最もつらかったのは、制作スケジュールが遅れに遅れ、2日以上家に帰れなかった時です。〆切が迫る中で修正指示が大量に入り、朝から晩まで(というよりも朝から翌朝まで)机に向かい続けて作画をしていました。
疲労で肩や手首が痛み、ペンを持つのも苦痛でした。精神的にも追い詰められていて、「あと数カット描かないと他の人に迷惑がかかる」というプレッシャーと、「もう無理だ、寝たい」という葛藤の中で涙が出てきました。
自分の技術不足も感じており、「自分はこの仕事に向いていないんじゃないか」と悩んだこともあります。
周囲も同じように疲れていたため、お互いを励ます余裕もなく、孤独を感じました。
納品直前に作画監督から「ギリギリまでやってくれてありがとう」と声をかけられた時、少しだけ救われた気持ちになりましたが、それでも正直「もう無理だ」と思ったのが本音です。
1日のスケジュール例
- 9:30出社・メール・スケジュール確認
- 10:00原画作業(担当カットのラフ・クリーンアップ)
- 13:00昼休憩
- 14:00打ち合わせ(作監・演出と芝居の確認)
- 15:00修正対応・清書作業
- 18:30進捗共有・カット提出
- 19:00引き続き作業 or 退勤(繁忙期は残業・泊まりもあり)
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数20年以上
- 年収400万円
- 会社の規模10人未満
クリエイティブ職がきつい・つらいと感じた時
文章を書くことが好きでライターの仕事を選んだため、仕事の内容自体はとても合っていて天職だと感じていました。しかし、その中で唯一きつい、つらいと感じたことは、広告代理店が激務な上に基本的に夜型であることでした。
取材は主に夕方からで、その取材が終わってから会社へ戻り、取材内容をまとめたりライティングしたりするため、業務は深夜から朝方にかけて終わるのが通常です。
朝は11時出社と遅めではあるのですが、私は朝型の生活が合っているタイプで、夜は頭があまり冴えず辛かったです。
睡眠時間が少ない上に合わない生活リズムだったためか、何度も体調を崩してしまいました。
1日のスケジュール例
- 11:00出社
- 11:30朝ミーティング
- 12:00企画考案・雑務・編集・校正・来客電話対応
- 15:00昼食
- 15:30取材準備
- 16:00取材3~5件
- 23:00帰社・夕食
- 23:30取材まとめ・ライティング作業
- 3:30退勤
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