【システムエンジニア】経験者が語る「きつい・つらい・しんどい」の口コミまとめ

システムエンジニアのきつい・つらい・しんどい体験談まとめ

システムエンジニアをしていて「きついと感じるけど、みんなはどう?」と気になっていませんか?ここでは、システムエンジニアを実際に経験した人のリアルな「きつい・つらい・しんどい」口コミを掲載。

他にも、1日のスケジュールやシステムエンジニア以外の口コミも記載しているので、「システムエンジニアをこのまま続けていいかどうか」を判断する際の参考にしてください。

システムエンジニア
きつい・つらい意見まとめ

システムエンジニアのきつい・つらい体験談

  • 現職
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
アイコン
どこそこの現役マネージャさん
男性 40代後半(当時の年齢)
  • 経験年数
    10年以上、20年未満
  • 当時の年収
    700万円
  • 会社の規模
    1,000人以上

システムエンジニアがきつい・つらいと感じた時

システムエンジニアでのきつい、つらいところはテストフェーズになっても仕様変更が頻発すること、要件がなかなか決まらないことです。

仕様が未確定なところがあった場合でも、納期は後ろ倒しになることはなかなかありません。

そんな中でも、どうにか設計し、他に影響がないかを確認し、テストをし、納期に間に合わせないとならないことが多々あります。

このため突然の休日出勤や深夜残業の発生などがあるため、この点がきつい・つらい点であることです。

1日のスケジュール例

  1. 8:30
    出社(在宅の場合、勤務開始)・メール確認
  2. 9:00
    朝会(3本)
  3. 9:30
    問い合わせ対応
  4. 10:30
    顧客報告
  5. 12:00
    昼食
  6. 13:00
    資料確認
  7. 16:00
    顧客ミーティング
  8. 17:00
    問い合わせ対応
  9. 18:30
    退勤
  • 退職済み
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
アイコン
MokuMokuさん
男性 20代後半(当時の年齢)
  • 経験年数
    5年以上、10年未満
  • 当時の年収
    500万円
  • 会社の規模
    1,000人以上

システムエンジニアがきつい・つらいと感じた時

基本的に設計、開発、テスト、リリース作業及びドキュメント整理等の色々な作業を求められるため覚えることが多いです。

もちろん現場によりますが、SEは残業が多くなりがちなイメージがあります。私は金融システムと発注システムのSEを経験しましたが平均残業時間は35時間~45時間程で、多いときは100時間を超えることもありました。

また、金融システムではシステムの停止中にしかリリース作業ができないため、基本的に連休中にリリース作業をすることになります。そのため、ゴールデンウィークや年末は基本的に出勤で24時間監視となるため長時間勤務があったのがキツかったです。

1日のスケジュール例

  1. 10:30
    出社
  2. 10:35
    メールチェック
  3. 11:00
    作業開始
  4. 12:00
    昼食
  5. 13:00
    作業再開
  6. 17:30
    進捗管理
  7. 18:00
    作業再開
  8. 19:30
    退勤
  • 退職済み
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
アイコン
つぶこさん
女性 20代前半(当時の年齢)
  • 経験年数
    3年以上、5年未満
  • 当時の年収
    550万円
  • 会社の規模
    1,000人以上

システムエンジニアがきつい・つらいと感じた時

関西人の上司のきつい言葉とダメ出し。机上デバッグの精度は高いが、その分言い方がきつかったです。

また、必要な工程だとは認識しているものの、設計書に力を入れる人で、いつまでも実装段階に入らない状態がストレスでした。

同様に議事録についても厳しく、内容が曖昧だと一日中書き直しをさせるため、新人は一日中議事録を書かされ、直しをさせられるのがとても辛かったです。

さらに障害があると深夜帯でも社用携帯電話が鳴るのですが、もし万が一出られないと上長へかかってしまうので、電話の音に敏感になりあまりうまく眠れない時期が続きました。

1日のスケジュール例

  1. 8:30
    出社
  2. 9:00
    朝礼
  3. 9:15
    TODO確認作業開始
  4. 11:30
    ランチ
  5. 12:30
    作業再開、および日によって客先出向や会議
  6. 15:00
    パートナー企業ミーティング
  7. 18:00
    軽く夕飯など休憩
  8. 20:00
    帰宅
  • 退職済み
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
アイコン
マンダリンさん
女性 40代前半(当時の年齢)
  • 経験年数
    20年以上
  • 当時の年収
    600万円
  • 会社の規模
    100~999人

システムエンジニアがきつい・つらいと感じた時

ともかく残業が多い。ピークの時は週6日出勤していて、朝は10時過ぎの出勤ではあったが終わりは毎日終電でした。最後はそれで体調を崩して辞めました。

顧客がカスハラ気質だと、精神的にも辛いし仕事に終わりがありません。営業が入ってくれるとまだマシですが、そういう場合は営業も体調を崩して入れ替わりが激しくなり、結局は一番状態を知っているエンジニアに負担がかかります。

派遣だとまだ割り切って自分の範囲でのみ作業が出来ますが、正社員だと責任範囲が広く、仕事に終わりが見えません。

1日のスケジュール例

  1. 10:00
    出社・作業・打ち合わせ(社外・社内)
  2. 12:00
    昼食
  3. 13:00
    作業・打ち合わせ(社外・社内)
  4. 18:00
    夕食
  5. 19:00
    作業・打ち合わせ(社内)
  6. 23:00
    退勤
  • 現職
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
アイコン
Qちゃんさん
男性 40代後半(当時の年齢)
  • 経験年数
    20年以上
  • 当時の年収
    450万円
  • 会社の規模
    10~99人

システムエンジニアがきつい・つらいと感じた時

システムを導入するにあたり、お客様の現在の業務のやり方や手順が、システムを導入することにより、どのように変わるかをお客様の担当者と打ち合わせして決めていくのですが、お客様の管理者はシステムの導入に前向きなのですが、実際に業務を行っている現場作業者は現在の業務が忙しいのと、作業の内容が変わることへの不安や不満が強く、システムの導入にあまり乗り気ではなく、とにかく話を聞いてくれない、こちらからお願いしたことを期限までにやってくれないなど協力的でないため、管理者と現場作業者の間に挟まれかなりつらい思いをしました

1日のスケジュール例

  1. 8:30
    出社
  2. 8:45
    始業、朝礼
  3. 9:00
    業務(システム構築、トラブル対応、会議など)
  4. 12:00
    昼食
  5. 13:00
    業務(システム構築、トラブル対応、会議など)
  6. 17:30
    退勤

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