
インフラエンジニアをしていて「きついと感じるけど、みんなはどう?」と気になっていませんか?ここでは、インフラエンジニアを実際に経験した人のリアルな「きつい・つらい・しんどい」口コミを掲載。
他にも、1日のスケジュールやインフラエンジニア以外の口コミも記載しているので、「インフラエンジニアをこのまま続けていいかどうか」を判断する際の参考にしてください。
インフラエンジニア
きつい・つらい意見まとめ
インフラエンジニアのきつい・つらい体験談
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数1年未満
- 当時の年収288万円
- 会社の規模1,000人以上
インフラエンジニアがきつい・つらいと感じた時
1か月間、東京での慣れない生活の中、資格取得を目的とした研修に参加しました。
研修とは名ばかりで、実際はマニュアルの読み上げが中心で、ほとんどの時間を自分自身での操作と暗記に費やす形式でした。
講師からの個別指導はほとんどなく、不明点があっても自力で解決せざるを得ず、精神的にも非常に負荷がかかりました。
慣れない土地での生活と膨大な情報量に圧倒されながらも、何とか食らいつき、毎日必死に取り組みました。
また、あまり自分には向かない仕事だと感じました。
1日のスケジュール例
- 8:30出社
- 9:00始業・朝礼
- 9:30遅番からの引継ぎ作業
- 10:30サーバーの運用状態確認
- 12:00昼食
- 13:00サーバーの運用状態確認
- 17:00遅番への引継ぎ作業
- 19:00退勤
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数1年未満
- 当時の年収300万円
- 会社の規模1,000人以上
インフラエンジニアがきつい・つらいと感じた時
最初は右も左も分からず、毎日ひたすら覚えることの多さに圧倒されました。特に障害対応が深夜や早朝に発生することもあって、生活リズムが乱れるのが地味にキツかったです。
あとは、ミスしたら即トラブルになるプレッシャーが常にある仕事なので、メンタルの消耗もそれなりにありました。自分の知識の浅さに落ち込んだり、先輩からの詰めに萎えたりもしましたが、そういう時こそ乗り越えた後に得られるものもあったなとは思います。
1日のスケジュール例
- 9:30出社
- 10:00チーム朝会、作業確認
- 11:00設計書レビュー・構成検討
- 12:00昼休憩(社内)
- 13:00サーバー設定作業
- 15:00問い合わせ対応やログ確認
- 17:00日報・進捗報告
- 19:00退勤
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数1年以上、3年未満
- 当時の年収336万円
- 会社の規模10~99人
インフラエンジニアがきつい・つらいと感じた時
2交代制のため、1回の勤務が12時間で3~4連勤務。そして3日休み。これだけなら問題ないのだが、交代制のため夜勤3連勤のあと昼勤が入るなど、昼夜の担当が変わることが都度都度ある。
これが原因で軽度の睡眠障害を起こしたのが最大の辛さだった。
また、トラブルが発生すると小さくてもマンション単位、最悪一つの町内、市内全てのネットワークが寸断されると言うプレッシャーが大きい。先の睡眠障害もあって、辞める寸前の時は障害対応が正しい判断が取れているのか分からなくなることも多かった。
1日のスケジュール例
- 8:50出社(※昼勤の場合)
- 9:00引き継ぎのMTG
- 9:10業務開始
- 12:00昼食
- 13:00業務再開
- 20:30引き継ぎ用メール作成
- 21:00引き継ぎMTG
- 21:20退勤
- 現職
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数3年以上、5年未満
- 当時の年収460万円
- 会社の規模10~99人
インフラエンジニアがきつい・つらいと感じた時
未経験から始めたため、最初の2年間は現場に付いていくだけで精一杯だった。研修を受けたり資格を取得したが実務には全く役に立たなかったり、NW専門のSES会社のはずがサーバの案件に参画させられたり…
案件に関する勉強をしながら画面共有で成果物発表、構築作業をする日々が続いたときが一番辛かった。翌日の成果物発表が不安すぎて夜ベッドに入った後もその事しか考えられず、自分は無能なのではと思うまでになっていた。
1日のスケジュール例
- 9:00出勤連絡(在宅)、メール確認や進捗資料更新、作業など
- 10:00朝会
- 10:30作業
- 11:30休憩
- 12:30作業
- 17:30退勤連絡
- 現職
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数10年以上、20年未満
- 当時の年収700万円
- 会社の規模10人未満
インフラエンジニアがきつい・つらいと感じた時
トラブルが発生したとき、特に業務停止などのインパクトが大きい障害が発生したときは休日夜間関係なしに即時対応が必要となるので、どうしても生活が不規則になりがちでつらいと感じることがある。
自分の作業ミスならある程度諦めがつくが、ハードウェア障害の場合は自分の責任というわけではないので、大きなトラブルに発展した際の関係各所への事情説明や謝罪、顛末書の作成などまで必要なケースになってしまうと正直面倒だと感じる。
1日のスケジュール例
- 9:00(主に在宅勤務)始業、前日のアラートなどチェック
- 10:00チームミーティングで当日作業の確認
- 12:00休憩
- 13:00設定変更などの実作業・各種打ち合わせ
- 18:00残作業チェック、問題なければクロージング
- 19:00終業
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