
学校事務をしていて「きついと感じるけど、みんなはどう?」と気になっていませんか?ここでは、学校事務を実際に経験した人のリアルな「きつい・つらい・しんどい」口コミを掲載。
他にも、1日のスケジュールや学校事務以外の口コミも記載しているので、「学校事務をこのまま続けていいかどうか」を判断する際の参考にしてください。
学校事務
きつい・つらい意見まとめ
学校事務のきつい・つらい体験談
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数1年以上、3年未満
- 当時の年収300万円
- 会社の規模100~999人
学校事務がきつい・つらいと感じた時
小学校の事務だったんですが、人間関係がまず辛かったです。
子供たちからのストレスでイライラした先生方が仕事を振る時に嫌味を言ってきたり、愚痴を聞かされたりそういった仕事以外の部分が意外ときつかったです。
仕事の面で言うならば電話応対の際保護者からの電話に代わってもらおうとすると忙しいタイミングだったのか露骨に嫌な顔をされたり、下校時刻までに保護者の方むけのプリントを作成しなければならない時に時間がない時などがあってそれが辛かったです。
1日のスケジュール例
- 8:00出社
- 8:30始業・朝礼
- 9:00事務作業、資料作成
- 12:00昼食
- 13:00事務作業、プリント作成等
- 16:30作業報告、提出
- 17:00退勤
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数3年以上、5年未満
- 当時の年収350万円
- 会社の規模10~99人
学校事務がきつい・つらいと感じた時
大手の製造業(販売促進)から転職し、IT系の専門学校で事務職員として働いていました。
「学校法人」という特殊な組織、あるいはそれまで私の人生で全く接点のなかった「専門学校」について、何も知らなかったことで、周りの方々にご迷惑をおかけしたと思います。
ITに関する専門性が乏しくてくやしい思いもしました。
また、専門学校では経理関係の業務もありましたが、それまで経理の経験がなかったため、分からないことがたくさんありました。
1日のスケジュール例
- 8:30出社
- 9:00始業・朝礼
- 9:30事務作業・訪問準備
- 12:00昼食(移動先にて)
- 13:00事務作業
- 16:30学生対応
- 17:30退勤
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数3年以上、5年未満
- 当時の年収350万円
- 会社の規模1,000人以上
学校事務がきつい・つらいと感じた時
担当業務は主に会計で収入系を担当していました。
授業料の徴収や休日講座の参加費の徴収等を行っていました。
もし、休日にお金を扱う業務が発生した場合、現金を扱うのは会計の職員しかできなかったため、休日に出勤する必要がありました。
その場合、先生方は代休を取ることができましたが、我々事務員は勤務時間が非常に短いため、代休を取ることができませんでした。
通勤時間も合わせると半日潰れるのに、手当として支払われるのはたったの1時間の休日勤務手当のみでした。
1日のスケジュール例
- 8:30出勤、朝礼
- 9:00生徒たちが登校してくるのを待ってあいさつをする
- 9:30事務作業
- 12:00昼食
- 13:00事務作業
- 18:00退勤
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数1年未満
- 当時の年収156万円
- 会社の規模1,000人以上
学校事務がきつい・つらいと感じた時
プライベートであっても、いつどこで生徒や保護者に見られているかわからないので、常に気を張っていなければいけないのがきついと感じました。
また、そのためプライベートでは自分だとわかりにくい格好での外出や、近場や人気スポットを回避しての外出が増えました。
また、生徒の名前については、せっかく覚えても1年ごとに新しく覚え直さなければならなくなるので、それが大変だと感じました。
同姓の生徒も多く、保護者からの電話取次の際は神経をかなり使わなければならなかったこともつらいことでした。
1日のスケジュール例
- 8:00出社
- 8:15始業・朝礼
- 8:30事務作業
- 12:00昼食
- 13:00事務作業
- 15:30退勤
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