【現場監督】経験者が語る「きつい・つらい・しんどい」の口コミまとめ

現場監督のきつい・つらい・しんどい体験談まとめ

現場監督をしていて「きついと感じるけど、みんなはどう?」と気になっていませんか?ここでは、現場監督を実際に経験した人のリアルな「きつい・つらい・しんどい」口コミを掲載。

他にも、1日のスケジュールや現場監督以外の口コミも記載しているので、「現場監督をこのまま続けていいかどうか」を判断する際の参考にしてください。

現場監督
きつい・つらい意見まとめ

現場監督のきつい・つらい体験談

  • 現職
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
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rrrさん
男性 20代前半(当時の年齢)
  • 経験年数
    5年以上、10年未満
  • 当時の年収
    400万円
  • 会社の規模
    10~99人

現場監督がきつい・つらいと感じた時

僕は今23歳にして現場の管理(監督)をさせてもらっています。自分的にはいい経験をさせてもらっていると思いますが、やはり年齢のせいか舐められます。

基本現場にいるのは年上の方ばかり、でも自分の会社が元請けなので指示等を出さなければならない。正直かなりきついです。歳はみんな上、経験も上そんな方たちに指示を出したりして舌打ちなどされるのが僕的にはしんどくて、辛いです。とにかく現場がうまく回るように常に考えています。

1日のスケジュール例

  1. 7:30
    出社
  2. 9:00
    現場入り
  3. 9:15
    打ち合わせ
  4. 12:00
    昼食
  5. 13:00
    作業開始
  6. 13:15
    段取確認
  7. 17:00
    現場終了
  8. 18:30
    退勤
  • 現職
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
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Tokuさん
男性 20代後半(当時の年齢)
  • 経験年数
    3年以上、5年未満
  • 当時の年収
    500万円
  • 会社の規模
    10~99人

現場監督がきつい・つらいと感じた時

現場全体の進行管理、安全確保、品質チェックなど多岐にわたる業務を、限られた時間内でかつ多くの人や業者と連携しながら行う責任が重い仕事であること。

台風など天災に見舞われた場合は休日出勤に関係なく現場に向かわなければならないこと。

現場では急なトラブル対応や予期せぬ変更が起こることが常にあり、常に迅速な判断と柔軟な対応が求められること。これが肉体的にも精神的にも負担となるため、働く環境や条件によっては非常にハードな状況になることがキツイところ。

1日のスケジュール例

  1. 8:00
    出社
  2. 8:30
    朝礼
  3. 9:30
    現場見回り
  4. 12:00
    昼休憩
  5. 13:00
    現場の職人と打ち合わせ
  6. 17:00
    事務作業
  7. 18:00
    業務終了
  • 退職済み
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
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KKさん
男性 20代後半(当時の年齢)
  • 経験年数
    1年以上、3年未満
  • 当時の年収
    450万円
  • 会社の規模
    10~99人

現場監督がきつい・つらいと感じた時

朝出勤が早く、帰り時間も深夜になるのが当たり前で、家に帰ると風呂に入って寝て起きたら現場に向かう日々で、プライベートで時間を使うことがほとんどありませんでした。

また現場に行くと夏は暑く、冬は寒く、現場で働く職人さんと同等の労働を時には一日中やり、その後事務所で工程管理、調整などの業務をこなしていると、時間が足らず結局毎日遅くまで残業になるのが当たり前の日々でした。その割には給料は少なく感じました。

1日のスケジュール例

  1. 7:00
    出勤
  2. 8:00
    朝礼
  3. 8:20
    現場巡回
  4. 9:30
    事務作業
  5. 11:30
    作業うちあわせ
  6. 12:20
    昼食
  7. 13:00
    事務所業務
  8. 14:00
    現場管理
  9. 17:00
    事務所作業
  10. 22:00
    退勤
  • 退職済み
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
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イエスマンさん
男性 30代前半(当時の年齢)
  • 経験年数
    10年以上、20年未満
  • 当時の年収
    680万円
  • 会社の規模
    100~999人

現場監督がきつい・つらいと感じた時

約15年間、現場監督を経験したが、まず朝は早いし夜は遅いし休みは日曜日しかないのが一番つらかった。

独身の頃は、休みがなくても良いと思っていたが、結婚して家庭を持つようになると、家庭のことや子供との時間等、相手にしてあげられないことがなによりつらかった。

そして、まだ現場監督(建築業界)は遅くまで仕事するのが美学っていう考えが残っている。帰りたくても、上司がいると帰れない、休めないっていう状態が普通だった。

1日のスケジュール例

  1. 7:00
    出社(事前準備)
  2. 8:00
    始業・朝礼
  3. 8:15
    新規入場者教育
  4. 8:30
    現場巡視・現場対応
  5. 11:30
    中礼(進捗確認・今後の予定)
  6. 12:00
    昼食
  7. 13:00
    現場巡視・現場対応
  8. 17:00
    事務処理
  9. 17:30
    施工図作成・図面チェック
  10. 20:00
    退勤
  • 現職
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
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監督君さん
男性 40代後半(当時の年齢)
  • 経験年数
    10年以上、20年未満
  • 当時の年収
    600万円
  • 会社の規模
    10~99人

現場監督がきつい・つらいと感じた時

①協力会社に契約外の作業をお願いするとき。相手方と何度も取引をした企業の場合は信用があるので、後のお話合いでお願いしてその場の作業を進めてもらえる場合が多い。しかし一見さんの企業の場合は交渉してもOKが必ずしも出ないので、予定作業が手間待ちになって工期も手間待ち分含めてお金もかかること。

②明日、作業をここまで進めるという打ち合わせを前日まで協力会社と打ち合わせして、当日になると協力業者の作業員が1名のみで予定の1/3も進まず他の協力会社の作業にまで影響を及ぼすとき。

1日のスケジュール例

  1. 7:20
    出社
  2. 7:30
    安全日誌等記入
  3. 7:50
    朝礼・ラジオ体操・KY活動
  4. 8:00
    作業開始
  5. 12:00
    昼食
  6. 13:00
    作業再開
  7. 17:00
    作業終了
  8. 17:45
    帰社・写真他整理
  9. 18:45
    退勤
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