【設備設計】経験者が語る「きつい・つらい・しんどい」の口コミまとめ

設備設計のきつい・つらい・しんどい体験談まとめ

設備設計をしていて「きついと感じるけど、みんなはどう?」と気になっていませんか?ここでは、設備設計を実際に経験した人のリアルな「きつい・つらい・しんどい」口コミを掲載。

他にも、1日のスケジュールや設備設計以外の口コミも記載しているので、「設備設計をこのまま続けていいかどうか」を判断する際の参考にしてください。

設備設計
きつい・つらい意見まとめ

設備設計のきつい・つらい体験談

  • 現職
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
アイコン
みぃなさん
男性 40代前半(当時の年齢)
  • 経験年数
    1年以上、3年未満
  • 当時の年収
    380万円
  • 会社の規模
    1,000人以上

設備設計がきつい・つらいと感じた時

納期が重なっていて同時に作成していかなければいけないお客様に出す見積もりが複数ある場合には単純に仕事量がきつい。

また何よりも高額な商品の設計をしているため見積もり入力に気を使っている。

なのに!営業側が作成中に打ち合わせでここの部品が変更になった、といった突然の変更や、そもそもpcのデータベースのデータが違っていることもあるため、作成し終わった見積もりも、修正や再出力などが延々と繰り返されることがある。

1日のスケジュール例

  1. 9:45
    出社
  2. 10:00
    掃除
  3. 10:30
    作業配分決定 午前の入力作業開始
  4. 12:00
    休憩
  5. 13:00
    午後の作業開始 (書類作成なども含む)
  6. 18:15
    退社
  • 退職済み
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
アイコン
マージンさん
男性 60歳以上(当時の年齢)
  • 経験年数
    20年以上
  • 当時の年収
    650万円
  • 会社の規模
    10~99人

設備設計がきつい・つらいと感じた時

建築設備の設計業務には、大きく分けると新築建物物件と設備改修主体の工事物件があります。いずれの物件についても当然、予算の制約、スケジュール(締め切り)が存在します。これがなかなか上手くいかないのが常で、新築建物物件は、建築主や建築設計事務所などの都合や変更で、改修工事物件では、既存建物情報入手(図面や方針)や改修方法の決定の遅れなどによってスケジュールが大幅に遅れるのが当たり前となります。

最終的には、スケジュールに間に合わせるために徹夜、残業が余儀なくされ、家に帰れないこともしばしばとなり、とてもつらい経験を毎度していました。

1日のスケジュール例

  1. 10:00
    出社・業務開始
  2. 12:00
    昼食
  3. 13:00
    業務実施(打合せ、来客対応は随時)
  4. 19:00
    定時の場合は帰宅
  5. 19:00
    残業業務有
  • 現職
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
アイコン
すだちの雫さん
男性 40代後半(当時の年齢)
  • 経験年数
    20年以上
  • 当時の年収
    650万円
  • 会社の規模
    100~999人

設備設計がきつい・つらいと感じた時

設備設計業務で、設備関係は他建築、機械系の設計が完了しないと私の設計業務に入れないので工期的にドンドン短くなり最終の納期ギリギリになることが多くあります。余裕をもって設計出来れば深く出来るのですがどうしても納期間際で終わらせてしまう事がなによりも残念なとこです。

他一度終了した設計が建築系の修正が入ると、また設備設計の見直しが発生し納期も限られた状態になるのが一番つらく感じます。設計に関しては、客先からの過剰な質問等で比較、計算、等の提出を要求される時が時間を要し夜遅くなるのもきつく感じます。

1日のスケジュール例

  1. 8:30
    出社、現場直行
  2. 9:00
    朝礼、ミーティング
  3. 9:10
    現地作業、打ち合わせ
  4. 12:00
    昼食
  5. 13:00
    現地作業、設計作業
  6. 17:00
    帰社、事務処理
  7. 18:00
    退勤
  • 退職済み
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
アイコン
りおさん
女性 20代後半(当時の年齢)
  • 経験年数
    1年以上、3年未満
  • 当時の年収
    300万円
  • 会社の規模
    10~99人

設備設計がきつい・つらいと感じた時

繁忙期になると一気に工事が立て込むので、図面の作成がかなり多くなる。営業さんが測量に行ってデータをまとめて帰ってきてくれるが、図面を作成するスキルがないため測量のデータがめちゃくちゃで読み解くことから始まるのが辛かった。

残業時間は1日3時間超えもあたりまえだったのが本当に辛くて、役職がある人は土日も出勤していてこの先待っているのは残業に追われる日々かと思いながら残業をしていて辛かった。仕事内容もハードなとで時間との戦いだった。

1日のスケジュール例

  1. 8:15
    出社、掃除
  2. 9:00
    朝礼、スケジュール確認
  3. 9:30
    図面作成
  4. 12:00
    昼食(社内にて)
  5. 13:00
    図面作成
  6. 17:15
    終礼、残業
  7. 20:00
    退社
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