
地質調査をしていて「きついと感じるけど、みんなはどう?」と気になっていませんか?ここでは、地質調査を実際に経験した人のリアルな「きつい・つらい・しんどい」口コミを掲載。
他にも、1日のスケジュールや地質調査以外の口コミも記載しているので、「地質調査をこのまま続けていいかどうか」を判断する際の参考にしてください。
地質調査
きつい・つらい意見まとめ
地質調査のきつい・つらい体験談
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
ろこここさん
女性 20代後半(当時の年齢)
- 経験年数1年以上、3年未満
- 当時の年収400万円
- 会社の規模10~99人
地質調査がきつい・つらいと感じた時
国道やダムなどを造る公共事業のための、地質調査コンサルタント会社に勤めていました。私は地質調査の中でも、物理探査を担当し、地下の地震波構造を測る仕事でした。一番多かったのはP波検層です。現場に掘られた数十mほどのボーリング孔に測定器(ゾンデといいました)を入れて固定し、孔近くの地面をハンマーでたたきます。その波を測定器で受信し、時間と距離で速さを求めます。地震波が速い方が、地盤が硬いのです。1mごとに測定します。
辛いのは機材が重いこと、一緒に行く人がたばこ臭いおっさん技術者ばかりで、道中卑猥なことばかり言うことです。さらに体力的な苦痛もありました。冬は雪道を移動し、雪かきから始めないとなりませんし、山奥が現場のこともありました。トンネルの中の調査だと、トイレに行けないので生理中は漏れないよう細心の注意を払わないとなりませんでした。結局3年もたずに退職しました。
- 8:00出社、始業・朝礼
- 9:00メールチェック、返信
- 10:00工程推進
- 12:00昼食
- 13:00打合せ、各部署と調整
- 15:00メールチェック、返信
- 17:00退勤
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