
サウンドクリエイターをしていて「きついと感じるけど、みんなはどう?」と気になっていませんか?ここでは、サウンドクリエイターを実際に経験した人のリアルな「きつい・つらい・しんどい」口コミを掲載。
他にも、1日のスケジュールやサウンドクリエイター以外の口コミも記載しているので、「サウンドクリエイターをこのまま続けていいかどうか」を判断する際の参考にしてください。
サウンドクリエイター
きつい・つらい意見まとめ
サウンドクリエイターのきつい・つらい体験談
- 現職
- インターネット回答
- 運営チェック済み
みやみやさん
男性 40代後半(当時の年齢)
- 経験年数10年以上、20年未満
- 当時の年収450万円
- 会社の規模10人未満
サウンドクリエイターがきつい・つらいと感じた時
依頼者が自分より音楽に詳しいという事はまずないので、依頼内容を説明頂く際、依頼者さんが求めているイメージを汲み取る事に苦労するケースが多々あります。
前提として、「音楽知識、説明能力がないからこそ自分で作れず依頼する。」という形が多いので文句等はないのですが、汲み取りが上手くいかなかった際に嵩んでくるリテイクだったり再すり合わせだったりに「もうちょっとでいいからちゃんとした説明が欲しい」といったストレスを抱えてしまう事が多いです。
1日のスケジュール例
- 11:00起床
- 11:30抱えている案件の資料に目を通してタスク確認
- 12:00作業開始
- 14:00休憩、昼食
- 15:00作業再開
- 19:00作業終了
- 19:30進捗報告、事務処理
- 20:00退勤
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
にっしーさん
男性 30代前半(当時の年齢)
- 経験年数1年以上、3年未満
- 当時の年収370万円
- 会社の規模10~99人
サウンドクリエイターがきつい・つらいと感じた時
一番つらいのは、納期のプレッシャーと妥協できないクオリティの板挟みです。音は作品の印象を大きく左右するので、クライアントの要求は細かく、何度も修正が入ることが多い。徹夜で作業しても「もう少し迫力が欲しい」「ここはもっとクリアに」と言われることもあり、終わりが見えない戦いになります。
技術的に詰まったときや、自分のセンスに自信を失いかけたこともありました。ただ、その時は「この仕事は妥協しちゃいけない」と自分に言い聞かせて、何度でも音を聴き直し、改善を重ねました。きついけど、自分を追い込むことで成長できる環境だとも感じています。
1日のスケジュール例
- 9:00出社・メールチェック、スケジュール確認
- 9:30クライアントや制作チームと打ち合わせ
- 11:00音素材の制作・編集作業
- 13:00昼休憩
- 14:00ミキシング・サウンドチェック
- 16:00修正対応や追加制作
- 18:00進捗報告・翌日の準備
- 19:00退勤(繁忙期は残業あり)
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