【電気設計/回路設計】経験者が語る「きつい・つらい・しんどい」の口コミまとめ

電気設計/回路設計のきつい・つらい・しんどい体験談まとめ

電気設計/回路設計をしていて「きついと感じるけど、みんなはどう?」と気になっていませんか?ここでは、電気設計/回路設計を実際に経験した人のリアルな「きつい・つらい・しんどい」口コミを掲載。

他にも、1日のスケジュールや電気設計/回路設計以外の口コミも記載しているので、「電気設計/回路設計をこのまま続けていいかどうか」を判断する際の参考にしてください。

電気設計/回路設計
きつい・つらい意見まとめ

電気設計/回路設計のきつい・つらい体験談

  • 現職
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
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ky0907さん
男性 20代後半(当時の年齢)
  • 経験年数
    3年以上、5年未満
  • 当時の年収
    400万円
  • 会社の規模
    100~999人

電気設計/回路設計がきつい・つらいと感じた時

私の場合は電気設計だけでなく、制御設計も兼任しています。ですので、制御盤などの電気・回路設計を行った後に、機械を動かすためのプログラムを作成します。

電気と制御では作業内容が大きく異なりますので、機械の不具合が起こったとき、制御の方面で調査すべきか、電気回路の方面で調査すべきか、その原因究明にかなり難航することが多々あります。

それにより作業時間が長くなり、長時間労働につながったりすると、精神的・肉体的にも疲弊します。

1日のスケジュール例

  1. 08:00
    朝礼
  2. 08:30
    予定確認、雑務
  3. 09:00
    設計作業
  4. 12:00
    昼休憩
  5. 13:00
    設計作業
  6. 16:30
    日報記入、明日の予定確認
  7. 17:00
    退勤
  • 現職
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
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電太郎さん
男性 50代前半(当時の年齢)
  • 経験年数
    20年以上
  • 当時の年収
    500万円
  • 会社の規模
    100~999人

電気設計/回路設計がきつい・つらいと感じた時

新規開発案件などでは、見通しの立たない技術課題や思いがけない不具合に取り組むことになります。迫る納期と遅々として進まない工程、遅くまで残業の日々が続くと、肉体的にも精神的にもつらいことがあります。

新人当時は特に知識も経験も十分ではないので、先々の見通しが立たない状況には非常にストレスを感じていました。

ものづくりが好きでこの職業を選び、根気も人並み以上にあるつもりでしたが、この仕事は自分には向いていないのではないかと思っていた時期があります。

1日のスケジュール例

  1. 8:50
    出社
  2. 9:00
    始業・朝礼
  3. 9:15
    設計業務開始
  4. 12:00
    昼食
  5. 12:45
    昼礼
  6. 13:00
    業務再開
  7. 17:45
    退勤
  • 退職済み
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
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けーたさん
男性 20代後半(当時の年齢)
  • 経験年数
    5年以上、10年未満
  • 当時の年収
    400万円
  • 会社の規模
    100~999人

電気設計/回路設計がきつい・つらいと感じた時

製造業で現場の製造ラインの作業員の改善案をもとに、装置の追加機能・改造を担当していました。依頼案を出す人間は電気設計や回路設計については全くの素人(発案の元はパートのおばちゃんなど)なので、思い付きで後出しの意見を次々と出してきます。

その都度、設計(シーケンスプログラムやセンサーなどの駆動部品)や見積もりを見直し、やり直しになってしまいます。

製造業なので、あくまで主役は製造ラインということになってしまい、立場が弱く、言いなりになるしかなかったです。

1日のスケジュール例

  1. 8:10
    出社
  2. 8:30
    始業・朝礼、昨日中に届いたメール確認・返信
  3. 9:00
    メールや昨日までの進捗をもとに改善点の検討、PCでのプログラム作成
  4. 12:00
    休憩、昼食(業務が忙しいときは休憩をとれないこともあります)
  5. 13:00
    午前中に届いたメール確認・返信
  6. 13:30
    PCでのプログラム作成、必要な部品の発注
  7. 15:00
    装置に組み込む追加装置の配線や設置作業など
  8. 17:30
    退勤
  • 現職
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
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せばてぃさん
男性 30代前半(当時の年齢)
  • 経験年数
    5年以上、10年未満
  • 当時の年収
    420万円
  • 会社の規模
    1,000人以上

電気設計/回路設計がきつい・つらいと感じた時

辛いと感じたときは主に2つあります。1つは上からの依頼で設計を行っているが仕様がころころ変わることです。当初聞いていた仕様内容で設計を行っていたのに要求仕様が変わったことで設計をやり直す必要があったことです。

2つ目は不具合が出たときの対処です。原因の究明が困難な場合は連日遅くまで原因究明をしなければならず心身共に疲弊します。原因が分かった後も解決方法を見出さなければならないので連日長時間労働を強いられます。

1日のスケジュール例

  1. 8:00
    出社、始業 設計業務、試験
  2. 12:00
    昼食
  3. 13:00
    昼礼
  4. 13:05
    設計業務、試験
  5. 16:45
    退勤
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