
SNSマーケターをしていて「きついと感じるけど、みんなはどう?」と気になっていませんか?ここでは、SNSマーケターを実際に経験した人のリアルな「きつい・つらい・しんどい」口コミを掲載。
他にも、1日のスケジュールやSNSマーケター以外の口コミも記載しているので、「SNSマーケターをこのまま続けていいかどうか」を判断する際の参考にしてください。
SNSマーケター
きつい・つらい意見まとめ
SNSマーケターのきつい・つらい体験談
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数1年以上、3年未満
- 当時の年収400万円
- 会社の規模10~99人
SNSマーケターがきつい・つらいと感じた時
常に数値と結果が求められます。ミスをすると台無しになるので、ミスを減らす、ダメージを軽減することを求められます。
社内外様々な人と調整することが多いので、タスクの管理ややり取りについては常に気を使う必要があり、気が抜けません。
他人から見たら一日中遊んでいるように見られがちで、社内の売上が鈍化、悪化したら真っ先に予算や人材を切られる部署でもあったので、アウトプットは誰にでも理解可能な形で常に出さなければいけないのは辛いと感じました。
1日のスケジュール例
- 9:30出社
- 10:00始業・朝礼
- 10:30レポーティング作業・SNS投稿
- 11:30企画の作成
- 12:00昼食
- 13:00レポーティングの続き
- 14:30広告媒体社との面談
- 17:00資料受け取り、整理
- 18:00明日のタスク確認
- 19:00退勤
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数1年以上、3年未満
- 当時の年収400万円
- 会社の規模1,000人以上
SNSマーケターがきつい・つらいと感じた時
・ニッチな分野かつ専門知識がある程度必要な分野だったため、コンテンツ制作に時間がかかった。アイデアは出るものの、本当にそれをできる人が少なかった
・営業から理解が得られづらい。トップダウンでマーケティングについて説明してもらわないと、営業の協力も得られず、やりがいを感じづらい。
・数字で結果が出る分、分析や数字に弱いと、なぜこの結果になったかの分析が難しかった。
・机上の空論になることも多く、本当にこの施策で良いのか不安になることがあった。
1日のスケジュール例
- 8:30業務開始(テレワーク)
- 9:00朝礼
- 9:30CVチェック
- 10:30インサイドセールス、コンテンツ制作
- 12:00昼食
- 13:00インサイドセールス、コンテンツ制作
- 16:30インサイドセールス、コンテンツ制作
- 17:00日報記入
- 18:30退勤
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数3年以上、5年未満
- 当時の年収500万円
- 会社の規模1,000人以上
SNSマーケターがきつい・つらいと感じた時
SNSマーケターとして働く上でつらいと感じたのは、成果が数値で明確に見える分、常に結果を求められるプレッシャーが大きいことです。投稿一つの反応が悪かっただけで「戦略ミスでは?」と指摘されることもあり、試行錯誤の余地があまり与えられない環境だと消耗します。
また、トレンドの移り変わりが激しく、休日や深夜でも常に情報を追い続けなければならないことも多く、仕事とプライベートの境界が曖昧になることもストレスでした。クライアントや上司の「バズらせてほしい」という曖昧な要求に対して、論理的に説明しても感覚で否定されることもあり、モチベーションの維持が難しいと感じる場面も多かったです。
1日のスケジュール例
- 9:00始業
- 9:30編集業務やSNS業務
- 12:00お昼休憩
- 20:00退勤
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