
通関士をしていて「きついと感じるけど、みんなはどう?」と気になっていませんか?ここでは、通関士を実際に経験した人のリアルな「きつい・つらい・しんどい」口コミを掲載。
他にも、1日のスケジュールや通関士以外の口コミも記載しているので、「通関士をこのまま続けていいかどうか」を判断する際の参考にしてください。
通関士
きつい・つらい意見まとめ
通関士のきつい・つらい体験談
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
武蔵丸さん
女性 20代前半(当時の年齢)
- 経験年数1年以上、3年未満
- 当時の年収400万円
- 会社の規模100~999人
通関士がきつい・つらいと感じた時
突発的なものの輸入や輸出があったときが大変でした。
通常はいつも同じ会社の似たようなものなので、税番は同じような番号になるので楽でしたが、シーズンものや、色々なものの詰め合わせがある場合は頭を悩ませました。そういったものは細かく本当に多くの種類の品物が含まれており、少額合算するにしても一旦全ての税番を出さないと合算することもできないので、一日中一軒の通関のためにタリフと睨めっこしていました。
いつもは船便の通関をしていましたが、時々空便の通関もあり、そちらはスピードを要するので急がなければという大変さもありました。
1日のスケジュール例
- 8:00出社
- 8:30通関業務、検査立ち会い、乙仲業務
- 12:00昼食
- 13:00通関業務、検査立ち会い、乙仲業務
- 17:30退社
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