
ダンプ運転手をしていて「きついと感じるけど、みんなはどう?」と気になっていませんか?ここでは、ダンプ運転手を実際に経験した人のリアルな「きつい・つらい・しんどい」口コミを掲載。
他にも、1日のスケジュールやダンプ運転手以外の口コミも記載しているので、「ダンプ運転手をこのまま続けていいかどうか」を判断する際の参考にしてください。
ダンプ運転手
きつい・つらい意見まとめ
ダンプ運転手のきつい・つらい体験談
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
はまぐりさん
男性 30代前半(当時の年齢)
- 経験年数1年未満
- 当時の年収480万円
- 会社の規模100~999人
ダンプ運転手がきつい・つらいと感じた時
運転は特に大変ではなかったのですが荷物の上げ下ろしが本当に大変でした。フォークリフトなど機械で行う作業もありますが、手作業で自力でやらなければならない場合も結構あり、「こんな重い荷物運べない」というものも結構ありました。
ですので昼休みは食事が終わったら昼寝は絶対必要で、一日の作業が終わるとぐったりしました。基本、週休二日でしたが休日出勤を頼まれることも多く、いかに体を休めるか、という点は重要でした。まだ若かったですが、怪我をしないかヒヤヒヤの毎日でした。
1日のスケジュール例
- 7:30出社
- 8:00始業・朝礼・準備運動
- 8:10荷物の仕分け、トラックへの搬入
- 9:00配送作業
- 12:00昼食(移動先にて)
- 13:00倉庫に戻り、事務作業、荷物の仕分け、トラックへの搬入
- 17:30帰社、事務作業(報告含む)
- 18:30退勤
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
たかのりドライバーさん
男性 40代前半(当時の年齢)
- 経験年数5年以上、10年未満
- 当時の年収420万円
- 会社の規模100~999人
ダンプ運転手がきつい・つらいと感じた時
早朝の出発や深夜の帰宅が当たり前で、生活リズムが崩れやすく、体調管理が難しいのがつらい点でした。天候や渋滞、現場の待機時間によってスケジュールが大きく狂うことも多く、予測が立てづらいため精神的にも疲弊しました。
特に狭い現場や傾斜のある場所での運転は集中力を要し、少しの判断ミスが重大な事故につながる可能性があるため、常に神経をすり減らしながらの運転でした。肉体的な疲労だけでなく、精神的な負荷も大きく、気が抜けない毎日でした。
1日のスケジュール例
- 05:30出社・点呼
- 06:00積込現場へ出発
- 07:00積込作業・出発
- 08:00搬入現場にて荷下ろし
- 10:00積込現場へ戻り再作業
- 12:00昼食・休憩
- 13:00午後の積込・搬入作業
- 16:30帰社・洗車・日報作成
- 17:30退勤
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