
タクシー運転手をしていて「きついと感じるけど、みんなはどう?」と気になっていませんか?ここでは、タクシー運転手を実際に経験した人のリアルな「きつい・つらい・しんどい」口コミを掲載。
他にも、1日のスケジュールやタクシー運転手以外の口コミも記載しているので、「タクシー運転手をこのまま続けていいかどうか」を判断する際の参考にしてください。
タクシー運転手
きつい・つらい意見まとめ
タクシー運転手のきつい・つらい体験談
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
haoさんさん
男性 30代後半(当時の年齢)
- 経験年数5年以上、10年未満
- 当時の年収380万円
- 会社の規模100~999人
タクシー運転手がきつい・つらいと感じた時
きついと感じるのは、お客さんを選べないという点で私の場合、個人のタクシーと違い株式会社のタクシー会社だったため、顧客を選べないんです。もちろん、お客さんからこの人が良いという指定を受けることもありますが、たいていお客さんを選べず、迷惑客にあたるととてもつらい目にあい、酔っぱらっているお客さんについては殴られることもあり、その都度警察に通報して車両から離れるなどお客さんから殴られることもあれば、お客さんから苦情を言われることもあります。
辛さは深夜あたりがつらく感じる時間帯でこの時間帯ははっきりというとお客さんを乗せたくない時間で酔っ払いの方が多く嫌な時間帯で早く基地に帰りたいと感じている時間帯です。
1日のスケジュール例
- 6:30出社
- 7:00始業・朝礼
- 7:30乗車準備
- 8:00指定乗り場で待機・営業
- 12:00昼食(車内)
- 13:00営業(指定乗り場での待機、無線対応など)
- 18:30夕食(社員食堂)
- 23:00最終の追い上げ(1日の売上調整)
- 24:00帰庫・退勤
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
あんこさん
男性 50代前半(当時の年齢)
- 経験年数1年未満
- 当時の年収300万円
- 会社の規模100~999人
タクシー運転手がきつい・つらいと感じた時
拘束時間がとにかく長いことです。勤務形態は2勤1休ですが、初日は12時間、2日目は14時間勤務が規定となっています。
インターバル制度の導入もあって、以前よりは軽減されたとは聞きますが、2日目などは、売り上げを確保するために、最大で16時間の勤務をしたりします。ですから、休みの日にはほとんど寝て終わりになります。
また、月に数回宿直のような形で朝までの勤務があったりしますので、余暇を楽しむには程遠い感じがしました。
1日のスケジュール例
- 7:30出社
- 8:00車両点検、点呼
- 8:30乗務開始
- 12:00昼食
- 13:00乗務
- 19:30帰社、洗車、報告精算
- 20:00退勤
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