
学芸員をしていて「きついと感じるけど、みんなはどう?」と気になっていませんか?ここでは、学芸員を実際に経験した人のリアルな「きつい・つらい・しんどい」口コミを掲載。
他にも、1日のスケジュールや学芸員以外の口コミも記載しているので、「学芸員をこのまま続けていいかどうか」を判断する際の参考にしてください。
学芸員
きつい・つらい意見まとめ
学芸員のきつい・つらい体験談
- 現職
- インターネット回答
- 運営チェック済み
千結音さん
女性 20代前半(当時の年齢)
- 経験年数3年以上、5年未満
- 当時の年収300万円
- 会社の規模10~99人
学芸員がきつい・つらいと感じた時
勤め始めはまだその施設の資料や、地域の歴史が完璧にわかっていないことが多いですが、来館者はそれを知らないので、様々な質問を投げかけてくることが多いです。そのため、来館者の質問などに答えられなかったときは「やってしまった」と感じます。
また、施設によっては配置されている学芸員が少ないため、業務や責任が集中してしまう場合があり、繁忙期には残業や仕事を家に持ち帰ることもしばしばあります。
さらに、猛暑の中で1日中祭りの記録を撮ったり、重い資料を運んだりと体力仕事もあるので、日によってはヘトヘトになります。
1日のスケジュール例
- 8:30出勤、開館準備
- 9:00開館
- 9:00館内・館外の見回り、事務仕事等
- 11:30昼休憩
- 12:30館内・館外の見回り、資料調査、企画展・イベント準備等
- 17:30退勤
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