
調理師・調理員をしていて「きついと感じるけど、みんなはどう?」と気になっていませんか?ここでは、調理師・調理員を実際に経験した人のリアルな「きつい・つらい・しんどい」口コミを掲載。
他にも、1日のスケジュールや調理師・調理員以外の口コミも記載しているので、「調理師・調理員をこのまま続けていいかどうか」を判断する際の参考にしてください。
調理師・調理員
きつい・つらい意見まとめ
調理師・調理員のきつい・つらい体験談
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数5年以上、10年未満
- 当時の年収200万円
- 会社の規模10~99人
調理師・調理員がきつい・つらいと感じた時
学校給食をしていた際は、とにかく朝が早く、食数も多かったため、体力がとても必要になる点がきつかったです。
また、給料が低く、土日休みな点はありがたかったものの、平日に有休を使うことができず、好きな時に休むことができないことも辛さの一因でした。
さらに、異物混入などに常に注意を払う必要があり、小さなミスが大きな事故につながる可能性があるため、緊張感を持って仕事に取り組まなければならず、そのぶん気疲れも多かったです。
1日のスケジュール例
- 8:00出社
- 9:00下処理
- 10:00調理
- 11:00配膳
- 12:00昼食
- 13:00後片付け
- 14:00おやつ作り
- 15:00後片付け
- 16:00事務作業
- 17:00退勤
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数1年以上、3年未満
- 当時の年収400万円
- 会社の規模10~99人
調理師・調理員がきつい・つらいと感じた時
朝の9時頃に御飯が炊き上がるようにするため、米への浸漬時間なども考慮し、深夜2時ごろから作業を開始していました。
炊飯作業後は炊飯機器などの洗浄作業があり、就業は午後1時ごろとなる長時間の肉体労働でした。
また、一度作業に入ると途中で休憩を取ることができず、常時40度を超える環境で、頭のてっぺんからつま先まで異物混入対策で肌が露出できない状態のため、熱中症との戦いの中での作業でした。
さらに、夏場になると外部から虫が水地場内に侵入してくるため、その対策にも頭を悩ませていました。
1日のスケジュール例
- 2:00出社
- 2:15炊事場への米の搬入
- 2:30浸漬タンクへの米の投入
- 3:00浸漬開始
- 3:15米飯を入れる容器の準備
- 5:00炊飯開始
- 11:00炊飯終了・休憩
- 11:15掃除
- 12:30翌日分の米の準備
- 13:00退勤
- 現職
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数5年以上、10年未満
- 当時の年収360万円
- 会社の規模1,000人以上
調理師・調理員がきつい・つらいと感じた時
とにかく朝早くから出勤しなくては行けないのでライフスタイルを仕事に合わせるのがキツかったです。
早朝5時には就業なので翌日が仕事だと友達付き合いとかほぼできません。また、土日の仕事も普通にある為、スケジュールを合わせるのが大変です。
パートさんが主体となっている現場が殆どなので人間関係も少しややこしく、パートさんと対立すると地獄です。そうでなくてもパートさん同士の対立を仲裁をする場面もあるので面倒です。
1日のスケジュール例
- 04:40出社
- 05:00始業・朝礼
- 07:30朝食の調理 / 昼夕の仕込み
- 09:00小休憩
- 09:30事務作業
- 12:00昼食
- 13:00事務作業 / 遅番への引き継ぎ
- 14:00退勤
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数3年以上、5年未満
- 当時の年収350万円
- 会社の規模10~99人
調理師・調理員がきつい・つらいと感じた時
新任の22歳女性調理師として学校給食の現場に立つ中で、まず感じたきつさは、時間に追われる作業と大量調理のプレッシャーです。
給食は決められた時間に間に合わせる必要があり、数百人分の調理を一度に行うため、スピードと効率が求められます。慣れるまでの間は、自分の動きが遅れることで周囲の負担になってしまうのではないかと不安でした。
また、重い鍋や食材を扱うことが多く、体力的にも想像以上に大変でした。さらに、自信が持てない時期もありました。
1日のスケジュール例
- 08:30出社
- 09:00始業・朝礼
- 09:30事務作業・献立・発注
- 11:15昼食(移動先にて)
- 13:00片付け
- 16:30事務作業・献立・発注
- 17:30退勤
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