【コールセンター】経験者が語る「きつい・つらい・しんどい」の口コミまとめ

コールセンターのきつい・つらい・しんどい体験談まとめ

コールセンターをしていて「きついと感じるけど、みんなはどう?」と気になっていませんか?ここでは、コールセンターを実際に経験した人のリアルな「きつい・つらい・しんどい」口コミを掲載。

他にも、1日のスケジュールやコールセンター以外の口コミも記載しているので、「コールセンターをこのまま続けていいかどうか」を判断する際の参考にしてください。

コールセンター
きつい・つらい意見まとめ

コールセンターのきつい・つらい体験談

  • 退職済み
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
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マッスルコールさん
男性 20歳未満(当時の年齢)
  • 経験年数
    1年以上、3年未満
  • 当時の年収
    240万円
  • 会社の規模
    10~99人

コールセンターがきつい・つらいと感じた時

コールセンターの仕事で一番つらいのは、理不尽なお客様対応です。特に感情的に怒鳴られたり、こちらの説明を一切聞かずに一方的に否定されると、自分の存在を全否定されたような気分になります。

まだ経験も浅く、対応に自信が持てない中で、ミスを指摘されるたびに「自分は向いてないんじゃないか」と落ち込みます。周囲は慣れているのか平然と対応していますが、自分は終話後もしばらく気持ちを引きずってしまい、精神的にきついです。

1日のスケジュール例

  1. 8:45
    出社
  2. 9:00
    始業・朝礼
  3. 9:15
    メール・システム確認、前日の対応履歴チェック
  4. 9:30
    電話対応開始(受電・折り返し対応)
  5. 12:00
    昼休憩
  6. 13:00
    電話対応再開(クレーム・問い合わせ対応)
  7. 15:30
    案件整理・対応履歴入力
  8. 16:00
    チームミーティング・フィードバック共有
  9. 16:30
    電話対応再開(ラストスパート)
  10. 17:30
    日報作成・事務処理
  11. 18:00
    終礼・翌日準備
  12. 18:30
    退勤
  • 退職済み
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
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asaさん
女性 20代後半(当時の年齢)
  • 経験年数
    1年未満
  • 当時の年収
    180万円
  • 会社の規模
    1,000人以上

コールセンターがきつい・つらいと感じた時

架電業務の際は、受電相手に露骨に嫌がられたり、相手が一言も発さないままに切られてしまった時にはつらいと感じます。受電業務の際は、内容がクレームであった時につらさを感じます。

特に、大きな怒声を浴びせられ、何を言っても聞き入れてもらえない時には、こちらから切ることは決してできないので逃げられず、非常にきつさを感じます。また、風邪などで喉が痛いときでも、声を出さなければいけない仕事なので、身体を労ることができずつらく感じます。

1日のスケジュール例

  1. 8:30
    出社
  2. 9:00
    始業・朝礼
  3. 9:30
    業務準備
  4. 10:00
    業務開始
  5. 12:00
    昼食(社内にて)
  6. 13:00
    業務開始
  7. 18:00
    退勤
  • 退職済み
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
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よっちさん
女性 20代後半(当時の年齢)
  • 経験年数
    10年以上、20年未満
  • 当時の年収
    300万円
  • 会社の規模
    100~999人

コールセンターがきつい・つらいと感じた時

大手航空会社のコールセンターで予約に関する電話を受ける仕事をしていました。ですが、特にきついとかつらいと感じたことはほぼありません。強いて挙げるなら、予約をして3日以内に航空券を買わないと予約が自動的にキャンセルになってしまうのですが、「旅行代理店で予約番号を伝えたところ、予約が入っていないと言われた」とクレームをつけてくるお客がたまにいることでしょうか。

自動キャンセルのことは、もちろん予約の時にしっかりと伝えているのですが、「そんなことは聞いてない」と主張して譲らないお客もいて、その場合は上席に電話を替わってもらうので、特に困ることはありませんでした。

1日のスケジュール例

  1. 13:50
    出社
  2. 14:00
    ブリーフィング
  3. 14:10
    受電
  4. 17:00
    休憩
  5. 17:50
    受電
  6. 21:00
    退勤
  • 退職済み
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
アイコン
たかあきさん
男性 30代後半(当時の年齢)
  • 経験年数
    1年未満
  • 当時の年収
    240万円
  • 会社の規模
    1,000人以上

コールセンターがきつい・つらいと感じた時

東京電力のコールセンターにいました。春先の繁忙期で引っ越し関連の受電業務のために増員されたスタッフの中に私はいました。研修内容はコールセンターとしては適度でしたが半分くらいの人が難しいと離脱していました。

私にとって辛かった、きつかったのは、発行額訂正といって、3万円から5万円の損失がでる業務上のミスをしてしまったときの精神的なストレスです。SVさんは決して私を責めませんでしたが、そのぶん自責の念が凄まじく、退職の直接のきっかけになりました。

1日のスケジュール例

  1. 9:45
    出社(業務用PC立ち上げ、ヘッドセット着用等)
  2. 10:00
    受電開始【午前】
  3. 12:30
    昼休憩
  4. 13:30
    受電開始【午後】
  5. 14:45
    休憩
  6. 15:00
    再開
  7. 16:30
    休憩
  8. 16:45
    再開
  9. 17:00
    営業時間終了※受電がほとんどなくなる。早帰り可能。
  10. 19:00
    終了(日報等作成)
  11. 19:05
    退勤
  • 退職済み
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
アイコン
pab777さん
男性 30代前半(当時の年齢)
  • 経験年数
    1年以上、3年未満
  • 当時の年収
    240万円
  • 会社の規模
    100~999人

コールセンターがきつい・つらいと感じた時

やはり、クレーム的な内容が一番つらいと感じました。同じようなやりとりでも人が違えばすごく圧力をかけられたり、怒号が飛び交ったりでストレスは大変です。

個人で解決できないレベルのクレームが多く、おおよそ、SLAで契約された内容に引っかかるものばかりでした。毎度毎度、ここまで言われないといけないものなのか、と葛藤を抱えていました。

ほかには、所属するチームにもよりますが、自分が持っているスキルや知識で解決できるものも回答してはいけないというSLAの縛りがあります。技術者上がりの私はある程度の知識があったため、その場で解決できると思っても返答することが許されませんでした。メーカーにエスカレーションをして回答を待つほかありません。ルールだと分かっていてもストレスはたまります。

1日のスケジュール例

  1. 8:00
    出社
  2. 8:30
    朝礼
  3. 9:00
    コール対応・チャット対応
  4. 12:30
    昼食
  5. 13:00
    コール対応・チャット対応
  6. 17:00
    報告
  7. 17:30
    退勤
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