
介護事務をしていて「きついと感じるけど、みんなはどう?」と気になっていませんか?ここでは、介護事務を実際に経験した人のリアルな「きつい・つらい・しんどい」口コミを掲載。
他にも、1日のスケジュールや介護事務以外の口コミも記載しているので、「介護事務をこのまま続けていいかどうか」を判断する際の参考にしてください。
介護事務
きつい・つらい意見まとめ
介護事務のきつい・つらい体験談
- 現職
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数3年以上、5年未満
- 当時の年収200万円
- 会社の規模1,000人以上
介護事務がきつい・つらいと感じた時
入居されている利用者へ訪問介護サービス(サテライト)を提供しておりますが、以前、経過記録が紙ベースの時はつらかったです。
毎日、サービス内容と身体の状態が記載されているか4~5時間かけて確認してから介護ソフトへ登録を行っていました。他にも介護の帳票類や訪問介護計画書などを確認し、ご署名をお願いしながらの業務でした。
毎月2日までに実績締めを行い、ケアマネージャーからの連絡を待ち、伝送連絡を待ちながらも当月の経過記録を確認していかないといけないときは、業務を毎月永遠に繰り返しているように感じていました。
1日のスケジュール例
- 9:00始業・朝礼
- 9:30事務作業
- 12:00昼食(移動先にて)
- 13:00事務作業
- 18:00退勤
- 現職
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数10年以上、20年未満
- 当時の年収400万円
- 会社の規模1,000人以上
介護事務がきつい・つらいと感じた時
介護保険の請求事務作業では、とにかく間違えてはならないというプレッシャーを常に感じている。
基本的な請求要件から様々な加算要件が存在する。それぞれについて加算算定要件を満たしているかの確認や、日数などの確認が必須である。
机上での作業が多いが、月初に集中する作業は体力的に限界を感じることがある。
何よりもつらかったのは、国保連に提出が必要な書類を提出が漏れていたときであった。請求金額は間違えてはいなかったが、請求した全件が返戻となってしまい、2000万円近い金額が入金されなかった時である。
1日のスケジュール例
- 9:00始業・朝礼
- 9:30事務作業
- 12:00昼食(移動先にて)
- 13:00事務作業
- 18:00退勤
- 現職
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数1年未満
- 当時の年収228万円
- 会社の規模100~999人
介護事務がきつい・つらいと感じた時
私はデイサービス・小規模多機能・訪問入浴・訪問介護の請求事務を担当しています。大きな会社のため、自分が締めた後にさらに親会社のチェックが入るため、10日までに締めれば良いところを毎月5日までに締め作業をしています。
そのためケアマネさんとの連絡や必要書類を集める時間が少なく、いつも切羽詰まりながら仕事をしています。また、併用して使っているサービスによっても請求の仕方が変わってくるため、それを覚えたり確認の連絡をするのも時間が限られておりきつく感じました。
1日のスケジュール例
- 9:00環境整備
- 9:15朝礼
- 9:30事務作業(提供票の入力や実績の登録等)
- 12:00休憩
- 13:00事務作業(請求書・領収書等の印刷、発送等)
- 18:00退勤 ※日により営業所支援もあります。
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