
IRをしていて「きついと感じるけど、みんなはどう?」と気になっていませんか?ここでは、IRを実際に経験した人のリアルな「きつい・つらい・しんどい」口コミを掲載。
他にも、1日のスケジュールやIR以外の口コミも記載しているので、「IRをこのまま続けていいかどうか」を判断する際の参考にしてください。
IR
きつい・つらい意見まとめ
IRのきつい・つらい体験談
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
rikiさん
男性 30代後半(当時の年齢)
- 経験年数5年以上、10年未満
- 当時の年収460万円
- 会社の規模100~999人
IRがきつい・つらいと感じた時
表向きは「企業と投資家を繋げる素敵な仕事!」って感じだけど、実際はなかなかハード。特に投資家からの厳しい質問や要求にはドキッとすることも。毎回のようにプレッシャーを感じるし、数字や決算情報が重要なので、完璧な準備が必要。企業の成績や方向性を正確に伝えなければならないから、事前にリサーチやシミュレーションを何度も重ねます。
また、情報公開のタイミングも非常に重要で、規制や法律に則った対応が求められるため、少しでも間違えれば大きな問題に繋がりかねません。クライアントや社内の関係者との調整も多く、効率よく動かないと時間に追われがち。結果を出すまでの過程でちょっと疲れることもありますが、投資家の反応を見て、やっと「この仕事しててよかった!」って思える瞬間もあります。
1日のスケジュール例
- 8:30出社・メールチェック
- 9:00企業の業績データ確認、資料準備
- 10:00投資家とのミーティング(オンラインや対面)
- 12:00昼食(社内で同僚と軽く打ち合わせ)
- 13:00証券会社やアナリストとの連絡
- 15:00会社の方針や戦略に基づいて報告書作成
- 17:00投資家からの問い合わせ対応
- 18:30退勤(時々、緊急対応で残業あり)
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