【事務】経験者が語る「きつい・つらい・しんどい」の口コミまとめ

事務のきつい・つらい・しんどい体験談まとめ

事務をしていて「きついと感じるけど、みんなはどう?」と気になっていませんか?ここでは、事務を実際に経験した人のリアルな「きつい・つらい・しんどい」口コミを掲載。

他にも、1日のスケジュールや事務以外の口コミも記載しているので、「事務をこのまま続けていいかどうか」を判断する際の参考にしてください。

事務
きつい・つらい意見まとめ

事務のきつい・つらい体験談

  • 現職
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
アイコン
そらふくさん
女性 30代後半(当時の年齢)
  • 経験年数
    1年以上、3年未満
  • 当時の年収
    250万円
  • 会社の規模
    10人未満

事務がきつい・つらいと感じた時

事務職希望で転職しました。OJTが無くて、立ち上げた当時からのデータがぐちゃぐちゃで点在したり、重複したり、データが損失していたり、とにかくすごい状態でした。

それを整理して現在までのデータを作るように言われ、胃が痛くなりました。聞ける人はあまりおらず、いても忙しすぎて時間をとって教えてもらうことも難しい状況で日々頭が痛くなり、退職が頭をよぎりました。

代表の仰ることも二転三転するので本当に途方に暮れていました。

1日のスケジュール例

  1. 9:00
    出勤・メール確認・事務
  2. 12:00
    昼休憩
  3. 13:00
    事務
  4. 17:00
    退勤
  • 退職済み
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
アイコン
ココアさん
女性 20代前半(当時の年齢)
  • 経験年数
    1年以上、3年未満
  • 当時の年収
    350万円
  • 会社の規模
    100~999人

事務がきつい・つらいと感じた時

毎日が同じことの繰り返し

数多い理不尽な会社ルールのせいで効率が下がること

長時間座りっぱなしであること

例年と比べて、仕事量が増えているのにもかかわらず、従来と同じ人数で処理しなければいけず、急ぎの依頼(1-2日で終わらせなければいけない)も合わさると通常勤務時間(7時間45分)では間に合わず一日最低1-2時間の残業がふつうになってしまったこと

会社内では事務と技術に分かれているのですが、技術側の態度が悪かったり、期限に対する緊張感が足りないことがあり、それがさらに事務側の仕事を増やすこと

1日のスケジュール例

  1. 8:30
    出勤
  2. 8:45
    始業、昨日の残りの作業確認
  3. 9:30
    朝までに届いたメール確認・返信、必要であればその事務作業
  4. 12:00
    昼食
  5. 13:00
    朝の続きの事務作業
  6. 14:00
    昼までに届いたメール確認・返信、必要であればその事務作業
  7. 17:30
    データ化処理
  8. 19:30
    退勤
  • 退職済み
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
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あーやんさん
女性 30代後半(当時の年齢)
  • 経験年数
    10年以上、20年未満
  • 当時の年収
    400万円
  • 会社の規模
    100~999人

事務がきつい・つらいと感じた時

従業員からの難しい依頼などを、即座に対応できないときに、少し横柄な態度で怒られてしまったことや、業務を始めるんだとしても、朝早く1人で出勤することがあったときにサポートしてもらえる従業員が他にいなかったこと。

従業員データの取り扱いを誤ってしまった場合の従業員からのクレームを受けたこと。

上司がネガティブな思考の方で、提案をしてもなかなか受け入れてもらえなかったこと。

急な仕事が入ってきたときに、他の従業員で同じ作業をできる人がおらず、1人で業務を行うしかなかったこと。

1日のスケジュール例

  1. 8:30
    出社
  2. 9:45
    朝礼、メールチェック
  3. 10:00
    事務作業、各種手続き
  4. 12:00
    昼食
  5. 13:00
    ミーティング、残業
  6. 17:00
    退社
  7. 18:00
    帰宅
  • 退職済み
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
アイコン
ひろきさん
男性 40代後半(当時の年齢)
  • 経験年数
    10年以上、20年未満
  • 当時の年収
    650万円
  • 会社の規模
    10~99人

事務がきつい・つらいと感じた時

業界団体の会員相手に事務局員としてサービスを展開する立場にありました。会員向けの私的年金や保険・労務管理などのサービスを提供する部署にいたときの話です。

部署内に4人というギリギリの人数体制をとっていたのですが、1人が急逝してしまい、その仕事が急遽自分に舞い込んでくるということがありました。

同部署の上司や後輩の協力を得ることもできず、2人分の仕事におわれ月に50時間を超える残業にさらされました。その時は精神的に追い詰められました。

1日のスケジュール例

  1. 8:45
    出社
  2. 9:00
    始業・朝礼
  3. 9:30
    事務作業
  4. 12:00
    昼食
  5. 13:00
    訪問準備
  6. 13:30
    外回り(新規開拓や既存の会員訪問)
  7. 16:00
    帰社
  8. 16:10
    事務処理
  9. 17:00
    会議
  10. 18:30
    退勤
  • 退職済み
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
アイコン
みかんさん
女性 30代前半(当時の年齢)
  • 経験年数
    10年以上、20年未満
  • 当時の年収
    400万円
  • 会社の規模
    10人未満

事務がきつい・つらいと感じた時

職員の任期があり、上司の全員が1~2年単位で入れ替わってしまうため、新しい人が来ると基本的に前年踏襲となり、仕事の内容ややり方が改善されにくい。私は団体に直接雇用されていたため、ずっと務めており改善したい点等多々あったが、上司に決定権のある仕事では、提案が採用されることはあまりなかったのがつらかった。

また、事務だったが大量の機関誌の発送などをしていたため、体力勝負な部分もあり、腱鞘炎のようになったり腰を痛めたりしたこともあった。

1日のスケジュール例

  1. 8:00
    出社・自分の仕事
  2. 8:30
    始業・事務作業
  3. 12:00
    昼食
  4. 13:00
    発送業務
  5. 15:00
    事務作業
  6. 17:00
    退勤

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