
技能職をしていて「きついと感じるけど、みんなはどう?」と気になっていませんか?ここでは、技能職を実際に経験した人のリアルな「きつい・つらい・しんどい」口コミを掲載。
他にも、1日のスケジュールや技能職以外の口コミも記載しているので、「技能職をこのまま続けていいかどうか」を判断する際の参考にしてください。
技能職
きつい・つらい意見まとめ
技能職のきつい・つらい体験談
- 現職
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数1年以上、3年未満
- 当時の年収250万円
- 会社の規模10人未満
技能職がきつい・つらいと感じた時
朝早いのがしんどいです。仕事内容もしんどいけど、やっぱり1番しんどいのは人付き合いです。上下関係が厳しくて下っ端っていうのもあって当たられることもあるし、何回も辞めようと思ったこともあります。
仕事が追われてる時は休憩する時間もないし、土曜も仕事だし、もう少し自由だったらいいなと思うけど、自由すぎても仕事進まないし、難しい所だなと思います。
上の人に怒られて、言い返したりしたこともあるし、喧嘩したこともあるけど、なんやかんや続けられてます。
1日のスケジュール例
- 5:30出勤
- 8:00朝礼
- 8:30作業開始
- 10:0030分休憩
- 12:001時間昼休憩
- 15:0030分休憩
- 18:00作業終了
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数3年以上、5年未満
- 当時の年収400万円
- 会社の規模10~99人
技能職がきつい・つらいと感じた時
まず、朝早く仕事に行かなきゃいけない、起床時間は朝4:00台それから現場に行き仕事を始めると、かなり重い鉄筋を運搬する。一日中運搬している時もあった、そのほかにも中腰の姿勢で作業することも多くそんなときは、腰がどうにもならなく痛くて、しまいにはヘルニアを発症した。
また夏場はとても地獄でただでさえ暑いのに現場の温度は45°を超えてくる中での作業、今は空調服などの便利なものがあるが、当時はなく、熱中症との闘いでした。
1日のスケジュール例
- 6:00現場到着
- 8:00朝礼
- 8:20現場で作業
- 12:00昼休憩
- 13:00現場で作業
- 17:00かたづけ
- 18:50帰宅
- 現職
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数20年以上
- 当時の年収400万円
- 会社の規模10人未満
技能職がきつい・つらいと感じた時
基本的に肉体労働なので、肉体的にきつい事は普段からあるが、少し特殊な分野でもあるので、年齢が高い傾向があり、同年代が少ないところがとても辛い。
職人的な分野でもあるので、昔ながらの考え方がいまだに抜けず、パワハラのようなことが今でもまかり通っている。
また、忙しい時期になると人手を増やしたりしたいのだが、なかなか人が見つからず、最終的には仕事の負担が全て自分にのしかかってしまうので、体の負担に加え、精神的な負担も増えてしまうところがつらい。
1日のスケジュール例
- 8:00現場、打ち合わせ
- 8:30作業開始
- 12:00昼食(現場にて)
- 16:30作業終了、作業報告
- 17:00会社、事務処理
- 17:30帰宅
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数5年以上、10年未満
- 当時の年収200万円
- 会社の規模10~99人
技能職がきつい・つらいと感じた時
動き回る力仕事だったため、筋肉痛や腰痛になることがつらかった。
当日発送が決まった商品の梱包作業ということもあり、何としても運送便の締め時間に間に合わせなければいけないという、時間に追われることがきつく感じた。
長期連休明けなど、発送量が増加する場合には残業が続く日もあり、心身の回復が追い付かなかった。
季節が関係することもあり、冬季は発送量が増えるほか、除雪作業も必要となる。夏季は熱中症の危険が常にある。体調管理がままならないこともあった。
1日のスケジュール例
- 7:45出勤、営業担当が配達する商品の準備
- 8:15朝礼・ラジオ体操
- 8:30始業、梱包資材作成、商品化された商品の収納
- 10:00発送商品の確認、梱包作業
- 12:00昼休憩
- 13:00引き続き、発送商品の梱包作業
- 15:00休憩
- 15:30引き続き、発送商品の梱包作業
- 17:30退勤
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数3年以上、5年未満
- 当時の年収400万円
- 会社の規模100~999人
技能職がきつい・つらいと感じた時
5:30~22:30の間のシフト制だったので、朝早く起きるのはつらかった。また、自分の仕事の影響で飛行機が4分以上遅れると報告書を提出しないといけなかったので、プレッシャーも大きかった。
貨物専用のカウンター(主に急ぎの荷物を発送/受け取りする企業がお客様)も担当していたので、外を安全靴と無線を持って走り回りながら、お客様の対応もするという大変さ。
天候の影響で便が乱れると、各方面への連絡や対応に追われた。JALの制服を着ているので一見かっこよく見えるが、実際には体力仕事でメンタルの強さも必要とされ、毎日気合を入れて出勤していた。
1日のスケジュール例
- 5:30出社
- 6:00朝礼
- 6:15始発便の準備、カウンターオープン作業
- 6:45ひたすら出発便と到着便の貨物関連業務
- 11:00昼食
- 12:00出発便と到着便の貨物関連業務
- 14:00退勤
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