
運行管理をしていて「きついと感じるけど、みんなはどう?」と気になっていませんか?ここでは、運行管理を実際に経験した人のリアルな「きつい・つらい・しんどい」口コミを掲載。
他にも、1日のスケジュールや運行管理以外の口コミも記載しているので、「運行管理をこのまま続けていいかどうか」を判断する際の参考にしてください。
運行管理
きつい・つらい意見まとめ
運行管理のきつい・つらい体験談
- 現職
- インターネット回答
- 運営チェック済み
信用さんさん
男性 40代前半(当時の年齢)
- 経験年数10年以上、20年未満
- 当時の年収550万円
- 会社の規模10~99人
運行管理がきつい・つらいと感じた時
信用金庫内の子会社として、メールカーを支店間で運行しています。その会社内での運行管理者として日々勤務しているのですが、精神的にきついとか追い詰められるというニュアンスとは違うのですが、人数的なリソースとしてのきつい、辛いと感じることがコロナ禍の頃に沢山ありました。
親会社(本体の信用金庫)の決め事で、同居家族にコロナ陽性者が出た場合は出勤不可となり、自宅待機が当時二週間近くありました。その頃人数的なリソースが足りなくなり、本来2人乗車で運行するところ、一人乗車が続き、有事の際にはどうするかが心配でした。
1日のスケジュール例
- 7:30出社
- 8:00始業・朝礼
- 9:00ルートの確認、指示、アルコールチェック等乗務員の目視確認
- 9:30ルート巡回への送り出し、事務作業
- 11:30食事休憩1時間
- 12:30ルート巡回への送り出し、倉庫軽作業など
- 16:30メールカー(ルート巡回の車が帰社)
- 17:00報告・事務処理・乗務員の点呼
- 18:00退勤
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
yuさん
男性 50代前半(当時の年齢)
- 経験年数1年未満
- 当時の年収360万円
- 会社の規模10人未満
運行管理がきつい・つらいと感じた時
52歳で運行管理者として経験を積む中で、特にきついと感じたのは、トラブル対応やプレッシャーです。深夜や長時間勤務が続き、体力的にも限界を感じる日がありました。特に事故が発生した際には迅速な対応が必要で、「命がかかっている」という責任の重さが心にのしかかりました。
また、ドライバーと意見が対立する場面もあり、互いの信頼関係を築く難しさを実感しました。さらに運輸業務に関する法改正や社会のルール変化に対応するための勉強もし続けなければならず、精神的・時間的負荷が大きかったです。
1日のスケジュール例
- 8:30出社
- 9:00始業・朝礼
- 9:00検査キットの用意、出勤前のチェック
- 10:30事務作業
- 12:00昼食(移動先にて)
- 13:00事務作業
- 17:00業務日誌の確認
- 18:30退勤
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