【テストエンジニア/QAエンジニア】経験者が語る「楽しい・やりがい」の口コミまとめ

テストエンジニア/QAエンジニアの楽しい・やりがい体験談まとめ

テストエンジニア/QAエンジニアは「楽しいところ・やりがいはある?」と気になっていませんか?ここでは、テストエンジニア/QAエンジニアを実際に経験した人のリアルな「楽しい・やりがい」を感じた口コミを掲載。

他にも、1日のスケジュールやテストエンジニア/QAエンジニア以外の口コミも記載しているので、「テストエンジニア/QAエンジニアの職に就くべきかどうか」を判断する際の参考にしてください。

テストエンジニア
楽しい・やりがい意見まとめ

テストエンジニア/QAエンジニアの楽しい・やりがい体験談

  • 退職済み
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
アイコン
WrkHrc1979さん
男性 20代前半(当時の年齢)
  • 経験年数
    5年以上、10年未満
  • 当時の年収
    380万円
  • 会社の規模
    100~999人

テストエンジニア/QAエンジニアで楽しい・やりがいを感じた時

スケジュールがタイトなのが普通なのでいつもギリギリの状態です。

時間がかかるテスト仕様書を自動で作成するためにいかに無駄なく早く作るかを考えて組んでいましたが、エラーなく出来上がったときの高揚感は何物にも代えがたいです。

幸い、私が働いていた会社は忙しくはありましたが、製造チーム、テストチーム、SEともに仲が良かったです。

チームワークもあり、お互いを尊重しあうような会社でした。

そのため、こちらが自動処理できるようなプログラムを開発したときなどは役員からは「よくやった!」とほめてくれて高級なお店に連れて行ってくれました。

製造チームともよく打ち上げをしていました。厳しい中にやりがいや楽しさは必ずついて回ったので今でもよい思い出です。

1日のスケジュール例

  1. 9:00
    出社
  2. 9:30
    テスト自動化ツール作成、テスト、テスト仕様書作成
  3. 12:00
    昼食
  4. 13:00
    テスト自動化ツール作成、テスト、テスト仕様書作成
  5. 22:30
    退社
  • 現職
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
アイコン
にゅにゅさん
男性 30代前半(当時の年齢)
  • 経験年数
    3年以上、5年未満
  • 当時の年収
    450万円
  • 会社の規模
    100~999人

テストエンジニア/QAエンジニアで楽しい・やりがいを感じた時

一番は自分が報告した不具合がリリース前にちゃんと修正されて、製品トラブルを未然に防げたときです。

特にユーザー視点での改善提案が採用されたときなんかは、「ただのチェック係じゃないんだな」と実感できます。

テスト設計や自動化に関われるようになってくると、単調な作業だけでなく頭を使う場面も増え、仕事としての面白さも感じられるようになりました。

バグを見つけたときの「よし、やった!」っていう地味な達成感も、地味にクセになります(笑)。

1日のスケジュール例

  1. 9:00
    出社・Slackとメールチェック
  2. 9:30
    朝会(開発・QA合同)進捗確認
  3. 10:00
    テスト設計作業(新機能の仕様確認含む)
  4. 12:00
    昼休憩
  5. 13:00
    テスト実行・不具合起票(JIRA使用)
  6. 15:30
    開発とバグの再現確認・対応相談
  7. 16:30
    ドキュメント更新・レビュー対応
  8. 17:30
    日報作成・作業振り返り
  9. 18:30
    退勤(順調なら)
  10. 21:30
    退勤(残業ありの時)
  • 退職済み
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
アイコン
1年目テスターさん
男性 20代前半(当時の年齢)
  • 経験年数
    1年未満
  • 当時の年収
    330万円
  • 会社の規模
    100~999人

テストエンジニア/QAエンジニアで楽しい・やりがいを感じた時

バグを出したときは仕事をした感覚があって楽しいと感じました。

また、再現が困難なバグの発生状況を調査した際に原因を突き止めた時などもとても達成感がありました。

私が経験した現場では個人ごとに発見したバグの件数が見える状態となっており、発見した数だけ頑張ったと思えるのも良かったと思います。(ただ、検証する機能にもよるのでバグ発見数が多いから偉いということはないです)

その他にもバグの発見状況を誰が見てもわかりやすい文章で伝える必要があるので、意味が伝わる文章の書き方が身に着いたことも良かった点だと思います。

1日のスケジュール例

  1. 8:55
    出社
  2. 9:00
    始業・朝礼
  3. 9:10
    テスト作業開始
  4. 12:00
    昼食(現場にて)
  5. 13:00
    テスト作業再開
  6. 18:00
    退勤
  • 退職済み
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
アイコン
試太郎さん
男性 40代前半(当時の年齢)
  • 経験年数
    3年以上、5年未満
  • 当時の年収
    500万円
  • 会社の規模
    100~999人

テストエンジニア/QAエンジニアで楽しい・やりがいを感じた時

開発の工程においても重要な工程ではありますが、その担当になったので従事していたというくらいで、面白さを感じながら従事していたわけではありません。

ですが、テスト工程を通じて製品の性能が評価され不具合が洗い出され品質が向上していくその重要性を理解すると、やりがいが見出せないこともありません。

工業的に標準化されているテスト項目は製品が変わっても同様の評価が行われますのでテスト工程を経験しておくと、後々の製品開発でも生かせることはあります。

1日のスケジュール例

  1. 8:50
    出社
  2. 9:00
    始業・朝礼
  3. 9:15
    打合せなど
  4. 10:00
    セッティング・試験開始
  5. 12:00
    昼食
  6. 12:45
    昼礼
  7. 13:00
    試験再開
  8. 16:00
    試験報告書作成
  9. 17:15
    片付け
  10. 17:45
    退勤
  • 退職済み
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
アイコン
走るデザイナーさん
男性 60歳以上(当時の年齢)
  • 経験年数
    20年以上
  • 当時の年収
    750万円
  • 会社の規模
    100~999人

テストエンジニア/QAエンジニアで楽しい・やりがいを感じた時

テストエンジニアとしては、何よりも成果物の品質がテストにより向上しているという実感が得られた時になります。

例えばコンポーネント当たりの欠陥除去数が設計工程など上流工程ほど高く下流テスト工程ほど低く抑えられたり、再テスト比率が低く抑えられた時は的確かつ効率的なテストケースの立案ができたことになりこの上なくやりがいを感じました。

QAとしては、最後の砦としてレビューやテスト・修正指示・結果確認で漏れのない品質保証ができたことをユーザーからの評価で確認することになりますのでその中で高評価が得られた時にやりがいを感じました。

1日のスケジュール例

  1. 8:30
    出社
  2. 9:00
    始業・朝会
  3. 9:30
    事務作業(TODO確認、メール返信、月次報告書作成、ツール作成など)
  4. 10:30
    レビュー日程調整
  5. 12:00
    昼食(移動先にて)
  6. 13:00
    テストまたはレビュー&指摘事項へのレスポンスヒアリング
  7. 17:00
    事務処理(業務報告)
  8. 18:30
    退勤

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