【施工管理】経験者が語る「楽しい・やりがい」の口コミまとめ

施工管理の楽しい・やりがい体験談まとめ

施工管理は「楽しいところ・やりがいはある?」と気になっていませんか?ここでは、施工管理を実際に経験した人のリアルな「楽しい・やりがい」を感じた口コミを掲載。

他にも、1日のスケジュールや施工管理以外の口コミも記載しているので、「施工管理の職に就くべきかどうか」を判断する際の参考にしてください。

施工管理
楽しい・やりがい意見まとめ

施工管理の楽しい・やりがい体験談

  • 退職済み
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
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ボンバーさん
男性 30代前半(当時の年齢)
  • 経験年数
    1年未満
  • 当時の年収
    400万円
  • 会社の規模
    1,000人以上

施工管理で楽しい・やりがいを感じた時

現場は厳しく体力的にも精神的にも辛いですが、完工したあとに現場を見渡すと大きなことに携われたんだなぁと誇りに思えました。多種多様な職人さんや他会社さんと一致団結して完成させるというのはやはり苦労した分とても嬉しく思いました。友達などにもここは自分がやったんだと言えることが特に自慢にもなりました。

報酬も平均よりは高いのでキツいですが、休日もお金を気にせずに遊べるのでそういった面ではとことん働きとことん遊べるのでそういった面では楽しかったです。

1日のスケジュール例

  1. 6:00
    出社
  2. 8:30
    始業・朝礼
  3. 9:00
    作業開始
  4. 10:00
    休憩
  5. 11:00
    中礼
  6. 12:00
    昼食(移動先にて)
  7. 13:00
    作業開始
  8. 19:30
    帰社
  9. 20:00
    事務処理
  10. 23:00
    退勤
  • 退職済み
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
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しょうさん
男性 20代前半(当時の年齢)
  • 経験年数
    1年以上、3年未満
  • 当時の年収
    400万円
  • 会社の規模
    100~999人

施工管理で楽しい・やりがいを感じた時

自分の裁量で物事が決められる。男の職場といった感じでやりがいを感じていた。高所が好きだったので、現場は好きだった。

人と話すことも嫌いではなかったため、自分の考えや意見を反映して建物が建っていくさまは楽しかったです。足場がばれて建物があらわになったときは、形がないものが形成されているのが明らかになったのは感動した。

地道にやり続けていれば、いつかは仕事は終わることを学び、今現在でもそれが支えになっています。

1日のスケジュール例

  1. 6:30
    出社
  2. 8:00
    始業・朝礼
  3. 9:30
    現場作業
  4. 12:00
    昼食(現場事務所にて)
  5. 13:00
    打合せ後、現場作業
  6. 17:30
    現場事務所に戻り、図面作成など
  7. 20:30
    退勤
  • 退職済み
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
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けーたさん
男性 20代後半(当時の年齢)
  • 経験年数
    5年以上、10年未満
  • 当時の年収
    400万円
  • 会社の規模
    100~999人

施工管理で楽しい・やりがいを感じた時

工場の改築・改修工事を担当した際は複数の外部業者と連携し、それぞれの工事スケジュールを加味し全体計画を立てていきます。

外部業者だけでなく工場の関係者とも密に連絡をとっていかなければならないので責任感を持って(持たざるを得ない)仕事を遂行することができます。

大きなプロジェクトであるほど、完了時に多くの関係者と同じ達成感を共有することができます。

完成後もずっと形に残っていくものなので、一時的なものではなく達成感を長く感じることもできます。

1日のスケジュール例

  1. 8:10
    出社
  2. 8:30
    始業・朝礼、昨日中に届いたメール確認・返信
  3. 9:00
    書類・資料作成、現場調査
  4. 12:00
    休憩、昼食
  5. 13:00
    午前中に届いたメール確認・返信
  6. 13:30
    設備点検報告書作成、関係業者との打ち合わせ
  7. 17:00
    残業に向けて小休憩
  8. 17:30
    午後に届いたメール確認・返信、各所へのメール作成・送信、資料作成
  9. 19:00
    退社
  • 退職済み
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
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タカオさん
男性 30代後半(当時の年齢)
  • 経験年数
    1年以上、3年未満
  • 当時の年収
    700万円
  • 会社の規模
    1,000人以上

施工管理で楽しい・やりがいを感じた時

施工管理の仕事で一番やりがいを感じるのは、すべての工程が無事に終わり、防災無線から実際に試験放送が流れた瞬間です。その音を聞いたとき、「自分の仕事が形になった」と強く実感します。

また、自分が関わった設備が地域の防災に直結していると思うと、責任の重さと同時に大きな誇りも感じます。特に、工事を行った地域の方から「これで安心できる」と声をかけてもらえたときは、本当にこの仕事をやっていて良かったと思いました。

現場の進行管理や関係各所との調整など、日々の業務は簡単ではありませんが、完成後の達成感や社会の役に立っているという実感は、他ではなかなか得られないものです。

1日のスケジュール例

  1. 8:00
    出社・当日の作業確認
  2. 8:30
    朝礼・現場スタッフとの打ち合わせ
  3. 9:00
    現場へ移動(施工場所は山間部や公共施設など)
  4. 10:00
    現場巡回・進捗確認・安全管理指導
  5. 12:00
    昼食(現場近くの飲食店または持参弁当)
  6. 13:00
    行政担当者や協力会社と現場調整・立ち会い対応
  7. 15:00
    無線機器やアンテナ等の設置確認・検査立ち会い
  8. 17:00
    帰社・施工日報や進捗報告書の作成
  9. 18:30
    退勤(必要があれば翌日の段取り確認)
  • 現職
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
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よっぴーさん
男性 40代前半(当時の年齢)
  • 経験年数
    1年未満
  • 当時の年収
    600万円
  • 会社の規模
    1,000人以上

施工管理で楽しい・やりがいを感じた時

楽しいと思ったことは、一番に工事現場が完成して終わったととても充実感があるときです。そこまでの道のりはとてもつらいことも多いですが、それを吹き飛ばすほどのやりがいや達成感を味わえることができます。

また、完成まじかではとても忙しく、なかなか休みが取れないことも多いのでその代わりに完成後は長めの休みが取れるのでとても楽しく過ごすことが出来ています。

また、同じ人と別の現場で会うこともおおく、一緒にやった経験からとてもやりやすく前よりは楽しく仕事が出来ています。

1日のスケジュール例

  1. 7:30
    出社
  2. 8:00
    朝礼
  3. 8:15
    現場チェック・事務作業
  4. 12:00
    休憩
  5. 13:00
    現場チェック・事務作業
  6. 17:00
    夕礼
  7. 17:30
    帰宅
施工管理
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