
編集者は「楽しいところ・やりがいはある?」と気になっていませんか?ここでは、編集者を実際に経験した人のリアルな「楽しい・やりがい」を感じた口コミを掲載。
他にも、1日のスケジュールや編集者以外の口コミも記載しているので、「編集者の職に就くべきかどうか」を判断する際の参考にしてください。
編集者
楽しい・やりがい意見まとめ
編集者の楽しい・やりがい体験談
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数1年以上、3年未満
- 当時の年収240万円
- 会社の規模100~999人
編集者で楽しい・やりがいを感じた時
私の担当していた案件で、継続的に成果を挙げられたことで、案件に対する予算が上がり、会社にも貢献できたことがとても楽しく、やりがいを感じました。
社内では毎月、個人の成績に対してインセンティブの出る評価制度がありましたが、入社半年の頃に成果を挙げられたことで月間表彰に選ばれ、自分の仕事が目に見える形で評価されたことにやりがいを感じました。
また、自分の制作した物が世の中に出ることで、成果物を自分の目で確認できるのも、やりがいのひとつでした。
1日のスケジュール例
- 10:00始業
- 10:30ミーティング
- 11:00編集作業
- 12:00昼食
- 13:00編集作業、営業さんとの打ち合わせなど
- 18:301日の報告
- 19:00退勤
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数10年以上、20年未満
- 当時の年収420万円
- 会社の規模10~99人
編集者で楽しい・やりがいを感じた時
自分が編集に携わった原稿が一冊の本に仕上がった時は、よく頑張ったという充実感があります。またその本を書店に委託販売用に納品し、店頭に並んでいるのを見ると嬉しくなりました。
さらに、お客様から注文が多数入り、在庫が減って増刷する際は、売れる本が作れて良かったと思います。それ以外では、著者の先生から懇親会を開いていただき、お酒を飲んで話を聞けると非常に勉強になりますし、二次会で行ったスナックがよくて常連になったりと色んな出会いに恵まれた際は幸せを感じました。
1日のスケジュール例
- 07:00出社 掃除 原稿の校正
- 08:30朝礼
- 09:00注文納品準備
- 10:30取次店に納品
- 12:00お昼
- 13:00お客様打ち合わせ
- 14:00印刷所担当者と打ち合わせ
- 15:00ゲラ刷りの校正
- 16:00ネットに商品情報をアップ
- 17:00退社
- 現職
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数10年以上、20年未満
- 当時の年収500万円
- 会社の規模100~999人
編集者で楽しい・やりがいを感じた時
まず、原文が100ページを越えることがあるので、数日間にわたり一つの文章と向き合うこととなる。案件を一つ終えるころには、最初のページでの訳出とテイストが異なってきてしまうこともあるのであるが、全体を通してのチェック作業を行い、訳文が完成してゆく過程を味わうことができるのはやりがいの感じる部分である。
そして、もっともやりがいを感じるのは、現在では機械翻訳により下訳を行うことが主流なのだが、訳文を作成するたびに翻訳メモリの精度が向上し、その分野の仕事の効率が向上してゆくことである。
1日のスケジュール例
- 09:30出社
- 10:00業務開始
- 12:00昼食
- 13:00業務開始
- 15:30ミーティング等
- 17:00業務
- 19:00退勤
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数1年以上、3年未満
- 当時の年収240万円
- 会社の規模10人未満
編集者で楽しい・やりがいを感じた時
社員全員で企画を持ち寄り、毎月その中からひとつだけ採用する形でしたので、月々で自分の企画が採用されたときは嬉しかったです。また、大きな案件としては、10年以上変更していない表紙の改定案件で、コンペを勝ち抜いて私のものを採用していただけた時には本当にやりがいを感じました(金一封も出ましたが、仕事で認められるほどの喜びとはならなかったです)。
業界知識もなく、興味もないという所からのスタートでしたが、その分、それまでの「常識」にとらわれずに自由な発想で物事を提案できたのは良かったですし、長くいればわかってくることも増えてくるので、新しい知識が増える楽しさを感じる事もありました。
1日のスケジュール例
- 09:00出社、メールチェック、資料作成
- 12:00お昼ごはん
- 13:00外出(クライアント訪問・商談)
- 17:00帰社
- 17:30原稿到着
- 18:00翌日原稿の校正開始
- 20:00退勤
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数3年以上、5年未満
- 当時の年収200万円
- 会社の規模10~99人
編集者で楽しい・やりがいを感じた時
自分の名前がエディターのひとりとして掲載され、編集後記に自分の文章が載ったものが雑誌になって、書店に並んでいるというのを確認する作業は、快感そのものだった。もちろん、顔写真が出ているわけでもないし、自分の単著でもないのだが、今のように、ワードやパワーポイントなどを使って、誰でも印刷物が作れるという時代ではなかったので、この快感というか、有体に言えば自己満足感は、今の若い人たちにはわからないと思う。
あと、PC入力がちょうど始まった頃だったので、自分が編集部で一番最初に手書きを卒業してPC入力をやり始めたので、編集部内では最若手で、最先端だった。
1日のスケジュール例
- 09:00出社
- 09:00自分の担当箇所の執筆、編集(取材がある時は取材)
- 12:00昼食
- 13:00午後の執筆、編集
- 17:00締め切り間際でなければ退勤
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