
マンション管理士は「楽しいところ・やりがいはある?」と気になっていませんか?ここでは、マンション管理士を実際に経験した人のリアルな「楽しい・やりがい」を感じた口コミを掲載。
他にも、1日のスケジュールやマンション管理士以外の口コミも記載しているので、「マンション管理士の職に就くべきかどうか」を判断する際の参考にしてください。
マンション管理士
楽しい・やりがい意見まとめ
マンション管理士の楽しい・やりがい体験談
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
ゆうさん
男性 40代前半(当時の年齢)
- 経験年数5年以上、10年未満
- 当時の年収430万円
- 会社の規模10~99人
マンション管理士で楽しい・やりがいを感じた時
住民の方々に「ありがとう」と言ってもらえた瞬間や、住民の合意形成がスムーズに進んだときです。たとえば、築30年のマンションでの大規模修繕工事の際、住民の不安を一つ一つ丁寧に説明し、納得の上で予算とスケジュールを通せたときはとても嬉しかったです。住民の方から「あなたがいてくれてよかった」と言われたときは、地道な努力が報われたと感じました。
また、管理規約の見直しや、防犯対策の導入などがスムーズに運び、マンション全体の住み心地が良くなったと実感できると、自分の提案や知識が暮らしに役立っていることを実感できます。人の生活に直結するからこそ、喜びもひとしおです。
1日のスケジュール例
- 8:30出勤・メール確認・住民からの問い合わせ対応
- 9:00書類作成・管理規約の見直し・議事録作成
- 11:00管理組合との打ち合わせ・現地訪問
- 12:30昼休憩
- 13:30建物の状況確認・修繕工事の立ち合い
- 15:00建築士や弁護士など専門家との連絡調整
- 17:00打ち合わせ資料作成・翌日の準備
- 18:30退勤(夜に総会があるときは残業あり)
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