
長距離ドライバーは「楽しいところ・やりがいはある?」と気になっていませんか?ここでは、長距離ドライバーを実際に経験した人のリアルな「楽しい・やりがい」を感じた口コミを掲載。
他にも、1日のスケジュールや長距離ドライバー以外の口コミも記載しているので、「長距離ドライバーの職に就くべきかどうか」を判断する際の参考にしてください。
長距離ドライバー
楽しい・やりがい意見まとめ
長距離ドライバーの楽しい・やりがい体験談
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数5年以上、10年未満
- 当時の年収550万円
- 会社の規模100~999人
長距離ドライバーで楽しい・やりがいを感じた時
全国各地、日本中をお金を稼ぎながら旅をしている気分になれる。近年のネットの普及により、どこでもすぐに欲しいものが注文できるようになりました。その基盤となる物流の仕事に就き、誰かの役に立っている、社会から必要とされていると実感出来ることがやりがいかと思います。
また、業務中は基本的に一人なので人間関係のストレスが無いのは大きいです。運転中、時間がある時は家族と通話をしながら家族との時間を過ごしたり、自由な働き方が可能だと思います。
1日のスケジュール例
- 4:30出社 荷物のチェック
- 5:00始業・朝礼
- 5:15各自集荷場を出庫
- 9:30休憩
- 10:00運転再開
- 14:00休憩 昼ご飯
- 15:00運転再開
- 19:00休憩 仮眠
- 翌朝6:00運転再開
- 9:00到着、荷下ろし
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数3年以上、5年未満
- 当時の年収350万円
- 会社の規模100~999人
長距離ドライバーで楽しい・やりがいを感じた時
運転中は身体の負担は少なく、安心できる場面。荷役さえ終われば運転中に少し体を休められる。長距離配送の時は、知らない土地に行けることが多いため、普段とは異なる景色や食事を楽しむことが出来る。
お金や時間が無いので安価な食事になるが、その土地の食文化を楽しめます。基本的に一人でいられるので、気持ちは楽です。人に気を遣うことが少なくて、配送中は自分のペースで行えることが多いです。
やりがいは積込が困難な荷物を知恵を出して積んだ時や、荷受け先の設備不足で荷卸しが出来ない時に別の方法等を提案して、うまく卸せた時です。
1日のスケジュール例
- 4:00出社
- 4:10血圧・アルコールチェック
- 4:20車両点検・出発
- 9:00荷受け先にて荷卸し
- 11:00荷主先にて荷積み
- 13:00荷受け先にて荷卸し
- 16:00荷主先にて荷積み
- 22:00荷受け先にて荷卸し
- 24:30帰社・退勤
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数5年以上、10年未満
- 当時の年収450万円
- 会社の規模100~999人
長距離ドライバーで楽しい・やりがいを感じた時
長距離を安全に走破し、予定どおりに荷物が届いたときの達成感は何物にも代えがたいものがあります。特に荷主や現地スタッフから「助かった」「ありがとう」の言葉を直接いただける瞬間には、自分の運転技術や計画性が誰かの役に立ったと実感でき、大きなモチベーションにつながりました。
休憩中に見る夜明けや夕焼け、車窓からの景色に癒やされるひとときも、日常では味わえない特別な楽しさです。
1日のスケジュール例
- 05:00出社・点検
- 06:00積込作業
- 07:00出発(高速道路走行)
- 12:00サービスエリアで休憩・昼食
- 13:00配送先到着・荷降ろし
- 15:00積込場へ移動
- 16:00積込後、帰路走行
- 20:00休憩・夕食
- 21:00夜間配送開始
- 翌02:00休憩・仮眠
- 翌05:00帰社・点検・退社
「きつい・つらい」体験談はこちら