
本屋は「楽しいところ・やりがいはある?」と気になっていませんか?ここでは、本屋を実際に経験した人のリアルな「楽しい・やりがい」を感じた口コミを掲載。
他にも、1日のスケジュールや本屋以外の口コミも記載しているので、「本屋の職に就くべきかどうか」を判断する際の参考にしてください。
本屋
楽しい・やりがい意見まとめ
本屋の楽しい・やりがい体験談
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数1年以上、3年未満
- 当時の年収300万円
- 会社の規模100~999人
本屋で楽しい・やりがいを感じた時
自分の考えたレイアウトが本の売れ行きに直接影響を与える点にやりがいを感じていました。
本棚や陳列方法を工夫し目を引く配置にすると、売れ行きが良くなるのを実感できました。ニュースや世間の流行にアンテナを張って、それに関連する本を目立つように陳列することを意識していました。
自分のアイデアが結果として現れる瞬間は非常に面白く、やりがいを感じました。お客様が興味を持って手に取る本を見て、役立つことができたと実感できることも嬉しい点でした。
1日のスケジュール例
- 09:30出社
- 10:00営業開始 レジ打ち、品出し
- 13:00休憩
- 14:00レジ打ち、売場作り
- 17:00発注
- 18:00退勤
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数3年以上、5年未満
- 当時の年収180万円
- 会社の規模10~99人
本屋で楽しい・やりがいを感じた時
お客様に気に入っていただいて、指名で大量購入などしてもらえるとうれしかった。保険の外勤の方で毎月30冊くらいの週刊誌を購入してくださってありがたかった。子どもへの贈り物に絵本などをお客様に相談されて、一緒に考えて探すのも楽しかった。
また、自分自身、本がとても好きで、当時は個人のネット利用もさほど普及していなかったので、新刊の発売日もいち早くわかり、便利だった。あと、従業員割引があり、お得に本を購入できた。特に写真集や画集など高額な本を買うとき助かった。
1日のスケジュール例
- 09:00出勤
- 09:30始業・朝礼
- 10:00作業(午前午後での括りなし。レジ対応、配送業者がきたら開梱、その他品出し返品・廃棄作業など)
- 12:00昼食(交代制で1時間)
- 13:00作業
- 17:00退勤
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数3年以上、5年未満
- 当時の年収400万円
- 会社の規模100~999人
本屋で楽しい・やりがいを感じた時
常連さんができて、お店を信頼してくれるお客さんが増えてくると充実感が増してきます。お客さんが読みたいものを買っていくのはもちろんですが、本屋側が紹介するものを気に入って買っていってくれるようになるのが嬉しいです。
こちらが良いと思ったものを好きにまでなってくれなくても、興味を持ってくれることが嬉しかったです。本屋の役割として、お客さんの知識の幅を広げることが挙げられると思うので、それに貢献できている気がします。
1日のスケジュール例
- 09:00出社 朝礼 清掃
- 10:00入荷物のチェック・品出し
- 12:00休憩
- 13:00レジ担当
- 15:00品出しの続き
- 16:00品出しをしながらpopなども作成
- 17:00来店が多くなるので接客体制
- 18:00退社
- 現職
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数10年以上、20年未満
- 当時の年収500万円
- 会社の規模1,000人以上
本屋で楽しい・やりがいを感じた時
接客です。大きなお店ということもあり取り扱いの書籍の種類が非常に多いため、覚えることや商品検索などの機会が多く日々学び続けることで徐々に知識が身についていく実感がありました。
特に、普段あまり触れる機会のないジャンルの商品にも対応する必要があり、新しい知識を吸収できたことは自分にとって大きな財産となりました。ジャンルごとの特徴や違いを意識することで、検索や商品理解の幅も広がったと感じています。
またお客様から商品を探してほしいと依頼された際にご希望の商品を無事に見つけてお渡しできたときには、大きな喜びと達成感を感じました。
1日のスケジュール例
- 09:30始業・掃除・OPEN準備
- 10:00検品・陳列
- 12:00休憩
- 13:00返本・レジ業務
- 16:00事務作業
- 18:30退勤
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数3年以上、5年未満
- 当時の年収250万円
- 会社の規模1,000人以上
本屋で楽しい・やりがいを感じた時
自分は文庫を担当していたが、おすすめしたい文庫を集めたフェアを独自でやり、帯やポップを作成して、他のスタッフからもおススメしたい作品を集めてもらったり、ポップも書いてもらったりして、他のお店では展開しないような作品も多く、こういう作品があったのか、面白い、ユニークな作品が集まって楽しいといった声もいただき、独自のフェアなので本社や営業担当(販元)の許可をもらうのに苦労した部分もありましたが、皆が協力してフェアができたことは良い経験だった。
ポップを描くのが好きだったので、自分の担当で色々なポップを描かせてもらったことが楽しかった。
1日のスケジュール例
- 7:00出社、朝礼、レジ開け、その日発売の雑誌やコミックを店頭へ出す
- 8:00開店
- 8:00納金、前日の売り上げ報告、書籍や文庫の解荷、品出し
- 9:00品出し、レジ、発注、客注対応(注文品が来た際にお客様へ連絡、定期購読の方への連絡)
- 12:00昼食
- 13:00銀行へ両替
- 14:30遅番社員への引継ぎ
- 15:30退勤
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