
技術職は「楽しいところ・やりがいはある?」と気になっていませんか?ここでは、技術職を実際に経験した人のリアルな「楽しい・やりがい」を感じた口コミを掲載。
他にも、1日のスケジュールや技術職以外の口コミも記載しているので、「技術職の職に就くべきかどうか」を判断する際の参考にしてください。
技術職
楽しい・やりがい意見まとめ
技術職の楽しい・やりがい体験談
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数1年以上、3年未満
- 当時の年収350万円
- 会社の規模100~999人
技術職で楽しい・やりがいを感じた時
正直、つらいと感じることの多い職場でしたが、わずかながら楽しい・やりがいと感じられる瞬間もありました。入社して8ヶ月ほど経った頃から、少しずつ一人でお客様のお宅を訪問する機会が増えました。最初はやはり緊張しましたが、お客様と直接お話しする時間は、当時の私にとって唯一、肩の力を抜ける貴重なひとときでした。
特に印象に残っているのは、訪問先でまあ座ってゆっくりしていきなさいと、温かいお茶やお菓子をすすめてくださる方が多かったことです。これ、帰りにお食べと、帰り際にジュースやお菓子を袋いっぱいに持たせてくれる方もいらっしゃいました。
事務所に戻る頃には、営業用のカバンがお客様から頂いたものでパンパンになっていることもありました。その温かい心遣いが本当に嬉しく、励みになりました。
お客様との他愛ない会話をしている間だけは、事務所での息苦しさやプレッシャーを忘れ、純粋に人との繋がりを感じることができました。厳しい環境の中でしたが、お客様とのそうした温かい交流こそが、当時の私にとって一番のやりがいであり、唯一の救いのような楽しさだったと記憶しています。
1日のスケジュール例
- 8:30出社
- 8:40始業・朝礼
- 9:00依頼内容確認・訪問準備
- 9:30外回り(営業・修理)
- 12:00昼食と電話番(事務所に必ず戻り事務員さんの昼食休憩時間は私が電話番)
- 13:00外回り(営業・修理)
- 17:30帰社
- 17:40報告書作成・事務処理
- 18:00退勤
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数5年以上、10年未満
- 当時の年収200万円
- 会社の規模10~99人
技術職で楽しい・やりがいを感じた時
出来上がってきたチラシを見れるのが楽しみでした。経験豊富なデザイナーさんと会話ができたり勉強会も開いてくれたりでデザインの勉強ができるのが楽しかったです。
チラシの反響があったと営業さんに言われた時はうれしかったです。自分が制作したチラシを街中で見かけたときは本当に嬉しかったです。
どんなにつらくとも制作が終わりデータ入稿を無事、終えチラシが刷り上がった後の達成感もすごかったです。文字入力のようなデザイン性のないチラシの制作が多かったのですがデザインを自分で考えられる仕事を与えられたときはうれしかったです。
1日のスケジュール例
- 8:05出社
- 8:15始業、原稿を渡され制作
- 12:00昼食
- 13:00午前中の続き
- 17:00定時だが、別の原稿を渡され制作
- 19:00退勤
- 現職
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数5年以上、10年未満
- 当時の年収530万円
- 会社の規模100~999人
技術職で楽しい・やりがいを感じた時
製缶溶接の仕事をしていますが、入社当初は溶接後の仕上げばかりやらされてました。ですが、時間の合間に溶接練習をやり徐々に腕をあげていきました。最初は溶接ビートが中々揃わなかったり、溶接不良を出しまくったりしましたが、今ではどこからみても安定して綺麗な溶接ができるようになりました。
綺麗な溶接ができるとずっと見てしまいます。溶接はやればやるほどレベルが上がっていき常に成長していきます。仕事も毎日同じ内容ではないため飽きがきません。
1日のスケジュール例
- 7:30出社
- 8:00朝礼、ラジオ体操
- 8:15作業開始
- 10:0010分休憩
- 12:0060分休憩
- 13:00開始
- 15:0010分休憩
- 17:00退社
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数3年以上、5年未満
- 当時の年収550万円
- 会社の規模1,000人以上
技術職で楽しい・やりがいを感じた時
勤務時間もフレックスで、原則的に部長職以下は職位において上下関係がなかったので、かなり自由な社風だったと思います。実験がうまく行った時はもちろん楽しいですし、机に向かうばかりの仕事でもなかったので、行き詰まった時のリフレッシュもかなり充実していたと思います。
自分の仕事以外に予算計上など事務の仕事もやりますので、大変な分年度末が終わった後の達成感も大きいです。技術開発が多くいる環境は良くも悪くも大学の延長のような雰囲気があり、居心地も良かったです。
1日のスケジュール例
- 8:30出社
- 9:00実験、社内外打ち合わせ等
- 12:00昼食
- 13:00実験、データまとめ
- 18:30退勤
- 現職
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数20年以上
- 当時の年収360万円
- 会社の規模10~99人
技術職で楽しい・やりがいを感じた時
最初は線引きの練習、文字の練習を何日もやらされて、段々と製図できるようになり図面の設計者欄に自分の名前を入れた時はとても嬉しかったです。
その後自ら設計できるようになってくるとそれを元に品物が出来て感動しました。上手くいくことばかりではないので失敗もあり凹む事も沢山ありましたが、経験を積んでくると失敗した後の対応が上手くなってきて不謹慎ですが後輩から頼りにされたりすると何となく嬉しく感じてしまいました。
1日のスケジュール例
- 8:30出社
- 10:00リフレッシュ体操
- 12:00昼休み
- 13:00作業
- 15:00リフレッシュ体操
- 17:30退勤又は残業
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