
研究開発は「楽しいところ・やりがいはある?」と気になっていませんか?ここでは、研究開発を実際に経験した人のリアルな「楽しい・やりがい」を感じた口コミを掲載。
他にも、1日のスケジュールや研究開発以外の口コミも記載しているので、「研究開発の職に就くべきかどうか」を判断する際の参考にしてください。
研究開発
楽しい・やりがい意見まとめ
研究開発の楽しい・やりがい体験談
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数10年以上、20年未満
- 当時の年収1300万円
- 会社の規模1,000人以上
研究開発で楽しい・やりがいを感じた時
治験は、開始までに膨大な準備と厳密な計画を要する工程を経て実施されます。即ち、治験開始までには長い時間が掛かります。早くて5年、長い物では10年以上に及ぶ場合もあります。要するに、新薬が治験を経て厚労省に承認され、市場に出回るまでには気の遠くなるような時間と、お金と、労力が必要なのです。
おまけに、この長い開発期間を見越して、上市されるタイミングでの市場での商品価値までをも考慮しなくてはならないのです。要は、長い時間をかけて開発したはいいが、その時には既に商品価値がない、なんてことになったら大問題です。新薬の開発にはこのように、何重もの苦難を乗り越えなくてはならないのです。
ですから、有益な新薬〈社会にとっても会社にとっても〉の開発に携われるのは、会社人生の中で1回あれば正しく大健闘と言える偉業でしょう。新薬開発は、楽しいかは別として、やりがいに関しては、この上ないものであることは間違いありません。
1日のスケジュール例
- 8:30出社・メールのチェック
- 9:00部下からの報告の聴取と打ち合わせ
- 9:30開発計画または治験実施計画の進捗状況の確認と見直し
- 10:30会社上層部への進捗報告
- 12:00昼食
- 13:00治験依頼先等外部共同研究施設への移動
- 14:00治験依頼先等外部共同研究施設との打ち合わせ
- 17:00治験依頼先等外部共同研究施設の患部との意見交換及び接待(主に教授や助教クラス)
- 21:00帰社後に報告書の作成
- 22:00帰宅
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数3年以上、5年未満
- 当時の年収400万円
- 会社の規模100~999人
研究開発で楽しい・やりがいを感じた時
経験年数の少ないうちから、自分に任されているものがとても多かったので、それがうまくいったときには、とてもやりがいを感じました。
工場のスケジュールがびっしりと詰まっている中で、試作のスケジュールを入れてもらうのは難しいことなのですが、工場の現場の方々と仲良くさせていただいていたので、融通をきかせていただき、うまくスケジュールを立てることができたときは嬉しかったです。工場で可愛がっていただいていたので、女性ならではの特権かなと思いました。
1日のスケジュール例
- 8:30出社
- 8:50始業
- 9:10ラボ試作や工場との打ち合わせ試作
- 12:00昼食
- 13:00ラボ試作や工場との打ち合わせ試作
- 18:00データ処理や資料作成
- 21:00退勤
- 現職
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数5年以上、10年未満
- 当時の年収640万円
- 会社の規模1,000人以上
研究開発で楽しい・やりがいを感じた時
もちろん、何よりも未来の自動車を作っている事である。どんなベンチャーもこの自動車メーカーに参入するのはハードルが偉く高いため、そうそう参入して成功することは出来ない産業なので、ここは他では味わえない仕事を体験する事ができる。
まあ社内のレベルも高く、日本有数の大学や海外の大学で学んできた、いわゆるエリートが多く、自己研鑽しなければと言うくらいの焦りはあるが、逆に成長させてくれる環境ではあるので、飽きは来ないところも魅力的。
1日のスケジュール例
- 9:00出社&メール確認
- 9:30進捗確認
- 10:00会議
- 12:00昼食(社食)
- 13:00作業(プログラムやモデル設計)
- 15:00会議
- 16:00作業(プログラムやモデル設計)
- 18:00退勤
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