
「パティシエは、実際のところきついの?」と気になっていませんか?ここでは、パティシエを実際に経験した人のリアルな「きつい・つらい・しんどい」体験談を掲載。
実際に働いている人の1日のスケジュールも紹介しているので「自分は本当にパティシエに向いているのか?」を判断する際の参考にしてください。
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パティシエ
きつい・つらい意見まとめ
パティシエのきつい・つらい体験談
- 体験談について
- 本記事の体験談は、ユーザー投稿とインターネット調査に基づき、編集部が精査のうえ掲載しています。
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数5年以上、10年未満
- 年収350万円
- 会社の規模10~99人
パティシエがきつい・つらいと感じた時
ウェディングに携わっていました。当日パティシエは私しかおらずウェディングケーキの製造だけではなくて、その他デザートの仕込みや、ウェディングケーキの打ち合わせから仕込み、飾り細工の製造、当日の仕上げまで一貫して1人で業務を行なっていました。
ウェディングケーキはお客さま、特に新婦さまにとって一生に一度の夢とこだわりがつまったものが多く、絶対に失敗できないと言うプレッシャーと常に闘っていました。作る上でとても難しい要望を聞くこともあり、どうすれば実現できるか1人で試行錯誤し失敗を繰り返し不安になったり、仕込みが間に合わなくなって焦りや苛立ちを感じたりしてました。
1日のスケジュール例
- 8:30出社
- 9:00仕込み、披露宴準備など
- 11:00披露宴(コース料理の盛り付けの補助など)
- 11:30ケーキ仕上げ
- 11:40ケーキ切り分け
- 13:00コース料理デザートの提供
- 13:30後片付け
- 14:00昼休憩
- 15:00仕込み
- 17:30片付け、掃除
- 18:00退勤
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数1年以上、3年未満
- 年収230万円
- 会社の規模100~999人
パティシエがきつい・つらいと感じた時
クリスマス期間はまず帰れません。始発から終電は当たり前。その割に残業代は19時までとかで切るのでほぼサービス残業。また、商品開発の試作の時間も勤務時間外にやらなければならなかったため、これもサービス残動。正直労力と金額が見合っていませんでした。
また地下でずっと働いているのでお客様に触れ合う機会が少なく中々やりがいを感じることもできませんでした。(これはホテルパティシエに限るかもですが。)
また、人間関係も妬み恨みが多く、気の強い人が勝つ世界でした。今思うとよく3年も続けたなあと思います。このままではお菓子を作ることが嫌いになると思い辞めました。
1日のスケジュール例
- 7:00出社
- 7:30勤務開始
- 8:30ショップケーキ搬入
- 10:00ブッフェケーキ搬入
- 12:00昼食
- 13:00翌日以降の仕込み、作業
- 21:00退勤
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数1年以上、3年未満
- 年収350万円
- 会社の規模1,000人以上
パティシエがきつい・つらいと感じた時
中途採用でパティスリーの会社に入社しました。お菓子作りは好きでしたが、製菓学校に通っていたわけではなく未経験で入社したため、知識や技術がついていかないのが大変でした。(前職は小売店で接客業をしており転職後も接客をすると思い込んで入社しましたが、いざ店舗へ出勤してみると初日からパティシエ業務を教えられて困惑しました。)店舗が忙しいタイミングで入社したため、他の社員もみんな忙しそうで質問がしづらく、何度も何度も怒られてイライラされているのが分かって辛かったです。
クリスマスの忙しさは未知の世界で、シフトが7~22時と書いてあっても深夜になっても仕事が終わらない・・・という状況が辛かったです。12月は休日出勤も残業も当たり前の雰囲気なので、社員にとってはつらいなと思いました。
1日のスケジュール例
- 8:00出社
ケーキ作り、接客 - 12:00休憩
- 13:00ケーキ作り、仕込み、接客
- 17:00退勤
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数1年未満
- 年収150万円
- 会社の規模10人未満
パティシエがきつい・つらいと感じた時
ケーキ屋で菓子作りの補助業務、品物の包装、接客業務まで人手が足りないため色々とこなしていました。毎朝6時半から夜は遅いと10時頃まで仕事をしており、休憩時間も1時間あったのが仕事を始めてしばらくするとそれも無くなり、ほぼ休むことなく朝から晩まで働かされてしんどかったです。
お店の営業時間も終わりたまには早く帰ろうとすると、なんでチョコレートプレートに名前を書く練習をしないんだとお店のオーナーから怒られて、毎日ヘトヘトになりながらも練習をしてから帰る日々。お菓子を作ることが好きで調理学校も出て就職した会社でしたが、華やかな世界を想像して働いた会社はブラック過ぎて辞めました。
1日のスケジュール例
- 6:30出社
- 6:40仕込み、接客業務、包装業務など
- 10:00営業時間開始
- 12:00休憩(ほぼ無いに等しい)
- 20:00営業時間終了
- 20:10清掃、チョコプレートへの名前書きの練習など
- 22:00退勤
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数3年以上、5年未満
- 年収280万円
- 会社の規模100~999人
パティシエがきつい・つらいと感じた時
繁忙期や新店舗立ち上げのときは深夜帯までの勤務が多く、休憩がとれないときもあり心身ともにきつかったです。疲れからミスが目立ってしまい余-計に苦しくなりました。また他スタッフも疲労と業務のプレッシャーでぴりつくのでその空間にいるのも大変なときもありました。
会社の急なイベントで普段の営業の流れが変わることもあり、それに対応しつつお店を回すこともありました。突然の要望に応えることもあり、無茶ぶりすぎて心が折れたこともありました。
1日のスケジュール例
- 9:30出勤・立ち上げ
- 9:45ビュッフェ準備
仕込み - 11:00ランチオープン
仕込み、ランチ営業 - 15:00ランチクローズ
- 15:30休憩
- 16:30ディナー準備
- 17:30ディナー営業
仕込み - 21:30ラストオーダー
- 22:00掃除、閉め作業
- 22:30退勤
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