
「テレビディレクターは、実際のところきついの?」と気になっていませんか?ここでは、テレビディレクターを実際に経験した人のリアルな「きつい・つらい・しんどい」体験談を掲載。
実際に働いている人の1日のスケジュールも紹介しているので「自分は本当にテレビディレクターに向いているのか?」を判断する際の参考にしてください。
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テレビディレクター
きつい・つらい意見まとめ
テレビディレクターのきつい・つらい体験談
- 体験談について
- 本記事の体験談は、ユーザー投稿とインターネット調査に基づき、編集部が精査のうえ掲載しています。
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数3年以上、5年未満
- 年収300万円
- 会社の規模1,000人以上
テレビディレクターがきつい・つらいと感じた時
生放送のディレクターなので常に失敗してはいけない。失敗してしまったら、放送事故になるというプレッシャーが大きくありました。また、年齢も低く周りの人が自分よりも年上、それでも番組ディレクターという立場によって、年上の人にも指示を出さなければならないということも常に難しかったです。
そして、生放送なので準備が間に合わないこともあり、そうなってしまうと通販番組の売り上げにも響いてしまうこともあるので、時間との闘いでもありました。
1日のスケジュール例
- 8:30出社
- 9:00メール確認、台本確認
- 10:00セッティング開始
- 12:00昼食
- 13:00本番スタート
- 17:00本番終了、片付け
- 18:30退勤
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数3年以上、5年未満
- 年収300万円
- 会社の規模100~999人
テレビディレクターがきつい・つらいと感じた時
とにかく毎日やることが多すぎて激務で,3日間家に帰れないこともしょっちゅうありました。勤務時間も不規則で,早朝出社の日もあれば,深夜まで仕事をして朝日が昇る頃に帰宅するといったことも日常茶飯事でした。
サービス残業は当たり前で,締め切りに常に追われ,時々自分が何をしているのかわからなくなるほど常に疲れていました。終電にも当然間に合わないため,帰宅するのに自費でタクシーを利用するはめになり,余計な出費もかさみました。
1日のスケジュール例
- 5:00出社・始業
ロケハン(外回り) - 12:00昼食(移動中車内にて)
- 12:30台本作り,VTR編集,番組に関わるあらゆる作業
- 17:00生放送
- 18:00反省会,次回打ち合わせ
- 19:00次回の準備など
- 24:00退勤
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数3年以上、5年未満
- 年収400万円
- 会社の規模1,000人以上
テレビディレクターがきつい・つらいと感じた時
ディレクターとして働く中で一番きつかったのは労働時間の長さと給与が見合っていないことでした。私を含め多くのスタッフは、テレビ局の社員ではなく、他の制作会社や派遣会社に所属しているスタッフで、お給料は最低限のものでした。
私が担当していた番組では、余程のことがない限りは徹夜は基本的になかったのですが、朝は9時に出社して、夜は10時ごろまで残業することも多く、平日に自分の時間を取ることはかなり難しかったです。ボーナスなどもなく、貯金しながらの生活ができなかったため、このままでいいのか分からなくなったのが転職を決めたいちばんの理由でした。
最近では世間のメディアに対する風当たりも強くなってきており、取材先を見つけるのに苦労することもあり、そうすると精神的な負担も増えました。
1日のスケジュール例
- 9:00出社、リサーチ、仕込み
- 10:00取材担当者が取材した素材が届いたら、随時素材を見ていく
- 11:00素材を確認しながら原稿を書き始める。
- 14:00途中段階の原稿を上司に確認してもらう
- 17:00最終原稿を確認してもらい、編集を確認する
- 18:00OA
- 19:00反省会
- 20:00翌日のニュースの内容のリサーチ、仕込みを行う
- 22:00退社
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数5年以上、10年未満
- 年収1100万円
- 会社の規模100~999人
テレビディレクターがきつい・つらいと感じた時
ニュースディレクターで辛かったのは、真夏の「暑い!」取材です。わざわざ日本でもっとも暑い場所に、もっとも暑い時間帯を狙って取材に出かけなければいけません。アイスを食べる人や、水遊びする子どもたちのインタビューを撮影しようと街を徘徊するのですが、暑すぎると屋外には人もおらず、取材は大苦戦。ニュースの締切時間といつも格闘していました。
クルーの熱中症対策も大変です。8キロもある大きなニュース取材用のカメラを担いだカメラマンが熱中症にならないよう、水分補給に気を遣うのもディレクターの仕事。途中でコンビニ休憩を挟んだりしながらなんとか乗り切りますが、体力・気力ともにいつも限界でした。あと、めっちゃ日焼けします。
1日のスケジュール例
- 10:00出社
- 10:30取材アポどり、特集原稿の執筆など
- 12:00昼食(コンビニが大半)
- 12:30撮影クルーと取材先へ移動
- 13:00取材、インタビューなど
- 15:00帰社、原稿執筆、編集、テロップ挿入
- 17:00ニュース番組オンエア、ニュース送出
- 19:00ニュース番組終了、退勤
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