
施工管理をしていて「きついと感じるけど、みんなはどう?」と気になっていませんか?ここでは、施工管理を実際に経験した人のリアルな「きつい・つらい・しんどい」口コミを掲載。
他にも、1日のスケジュールや施工管理以外の口コミも記載しているので、「施工管理をこのまま続けていいかどうか」を判断する際の参考にしてください。
施工管理
きつい・つらい意見まとめ
施工管理のきつい・つらい体験談
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数1年未満
- 当時の年収400万円
- 会社の規模1,000人以上
施工管理がきつい・つらいと感じた時
道路の施工管理をしていました。大学を卒業し新卒採用で入社しましたが、大手のグループ会社で単体でも2000人を超える会社でしたので研修はとても手厚くしてもらいました。本社などは残業なども少なかったので施工管理は世間が言う程残業などは少ないのかなと思い配属するまではとても気持ちは前向きでした。
しかしながら3ヶ月の研修のあと地方に配属になりましたが、現実はやはり厳しい状況でした。特に道路に関しては現場終盤に施工することが多く常に突貫工事のような感じで5時過ぎに現場帰り会社に戻ると7時過ぎになり、結果その日の資料整理をしたらすぐに9時くらいになり上司もさらに現場を抱えてるのでその手伝いなどをしていると毎日12時くらいに終業でした。
1日のスケジュール例
- 6:00出社
- 8:30始業・朝礼
- 9:00作業開始
- 10:00休憩
- 11:00中礼
- 12:00昼食(移動先にて)
- 13:00作業開始
- 19:30帰社
- 20:00事務処理
- 23:00退勤
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数1年以上、3年未満
- 当時の年収400万円
- 会社の規模100~999人
施工管理がきつい・つらいと感じた時
朝早く誰よりも早く来て準備しないといけない。外部トイレの清掃をしないといけない。雨の日でも外に出て作業をしないといけない。帰る時間が遅い(日をまたぐことも多かった)。
まとまった休みがとれない。休日出勤が多かったです。時給換算しての給料が安い。ボーナスがあまりもらえなかった。建築業界自体、仕事があまりない時期だった。
言葉きつい人が多かったように感じ、自分自身もきつい言葉遣いをしてしまっていたので、申し訳ない気持ち。
1日のスケジュール例
- 6:30出社
- 8:00始業・朝礼
- 9:30現場作業
- 12:00昼食(現場事務所にて)
- 13:00打合せ後、現場作業
- 17:30現場事務所に戻り、図面作成など
- 20:30退勤
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数5年以上、10年未満
- 当時の年収400万円
- 会社の規模100~999人
施工管理がきつい・つらいと感じた時
工場の図面をもとに作業内容を計画~実施するのですが、築年数の古い建物では何度も改築・改修工事が繰り返されており、その内容が図面に反映されていないことがあります。
実際の経験として地下の作業のため、ショベルカーで地面を掘り起こしている際に図面にない給水配管を破損させてしまい、水が噴き出してしまい、緊急で工場への給水を一部停止せざるを得なかった経験があります。
また、協力する外部業者も人手不足でありインフルエンザなどの季節では体調不良で職人が集まらず予定作業時間を大幅に超えてしまったこともあります。
1日のスケジュール例
- 8:10出社
- 8:30始業・朝礼、昨日中に届いたメール確認・返信
- 9:00書類・資料作成、現場調査
- 12:00休憩、昼食
- 13:00午前中に届いたメール確認・返信
- 13:30設備点検報告書作成、関係業者との打ち合わせ
- 17:00残業に向けて小休憩
- 17:30午後に届いたメール確認・返信、各所へのメール作成・送信、資料作成
- 19:00退社
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数1年以上、3年未満
- 当時の年収700万円
- 会社の規模1,000人以上
施工管理がきつい・つらいと感じた時
当時、防災行政無線の施工管理をやっていたのですが、山間部や高所での作業が多く、天候に左右される現場が多いのが正直つらかったですね。
特に真夏や真冬の屋外作業は体力的にかなり厳しく、現場の安全管理と工程の遅れ防止の両立に常に気を張っています。
また、地域住民との調整や行政とのやりとりも多く、思い通りに進まないこともしばしば。
機器のトラブル対応で急な夜間対応が発生することもあり、精神的にもハードな現場だと感じます。
1日のスケジュール例
- 8:00出社・当日の作業確認
- 8:30朝礼・現場スタッフとの打ち合わせ
- 9:00現場へ移動(施工場所は山間部や公共施設など)
- 10:00現場巡回・進捗確認・安全管理指導
- 12:00昼食(現場近くの飲食店または持参弁当)
- 13:00行政担当者や協力会社と現場調整・立ち会い対応
- 15:00無線機器やアンテナ等の設置確認・検査立ち会い
- 17:00帰社・施工日報や進捗報告書の作成
- 18:30退勤(必要があれば翌日の段取り確認)
- 現職
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数1年未満
- 当時の年収600万円
- 会社の規模1,000人以上
施工管理がきつい・つらいと感じた時
仕事をするうえできつい・つらいと感じたことは、夜間作業や日中作業があり状況によっては日中出勤の後に夜間の対応がある事もあるからです。また、日中作業の後の残業も忙しい時にはあるのでかなり遅くまで(終電まで)仕事が続くこともありとてもきつく、つらいと思いました。
また、工事現場での他社との兼ね合いでうまくいかなかったりするときついし指導や、怒られる事もあるので失敗したときは自分が悪いので仕方ないですがとてもつらいこともあります。
1日のスケジュール例
- 7:30出社
- 8:00朝礼
- 8:15現場チェック・事務作業
- 12:00休憩
- 13:00現場チェック・事務作業
- 17:00夕礼
- 17:30帰宅
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