【コピーライター】経験者が語る「きつい・つらい・しんどい」の口コミまとめ

コピーライターのきつい・つらい・しんどい体験談まとめ

コピーライターをしていて「きついと感じるけど、みんなはどう?」と気になっていませんか?ここでは、コピーライターを実際に経験した人のリアルな「きつい・つらい・しんどい」口コミを掲載。

他にも、1日のスケジュールやコピーライター以外の口コミも記載しているので、「コピーライターをこのまま続けていいかどうか」を判断する際の参考にしてください。

コピーライター
きつい・つらい意見まとめ

コピーライターのきつい・つらい体験談

  • 退職済み
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
アイコン
すももさん
女性 20代前半(当時の年齢)
  • 経験年数
    1年以上、3年未満
  • 当時の年収
    307.2万円
  • 会社の規模
    10~99人

コピーライターがきつい・つらいと感じた時

クライアントに気に入ってもらえるキャッチコピーがなかなか作れなかったこと、そして部下に任せた記事が提出前日になっても完成していなかったことは、非常に辛い経験でした。

キャッチコピーについては、自分で10案ほど考えて提案しましたが、すべて却下されました。最終的には、社員全員でアイデアを出し合い、ようやくクライアントに納得してもらえるコピーにたどり着きました。

また、ライティングに関しては、クライアントへの提出予定日の前日に、任せていた部下から「記事がまだ完成していない」と報告を受けました。内容はほぼ白紙の状態で、そこから徹夜で仕上げることになりました。

1日のスケジュール例

  1. 10:00
    出社
  2. 10:00
    オフィスでデスク作業 ライティングやHPなどのワイヤー作成
  3. 12:00
    ランチ
  4. 13:00
    MTG
  5. 14:00
    オフィスでデスク作業 ライティングやHPなどのワイヤー作成
  6. 22:30
    退勤
  • 退職済み
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
アイコン
はなさくさん
女性 20代前半(当時の年齢)
  • 経験年数
    1年以上、3年未満
  • 当時の年収
    250万円
  • 会社の規模
    10人未満

コピーライターがきつい・つらいと感じた時

私の担当していた媒体はおもに学生向けの学校情報誌だったので、学年が切り替わる直前の2月末に数百という数の文書を納品します。繁忙期は10月?3月頭頃までで、朝7時出勤の23時帰宅の日がザラでした。ときには日を跨ぐことも…。数十社のクライアントとやりとりをしながら、納品作業では絶対にミスのないように何度も確認。

また、クライアントから返事がない場合はメールや電話での催促をしなければいけないので、失礼のないように早急に対応をお願いすることも大変でした。

1日のスケジュール例

  1. 08:30
    出社、掃除
  2. 09:00
    始業
  3. 09:30
    前日の作業の残りから開始
  4. 10:30
    取材がある日は取材準備 なければ通常作業
  5. 12:00
    昼食
  6. 13:00
    取材がある日はクライアント訪問 ない日は通常作業
  7. 15:00
    校正提出
  8. 16:00
    校正から戻ったものを編集して納品
  9. 17:00
    退勤
  • 退職済み
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
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ひらいしさん
男性 30代前半(当時の年齢)
  • 経験年数
    3年以上、5年未満
  • 当時の年収
    480万円
  • 会社の規模
    100~999人

コピーライターがきつい・つらいと感じた時

アイデアが全然出ないまま〆切が迫ってくるときのプレッシャーです。深夜まで残って考えても何も浮かばず、チーム全体が重たい空気になることもありました。また、クライアントや上司によっては、表現に対して感覚的なフィードバックしか返ってこず、「もっとパッとする感じで」などと言われても、その“パッと”の正体を探るのに時間と気力を使いました。

何案出しても「違う」と返されることもあり、精神的な消耗は大きかったです。何より、「自分の言葉が誰にも刺さらないのではないか」と感じるときは、本当に辛かったです。

1日のスケジュール例

  1. 09:30
    出社
  2. 10:00
    チーム朝会・案件進行確認
  3. 10:30
    コピー案出し
  4. 12:00
    昼食
  5. 13:00
    デザイナー・営業との打ち合わせ
  6. 14:30
    修正対応・追加提案資料作成
  7. 17:00
    クライアント提出用のコピー仕上げ
  8. 19:00
    退勤
  • 現職
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
アイコン
あかたさん
男性 30代前半(当時の年齢)
  • 経験年数
    1年以上、3年未満
  • 当時の年収
    450万円
  • 会社の規模
    1,000人以上

コピーライターがきつい・つらいと感じた時

良くも悪くも数値を常に追いかけられるのと、求められる基準の正しい日本語能力のレベルが高いところ。業界のトレンドや会社ごとのこだわりや法的なことや媒体の規約として使ってはいけない文字や文章の把握をすべてやらないと突っ込まれるのはキツイ。

会社によっては何度もリテイクしたり、一度合意が得られた後入稿寸前に差し替えを依頼してくるクライアントもあり、対応するのが大変。中には電話しても繋がらなかったからと社内のあちこちに掛けてくる迷惑な客も居た。

1日のスケジュール例

  1. 8:30
    出社
  2. 9:00
    始業
  3. 9:30
    朝礼
  4. 10:30
    広告など数値確認
  5. 12:00
    昼食
  6. 13:00
    ライティング、調査
  7. 16:30
    クライアント対応
  8. 17:00
    入稿など
  9. 18:00
    退勤
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