
インテリアデザイナーをしていて「きついと感じるけど、みんなはどう?」と気になっていませんか?ここでは、インテリアデザイナーを実際に経験した人のリアルな「きつい・つらい・しんどい」口コミを掲載。
他にも、1日のスケジュールやインテリアデザイナー以外の口コミも記載しているので、「インテリアデザイナーをこのまま続けていいかどうか」を判断する際の参考にしてください。
インテリアデザイナー
きつい・つらい意見まとめ
インテリアデザイナーのきつい・つらい体験談
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数1年以上、3年未満
- 当時の年収550万円
- 会社の規模1,000人以上
インテリアデザイナーがきつい・つらいと感じた時
戸建住宅の内装提案や照明計画、インテリアの受注等の業務を行っていく中で、会社の設定した利益率を必ず上回った形で受注しないといけなかったのですが、その利益率がかなり高く、お客様に自身でネット等で物を購入いただくよりもかなり割高になってしまうことが心が痛かったです。
また、営業担当が請負契約時にインテリア予算を設定してくれるのですが、その予算が低いと予算の引き上げの折衝や営業担当との調整にも力を入れないといけなかったので、業務量が多くかなりつらかったです。
1日のスケジュール例
- 9:00出社(事務所or住宅展示場等)
- 9:00事務作業、商談準備
- 10:00商談(住宅展示場等)
- 12:00昼食
- 13:00商談
- 16:00事務所帰社
- 16:30事務処理、商談準備
- 21:00退勤
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数3年以上、5年未満
- 当時の年収280万円
- 会社の規模10~99人
インテリアデザイナーがきつい・つらいと感じた時
自分でなにかをする、というより、いろいろな業者の方に作業をお願いする立場だったので、頼み事、交渉をするのがつらいと感じたことがありました。例えば、納期が迫ってきていても、自分でできることがなくて作業中のことを早く終わらせてもらったり、次の工程をおこなう業者さんにスケジュールの調整を交渉したり、といったことです。
その業者さんたちにしてみれば、前の作業が遅れたことは自分たちとは関係ないことなので申し訳ないとよく思いました。
1日のスケジュール例
- 08:30出社。チームと現状の進行の確認
- 10:00クライアントとの打合せ
- 12:00昼食
- 13:00業者さんとの打合せで外出。それがなければ、資料作成
- 17:00帰社。報告と資料作成
- 17:30退社
- 現職
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数1年未満
- 当時の年収450万円
- 会社の規模100~999人
インテリアデザイナーがきつい・つらいと感じた時
クライアントは雑誌やSNSで見た理想を求めてきますが、実際には予算等の制限があるのでそのまま実現するのは難しいということを理解されていないこと。
また、メーカーの納期遅れなど、不測の事態が多い業界なので間に合わせるために夜遅くまで図面を直したり、資料を準備することもありかなり大変。
クリエイティブな仕事なはずなのにいざ仕事が始まってみると意外と自由がないと感じることが多いので、ギャップに悩まされることがあります。
1日のスケジュール例
- 9:00出社・メールチェック
- 9:30MTG
- 10:00設計・プランニング作業
- 12:00ランチ
- 13:00クライアントと打ち合わせ
- 15:00素材の選定等
- 16:00事務処理
- 17:00退勤
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