
動画編集をしていて「きついと感じるけど、みんなはどう?」と気になっていませんか?ここでは、動画編集を実際に経験した人のリアルな「きつい・つらい・しんどい」口コミを掲載。
他にも、1日のスケジュールや動画編集以外の口コミも記載しているので、「動画編集をこのまま続けていいかどうか」を判断する際の参考にしてください。
動画編集
きつい・つらい意見まとめ
動画編集のきつい・つらい体験談
- 現職
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数3年以上、5年未満
- 当時の年収300万円
- 会社の規模10~99人
動画編集がきつい・つらいと感じた時
動画編集の作業中は、人と関わることなく、とにかく1人で作業を進めるという流れだったため、孤独感を感じることがありました。
納期間際になると、細かい調整や尺合わせなどで「終わりそうで終わらない」無限ループに陥り、自分との戦いになってしまい、辛く感じることもありました。
また、作業中は姿勢が悪くなることもあり、肩こりや腰痛といった身体の不調も大きく、長時間作業を続けるのがつらく感じました。
1日のスケジュール例
- 9:00出社・メールチェック
- 10:00クライアント・チームミーティング
- 12:00昼食
- 13:00動画編集
- 16:30動画仕上がりチェックバック
- 17:00進捗報告・動画素材編集
- 18:00退勤
- 現職
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数20年以上
- 当時の年収400万円
- 会社の規模10~99人
動画編集がきつい・つらいと感じた時
対象の素材が自分の嫌いな分野だと、作業自体が嫌になってくる。目、肩、腰、手など、身体の各所に不調を感じることもある。
正解のない仕事のため、自分では良いと感じていてもクライアントの評価によって作り直しや修正が多く発生する。
普段やり取りしているクライアントのOKのもとで進めていても、最後に出てきた上層部の一言で全てがひっくり返されることも珍しくない。
同じ作業の繰り返しに近い業務内容には、それに耐えられる精神力が必要であり、続けるには強い心が求められる。
さらに、将来的にはAIに仕事を取られるのではという不安もある。
1日のスケジュール例
- 11:30出社
- 12:00ミーティング
- 12:30実務
- 13:30昼食
- 14:30実務
- 19:00提出作業など
- 20:30退勤
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数1年以上、3年未満
- 当時の年収240万円
- 会社の規模1,000人以上
動画編集がきつい・つらいと感じた時
会社で使うよう指示された動画編集ソフトがすでにサポート終了していたもので、当時の最新ソフトに導入されている機能は何一つなく、動画の途中に資料を差し込む場合でも何度も工程が必要となり、それに比例して動作が重くなり、出力時にソフトが強制終了することが日常茶飯事だった。
また、動画の撮影も任されていたため、上司のスケジュールに合わせて撮影を行わざるを得ず、その影響で月末の締め切りに対して毎回ギリギリとなり、胃が痛くなるような思いをした。
1日のスケジュール例
- 08:50出社
- 09:00始業・事務作業
- 10:00定例会議
- 10:30動画撮影準備
- 11:00動画撮影
- 12:00昼食
- 13:00事務作業
- 14:00動画編集
- 17:00編集完了報告・動画確認依頼送付
- 18:00退勤
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数1年以上、3年未満
- 当時の年収200万円
- 会社の規模10人未満
動画編集がきつい・つらいと感じた時
想像以上に体力と精神力が必要でした。納期前は徹夜続きで、常に時間に追われている感覚があり落ち着きません。
細かい作業の連続で肩や目が悲鳴をあげ、同じ画を何度も見ることで夢にまで出てくることもあります。
何より辛かったのは、自分の作ったものがなかなか評価されず、修正が何度も発生したことです。「もっとクオリティを上げて」と言われても何が正解か分からず、自信を失いかけました。
さらに、低賃金もモチベーション維持の大きな壁となり、好きなことを仕事にできたはずなのに、理想とのギャップに何度も心が折れそうになりました。
1日のスケジュール例
- 9:00起床、ベッドでメールチェック、修正点確認
- 10:00作業開始
- 14:00昼飯休憩
- 19:00納品
- 現職
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数20年以上
- 当時の年収240万円
- 会社の規模10人未満
動画編集がきつい・つらいと感じた時
クライアントの出す指示と実際の制作物の内容に乖離があること。
主に、指示書通りに作成・納品しても、指示書に記載のない部分について指摘され、それが原因で全作業のやり直しや追加作業が発生することがある。
この場合、修正や追加作業の費用が請求できず、納期の延長も認められないことがほとんど。
また、説明が感覚的・抽象的な場合も多く、提示されたサンプルに似せて制作しても「なんか違う」といった曖昧なフィードバックを受けることがある。
このような乖離を埋めようとしても、「技術的なことはわからない」と言われ、話が進まないこともある。
1日のスケジュール例
- 9:00出社
- 9:30事務作業
- 12:00昼食
- 13:00事務作業
- 18:00定時ですが残業開始
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