【Webディレクター】経験者が語る「きつい・つらい・しんどい」の口コミまとめ

Webディレクターのきつい・つらい・しんどい体験談まとめ

Webディレクターをしていて「きついと感じるけど、みんなはどう?」と気になっていませんか?ここでは、Webディレクターを実際に経験した人のリアルな「きつい・つらい・しんどい」口コミを掲載。

他にも、1日のスケジュールやWebディレクター以外の口コミも記載しているので、「Webディレクターをこのまま続けていいかどうか」を判断する際の参考にしてください。

Webディレクター
きつい・つらい意見まとめ

Webディレクターのきつい・つらい体験談

  • 退職済み
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
アイコン
ぱうんどさん
女性 20代前半(当時の年齢)
  • 経験年数
    1年以上、3年未満
  • 当時の年収
    300万円
  • 会社の規模
    10人未満

Webディレクターがきつい・つらいと感じた時

いつまでにホームページを完成させたい、という締め切りがあるので、締め切りが近くなると追い込みとして残業時間が長くなるのが大変です。

WEBディレクターという職業柄、顧客とエンジニアの間に立ち、仲介・調整役となることが多いです。

そのため、自分ではコントロールできないことに関して、不満をぶつけられることも少なくありません。

ホームページ制作のスケジュールでは、不測の事態が起き、スケジュールが後ろ倒しになることも少なくないため、クライアントに頭を下げ続けるしかない、という事態にもなります。

1日のスケジュール例

  1. 8:55
    出社
  2. 9:00
    朝礼、メールチェック
  3. 9:30
    制作スケジュール管理
  4. 12:00
    昼食(同僚とランチ)
  5. 13:00
    会議資料準備
  6. 14:00
    クライアントと会議
  7. 15:00
    チームメンバーと共有
  8. 16:00
    連絡・事務作業
  9. 17:30
    終礼
  10. 18:00
    退勤
  • 退職済み
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
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おはるさん
女性 30代前半(当時の年齢)
  • 経験年数
    1年以上、3年未満
  • 当時の年収
    320万円
  • 会社の規模
    10~99人

Webディレクターがきつい・つらいと感じた時

デザインのディレクションだけではなく、見積もりや提案書、スケジュール管理などやることが多いのに手持ちのクライアントが5〜10社もあったので毎日遅くまで残業していたことが辛かったです。

また、会社の規模が大きいクライアントのディレクションをした際はデザインの提案をしても確認に数週間かかったり決まった後に上層部の一声でダメになったときはスケジュールの引き直しが発生し、納期がどんどん遅れていくので精神的に苦痛でした。

1日のスケジュール例

  1. 8:30
    出社
  2. 9:00
    始業・チームのタスク確認
  3. 9:30
    メールチェック
  4. 10:00
    デザイナー、エンジニアなどチームとmtg(進捗確認など)
  5. 11:00
    クライアントとオンライン会議
  6. 12:00
    昼食(移動先にて)
  7. 13:00
    新規クライアントと訪問打ち合わせ
  8. 16:00
    帰社
  9. 17:00
    打ち合わせ報告
  10. 17:30
    チームのタスク確認
  11. 18:00
    退勤
  • 退職済み
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
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うめさん
女性 20代前半(当時の年齢)
  • 経験年数
    3年以上、5年未満
  • 当時の年収
    300万円
  • 会社の規模
    10~99人

Webディレクターがきつい・つらいと感じた時

自分と商品のターゲットのペルソナがかけ離れていたため、商品を使用する当事者の気持ちを考え案を出すところが大変だ、きついと感じました。

また、広告を運用するにあたり、自分がディレクション・作成したクリエイティブで数字が伸びない時期が続いた頃はとても辛かったです。

お客様の立場を想像した上で自分がしたいデザインと、会社が求めるデザインが違った時に、会社の意見に合わせてクリエイティブを変更し、その上で数字が伸びなかった場合に私が指摘されることがあり、辛かったです。

1日のスケジュール例

  1. 9:00
    出社・掃除
  2. 9:30
    朝礼
  3. 9:40
    チームMTG
  4. 10:00
    作業開始
  5. 12:30
    昼食
  6. 13:30
    クライアント来社、MTG
  7. 15:00
    作業
  8. 18:30
    退勤
  • 退職済み
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
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がっぷりよつさん
男性 30代後半(当時の年齢)
  • 経験年数
    5年以上、10年未満
  • 当時の年収
    350万円
  • 会社の規模
    10~99人

Webディレクターがきつい・つらいと感じた時

大手企業からの下請けで入っていた案件を担当した時に、間に関わっているところがたくさんあり、確認に時間がかかった。特に大きなショッピングモールの開店に合わせたランディングページ制作については、オープンが迫り、時間が無い中で制作も担当しながらクライアントとの相談も時間がなかなか取れず、作業や打ち合わせが夜中にチャットや電話でのやり取りをすることが多く、身体的にも精神的にもきつかった。

公開直前は3日間一人会社に泊まり込みでプログラマーへの指示出しやデザイナーやコーダーへの修正、夜中は私自身で作業を行い、公開に間に合わせた。

1日のスケジュール例

  1. 8:30
    出社
  2. 9:00
    始業・朝礼
  3. 9:30
    打ち合わせ、制作、メールチェック
  4. 10:00
    クライアントとの打ち合わせ
  5. 12:00
    昼食(前後の予定に合わせて)
  6. 13:00
    制作、社内打ち合わせ、電話対応、進捗確認
  7. 22:30
    退勤
  • 現職
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
アイコン
rei77さん
男性 50代前半(当時の年齢)
  • 経験年数
    20年以上
  • 当時の年収
    1200万円
  • 会社の規模
    10人未満

Webディレクターがきつい・つらいと感じた時

ディレクターはクライアントとデザイナーの間に立ってデザインの方向やスケジュールを調整する立場にあります。クライアントは無理を押し付けてくる傾向にあり、デザイナーは個性の塊のような人間が多いため調整が非常に難しいです。

厳しいスケジュールを入れるとデザイナーからクライアントを批判するような言動が良く出るので、常にストレスとの戦いです。この職を20年以上続けていますが、新規のクライアント、デザイナーと組むときはいまだにストレスを感じます。

1日のスケジュール例

  1. 7:30
    出社・メールチェック
  2. 8:00
    ルーティンワーク
  3. 10:00
    社内打合せ・進捗状況のチェック
  4. 12:00
    昼食(社内)
  5. 13:00
    オンラインミーティング(クライアントと)
  6. 15:00
    制作物チェック・納品等
  7. 17:00
    事務作業(経費精算、請求書作成等)
  8. 18:30
    退勤
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