
生活支援員は「楽しいところ・やりがいはある?」と気になっていませんか?ここでは、生活支援員の仕事を実際に経験した人のリアルな「楽しい・やりがい」を感じた体験談を掲載。
他にも、1日のスケジュールや生活支援員以外の口コミも記載しているので、「生活支援員の職に就くべきかどうか」を判断する際の参考にしてください。
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生活支援員
楽しい・やりがい意見まとめ
生活支援員の楽しい・やりがい体験談
- 体験談について
- 本記事の体験談は、ユーザー投稿とインターネット調査に基づき、編集部が精査のうえ掲載しています。
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数1年未満
- 年収204万円
- 会社の規模10~99人
生活支援員で楽しい・やりがいを感じた時
中程度の精神障害(基本的な言葉は通じる)方々と接する時は、健常者の人ばかりの中で生活していた時には当たり前にできていた会話が、障害のある方にしてみたら説明不足だったりして、こちらのして欲しいことが伝わらなかったりするので考えて話すようになり、言葉の選び方など丁寧にするように心掛けたりと自分自身の成長にもつながりました。
相手が何を求めているのか、自分の説明は難しくなかったか、相手のできることややりがいを奪ってしまっていないかなどに気を配れるようになったこと。そうすることで利用者の方々も気持ちよく作業をこなしてくださり、楽しそうにされているのを見るのはこちらも楽しかったです。
1日のスケジュール例
- 8:30出社
- 8:50朝礼
- 9:00利用者さんの検温や体調チェック
- 9:30利用者さんと一緒に各作業場に移動
- 10:00利用者さんと作業(動物のお世話など)
- 12:00昼休憩
- 13:00午後の作業(動物のお世話やゴルフ場のボール拾いなど)
- 16:30利用者さんを各宿泊施設へ送迎
- 16:50終礼
- 17:00日報など作成
- 17:30退勤
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数3年以上、5年未満
- 年収350万円
- 会社の規模10~99人
生活支援員で楽しい・やりがいを感じた時
やはり感謝の言葉をいただいた時や私の支援で笑顔が見られた際は、とてもやりがいを感じました。
利用者さんの中には言葉でのコミュニケーションが難しい方もいたのですが、表情や仕草で「ありがとう」と感謝を伝えてくださったり、朝お会いすると「〇〇さんのこと待ってたよ!大好きだから!」と嬉しい言葉を下さる方もいました。
また、入社したての頃は私のことをあまりよく思っていなかった方も、年数を重ね、コミュニケーションを増やしていくと、その方もわたしの声かけや支援で笑顔が見られることが多くなってきました。
利用者さんとの信頼関係を築き上げていくことの大切さや楽しさを感じました。
1日のスケジュール例
- 08:45朝礼・夜間の引き継ぎ
- 09:00清掃
- 09:30作業棟へ移動
- 10:00午前の作業開始
- 11:30昼食
- 12:30お昼休憩
- 13:30午後の作業開始
- 14:30おやつタイム
- 14:50生活棟へ移動
- 15:10入浴介助
- 17:30夕食介助
- 17:45退勤
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数1年以上、3年未満
- 年収300万円
- 会社の規模10~99人
生活支援員で楽しい・やりがいを感じた時
知的障害があることによって日常生活で出来ないことがあるので、そうしたサポートを行うと利用者さんに喜んでもらえることがある。また、対応に困っている利用者さんの家族からも感謝されることもあるので、やりがいを感じる。
それから、施設での生活のリズムをつけるために、定期的な外出や他の会社や企業に比べて祭りなどの行事を行うことが多い。職員としてそうした外出や行事などに関わることもあるので、楽しいと感じることもある。
1日のスケジュール例
- 08:30出社
- 09:00引継ぎ事項の確認と朝会議
- 09:15知的障害に応じた機能訓練や施設内作業の開始とサポート
- 12:00昼食(検食することもある)
- 13:00余暇と余暇時間の見回りサポート
- 14:30入浴や洗濯のサポート
- 15:30おやつ(水分補給や投薬)
- 16:00トイレや洗濯物の片付けのサポート
- 17:00夕食(検食することもある)
- 17:30引継ぎの後に退勤
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数3年以上、5年未満
- 年収350万円
- 会社の規模10~99人
生活支援員で楽しい・やりがいを感じた時
他の施設に馴染めなく何度も退所を繰り返すお客様が、施設利用のご依頼がありました。重度の認知症でありご家族も介護鬱寸前の状態でした。担当ケアマネからもこの施設がダメだったら打つ手がないと話しがありました。
私は退所した施設に連絡を取り何故馴染めなかったのか調査を行い原因は、排泄や入浴で異性に介助されることへの羞恥心と集団生活(賑やかな環境)が苦手なことが判明しました。その情報を現場と密に共有を行いご逝去まで数年間ご利用することができました。
お通夜に参列した際に、ご家族に「○○(私)が担当で救われた」「ダメだったら無理心中を考えてた」等、泣きながら感謝の言葉を頂きました。この経験があり職種は違いますが高齢者や介護に困っている方を対象にした仕事を続けております。
1日のスケジュール例
- 7:00出社、送迎
- 8:30関係者への電話連絡
- 9:00お客様の自宅訪問や会議への出席
- 12:00休憩
- 13:00事務処理(請求手続きや日中の出来事を報告する準備)
- 15:00居宅への訪問営業
- 16:00送迎開始
- 18:00送迎終了、退社
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