
「AWSエンジニアは、実際のところきついの?」と気になっていませんか?ここでは、AWSエンジニアを実際に経験した人のリアルな「きつい・つらい・しんどい」体験談を掲載。
実際に働いている人の1日のスケジュールも紹介しているので「自分は本当にAWSエンジニアに向いているのか?」を判断する際の参考にしてください。
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目次
AWSエンジニア
きつい・つらい意見まとめ
AWSエンジニアのきつい・つらい体験談
- 体験談について
- 本記事の体験談は、ユーザー投稿とインターネット調査に基づき、編集部が精査のうえ掲載しています。
- 現職
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数1年未満
- 年収448万円
- 会社の規模1,000人以上
AWSエンジニアがきつい・つらいと感じた時
答えのわからない調査系のタスクが多いことです。障害調査や運用上の改善調査などがありますが、そのどれもが解決策が提示されているものではありません。
そもそも、それに解決策があるのかどうかも、調査してみないとわかりません。
また、調査して自分なりの解決策を見つけたとしても、先輩に報告した際に手順が複雑すぎる、管理し続けないため不可、などダメ出しがきます。
ただ解決策を考えるのではなく、コスト・手間・管理のしやすさなど他の点もクリアして初めて調査完了となるので知識も必要で、難しいと感じています。
1日のスケジュール例
- 10:00始業(リモート勤務)
- 10:00事務作業・メール確認
- 11:00作業(調査・手順書作成など)
- 13:00昼食
- 14:00会議(打ち合わせ・作業期限確認等)
- 15:00作業(調査・手順書作成など。リリース作業等も行うが、曜日が固定)
- 17:30会議(業務内容報告・共有事項確認・質問)
- 18:30退勤
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数5年以上、10年未満
- 年収700万円
- 会社の規模100~999人
AWSエンジニアがきつい・つらいと感じた時
スタートアップでもシード時期であり、その中で自社サービスを運用している状況でした。自分が入社した当時に当時の副業の人から引き継ぎを行い、運用のエンジニア負荷が高い状況でありました。
一人インフラエンジニアというような環境だったため基本的に24時間365日の運用を一人で回さなければ行けない状況が長い時間続き、眠りが浅くなる日が多くなってしまいました。また、採用も小さい会社だったので、他者に任せているとうまくいかずに自分でも採用のスカウトを行う必要があったり、サービス開発もしなければいけなかったりと自身にかかる負荷が非常に高かったです。
1日のスケジュール例
- 10:00リモート始業・デイリースクラム
- 10:30作業開始
- 14:00昼食
- 15:00昼休み終了、作業再開
- 17:00夕会, 1on1
- 18:30退勤
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数3年以上、5年未満
- 年収450万円
- 会社の規模10~99人
AWSエンジニアがきつい・つらいと感じた時
サーバに不具合が発生した際、不具合が解消するまで帰ることができませんでした。また、私が勤めていた時はちょうどVMwareからAWSへ移行する期間であったので、これまでのノウハウが無く、自力で何とかしなければいけない状況が常に続いていたことがつらかったです。
また、クライアントから工数の削減を迫られていたため、夜遅くまで仕事をすると「なんでこんな時間までかかっているの?」と詰められることがよくあり、かなり苦しかったです。
1日のスケジュール例
- 8:45出社
- 9:00始業・朝礼
- 9:15業務開始・事務作業
- 10:00システム変更作業
- 12:00昼食
- 13:00システム変更作業
- 14:00作業書作成
- 17:00ミーティング
- 18:00事務作業
- 20:00退勤
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▶AWSエンジニアの「楽しい」「やりがい」体験談 |
AWSエンジニアの仕事内容
インフラ環境の設計と構築
AWSエンジニアは、企業がクラウド上で安定してサービスを提供できるよう、インフラ環境の設計と構築を行います。
システムの要件に応じて、EC2やRDS、S3などのAWSサービスを選定し、ネットワーク設計やセキュリティ設定も含めた環境を構築します。スケーラビリティや可用性を考慮し、最適なアーキテクチャを提案・実装することが求められます。
オンプレミス環境からのクラウド移行や、既存システムのリプレース案件にも関与するケースが多く、技術力と提案力の両方が活かせる仕事です。
運用・監視・自動化による安定稼働の支援
AWSエンジニアは、構築後のシステムが安定して稼働し続けるよう、日々の運用・監視にも深く関与します。
CloudWatchやLambdaを活用し、リソースの利用状況や異常をリアルタイムで検知する仕組みを整備。さらに、インフラコード(IaC)やCI/CDパイプラインの導入により、運用自動化や構成の一貫性を担保します。
トラブル発生時には迅速に原因を特定し、復旧対応や再発防止策を講じる役割も担います。安定運用と効率化の両立を目指す姿勢が重要です。
AWSエンジニアの職業紹介動画【厚生労働省】
出典:厚生労働省(job tag)
※引用動画と記事内の仕事内容・職種が異なる場合があります
実際にAWSエンジニアで働いている人が「向いている」と思う人
AWSエンジニアに向いている人
自ら進んで勉強できる人。また、様々な切り口で考えることができる人。
suisanさん【経験年数:1年未満】
先を考えることができる人。めんどくさいことを嫌がる人
Takeさん【経験年数:5年以上、10年未満】
細かいことが好きな人は向いていると思います。
つーさん【経験年数:3年以上、5年未満】
AWSエンジニアに向いていない人
じっくり考えることができない人。技術面の勉強をしても楽しいと思えない人。
suisanさん【経験年数:1年未満】
現在より良くなることを考えるより先に手を動かしてしまう人。
Takeさん【経験年数:5年以上、10年未満】
自分のやり方でやりたい!という人には向いていないと思います。
つーさん【経験年数:3年以上、5年未満】
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