「営業は、実際のところきついの?」と気になっていませんか?ここでは、営業を実際に経験した人のリアルな「きつい・つらい・しんどい」体験談を掲載。
実際に働いている人の1日のスケジュールも紹介しているので「自分は本当に営業に向いているのか?」を判断する際の参考にしてください。
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営業
きつい・つらい意見まとめ
AI要約
営業職のきつさは、ノルマがもたらす精神的なプレッシャーにあるようです。実際に働いている人からは「契約ゼロの日は22時頃まで上司に叱責された」との声も。また、顧客からはインターホン越しに罵声を浴びせられるなど、心が折れそうになる場面も多いようです。
営業のきつい・つらい体験談
- 体験談について
- 本記事の体験談は、ユーザー投稿とインターネット調査に基づき、編集部が精査のうえ掲載しています。
経験年数
1年未満
年収
120万円
会社の規模
100~999人
営業がきつい・つらいと感じた時
顧客開拓のため、顧客の家を一日中周り商品セールス、売り込みをしなければならなかった。
外回りが多く、玄関でインターホンを押して化粧品のセールスやエステ勧誘をするためにサンプルを取らなければならなかった。
真夏は暑く冬場はとても寒く、雪の中を一日中歩いて顧客になっていただける方を探し回っていた。
玄関を開けてもらえる事はあまりなく、玄関先のインターホンカメラで話す段階で忙しいと断られたり、冷たくあしらわれて心が折れそうになった。
1日のスケジュール例
10:00
出社 朝礼 セールストレーニング
11:00
研修 エステ・新商品勉強
12:00
昼食 チラシ作成
13:00
外回り クライアント訪問 商品販売
14:00
帰社
15:00
報告 事務処理
16:00
退勤
経験年数
1年以上、3年未満
年収
288万円
会社の規模
10~99人
営業がきつい・つらいと感じた時
自社工場で製造をしている民芸品、主に木彫りの観光土産品を商材としたルート営業を行っていました。
会社からは当然ながら売り上げアップを厳しく管理されるものの、商材としては時代錯誤な一面があるために、単に民芸品を観光土産店に置いてもらうことは至難の業でした。
実際に札幌支店の社内の営業マンは私を含めて5名いましたが、誰も売り上げアップを果たしていない状況です。
そのため、東京本社の社長が成績不振の社員を辞職させ続けており、ある意味恐怖を感じることもありました。
考えた挙句、販売什器を自作で作ることを思いつき、木材店から丸太を購入し、DIYで民芸品が最も魅力的に感じるように工夫をしていた一方で、残業時間が長くなってしまったというつらさもありました。
1日のスケジュール例
9:00
出社
9:00
始業
9:30
営業車に商品を積み込んで顧客先へと訪問と商談
12:00
昼食(移動先にて)
12:30
顧客先へと外回り(商談)
16:50
帰社
17:00
伝票整理など事務作業
17:40
丸太や木材、電動工具を使ってDIYでの商品販売用什器の製作
20:00
退勤
経験年数
1年以上、3年未満
年収
350万円
会社の規模
10~99人
営業がきつい・つらいと感じた時
同じ商品を複数のクライアントに向けて提案するので、誰にいつどこまで何を話したのかを個別に監視して覚えておかなくてはいけないことがつらかったです。
話したと思ったことが実はほかのクライアントに向けて話していただけで、その時話しているクライアントには伝達していなかったというミスをした際、クライアントからの信頼感も会社内での信頼感も損なってしまい、その回復に非常に苦労しました。
営業は人となりが重要な職種なので、初めのころに出してしまったミスがそのあと長期間尾を引くところがつらかったです。
1日のスケジュール例
9:00
出社
9:30
始業
9:30
事務作業・資料準備
10:00
クライアント面談
12:30
昼食(会社近辺)
13:00
クライアント面談
15:30
事務処理
16:00
クライアント面談
18:30
資料作成・面談報告・事務処理
19:30
退勤
経験年数
1年未満
年収
180万円
会社の規模
10人未満
営業がきつい・つらいと感じた時
電話を順番にリストをもらってかけていってセミナーの案内をしていくのですが、そのリスト自体が過去にも使っており実際にうちの会社と取引のある顧客にかけたにも関わらず、こちらが誰なのかまずわかってない状態で、誰なのか?と身分を明かしてもクレームがきたこと。
怒鳴られたり、何回も同じことを聞いてきたりと責められたこと。
また、セミナーの案内だったというのもあり怪しい団体と思われ、余計に怒りを買ってしまったこと
1日のスケジュール例
8:50
出社
9:00
掃除
9:30
朝礼・今日のスケジュール調整
10:30
社長と打ち合わせ
12:00
昼食
13:00
営業の電話をかける
16:30
途中報告・営業のノウハウ教示
17:00
営業の電話をかける
18:00
退社
経験年数
1年未満
年収
144万円
会社の規模
10~99人
営業がきつい・つらいと感じた時
新規開拓営業は結果が全ての世界なので、どれだけ足を棒にして、訪問件数を増やしても契約が取れなければ「お前さぼってるだろう」「仕事しろ」と叱責された挙げ句職務怠慢と見なされてしまい、過程が評価されなかったのはつらかったです。
さらに、その日の契約件数がゼロの場合は上司から呼び出されて、密室で22時頃まで「なんでこんなことも出来ないんだ」と叱責されました。
理不尽に感じる瞬間もありましたが、契約を取れていないのは事実なので、反論出来ずに、ずっと耐えていなければならず、自分には為す術のない無力感に苛まれました。
1日のスケジュール例
8:40
出社
9:00
朝礼
9:30
上司同席のもと、前日の反省会
10:00
外回り(個人宅訪問しサービス提案)
12:00
昼食(移動先にて)
13:00
外回り(個人宅訪問しサービス提案)
19:00
帰社
19:30
事務作業
20:00
本日のフィードバック
21:00
退勤
もっと見る
経験年数
1年以上、3年未満
年収
500万円
会社の規模
100~999人
営業がきつい・つらいと感じた時
新築を購入したオーナーさんからの連絡対応やクレーム対応がとにかくつらかったです。
新築戸建てなので営業で契約した後は設計士や現場管理の人なども関わってくることになり、自分のミス以外でも窓口である営業が対応しなければいけないですし、休日もお客さんからしたら関係ないので普通に連絡がきます。
年末年始にボイラーが止まったとかなどの連絡がくると最悪ですね。
中には家が不法設計だなんていちゃもんをつけてきたり、値交渉するためにわざとミスするように仕向けたりする悪質なお客さんもいて、人の怖さをつくづく痛感しました。
1日のスケジュール例
8:30
出社
9:00
朝会
9:30
土地調査など週末商談に向けた仕事
12:00
昼
13:00
契約後のフォロー(銀行系の事務処理など)
15:00
提案資料作成など週末商談に向けた仕事
17:00
チーム会議
18:00
見込み顧客への電話がけ
20:00
退勤
経験年数
10年以上、20年未満
年収
500万円
会社の規模
100~999人
営業がきつい・つらいと感じた時
業務上、売り込む相手は比較的業界が狭いので、前担当者が、同じような売り込みをやっていることが多々あるので、色々問題が起きます。
例えば、売れなかった場合の、締めに、不適切な対応をされた場合、その時の、とばっちりを受けたり等、初対面なのに、塩対応を受けたりします。
その他では、プライベートの時間等に色々と付き合いが前提の仕事になるので、毎日それを考えなければいけません。
仕事が合わない人は、メンタル的にやられてしまいますね。
もちろん、いろんな出費もかさんできます。
1日のスケジュール例
8:00
出社
8:30
始業・朝礼
9:00
事務作業・訪問準備
9:30
外回り(クライアント訪問・商談)
17:30
帰社
18:00
商談報告・事務処理
19:30
退勤
経験年数
1年以上、3年未満
年収
300万円
会社の規模
10~99人
営業がきつい・つらいと感じた時
区域が限定されていたので、前に訪問した家は覚えていました。
新聞は新聞紙面の好みがあるから、乗り換えてもらうのは、ほぼなかったので、行く前から結果がわかっているのに行かなければいけないのがしんどかったです。
また、今は分かりませんが、当時は契約すると景品が選べたのですが、商品券など少し余分にくれとか、高齢男性から女性を世話しろなど要求があり困りました。
基本的な在宅の確率が高い夜7時くらいからの営業が多く、勤務時間が不規則な点もきつかったです。
1日のスケジュール例
4:00
出社
4:15
朝刊新聞受け取り
6:30
全員が配達終了したことを確認して帰宅し寝ます
10:00
再出勤。新聞購読の営業
14:30
夕刊新聞の受け取り
18:00
全員が配達終了したことを確認して新聞購読の営業を開始
21:00
営業終了して帰宅する
経験年数
1年以上、3年未満
年収
300万円
会社の規模
100~999人
営業がきつい・つらいと感じた時
現在もだと思いますが、先物取引の営業は電話でも訪問でも基本的に嫌な顔をされます。
資料請求があった人への訪問という立て付けはあるものの、居留守や名乗った瞬間にインターフォンを切られる、罵声を浴びるなどは日常茶飯事でメンタル的にダメージがあります。
また悪天候の日は在宅率が高いという理由で台風接近で電車が止まるかもしれない中、隣の県まで営業に出されたり、成績が出ていないのであくまで自主的にという設定で日曜に出勤して営業電話をかけるなど、今で言うブラック企業的な風土だったため精神が持たず退職を決意しました。
1日のスケジュール例
8:00
出社
8:30
清掃
9:00
朝礼
9:30
営業電話開始
11:00
外回り(適当な区切りで昼食、近いエリアで3〜5件訪問)
17:00
営業活動終了・報告(状況により直帰、または帰社し残務処理)
20:30
退勤
経験年数
10年以上、20年未満
年収
500万円
会社の規模
100~999人
営業がきつい・つらいと感じた時
お客さんからのクレームがあり、会社的には不承認、しかしながら、お客さんは認めてくれない、上司はダメの一点張りで、先に進まず、話を先送りにし、数ヶ月後にお客さんから、上司に直電が入り、めちゃくちゃ怒られ、お客さんからの信用は無くなり、自分自身はどうしたら良かったのか?という疑問しかなく、悶々とする日々を過ごし、正解は何か?という事を同僚、先輩へ相談すると、要領が悪いな〜とバカにされ、結局正解は、上司へのゴマスリだとわかりました。
1日のスケジュール例
8:30
出社
8:30
残務処理
9:30
外回り
13:00
帰社
13:00
昼食
13:30
外回り
18:00
残務処理
20:00
雑談
21:00
退勤
もっと見る
経験年数
1年以上、3年未満
年収
500万円
会社の規模
100~999人
営業がきつい・つらいと感じた時
何ヶ月も前から何度も足を運び、相手のニーズを丁寧にヒアリングし、提案資料も何度も練り直してようやくという感触を得ていたときに、長年かけて関係を築いてきた大口の顧客との契約が最後の最後で競合他社に奪われてしまった時は本当につらかったです。
結果が出なかった時の上司からのプレッシャーも大きく、「今月も目標達成できなかったらどうするんだ?」と毎日のように言われ、精神的に追い詰められました。
数字が全ての世界ですから、結果が出ないと自分の存在意義まで否定されたような気持ちになることもありました。
1日のスケジュール例
8:00
出社
9:00
始業・メールチェック、今日の訪問準備や資料確認
9:30
チーム内での情報共有や簡単な打ち合わせ
10:00
外回り(午前中のクライアント訪問・商談)
12:00
昼食(移動の合間に得意先近くの店で済ませることが多かったです)
13:00
外回り(午後のクライアント訪問・新規開拓)
15:30
帰社
16:00
その日の商談内容の報告書作成、顧客管理システムへの入力
17:00
見積書作成や提案資料の準備、翌日のスケジュール確認
18:00
退勤
経験年数
1年以上、3年未満
年収
400万円
会社の規模
1,000人以上
営業がきつい・つらいと感じた時
新規営業ではなくルート営業のため、既存のお客様への訪問がメインで行っているがそれでは数字が上がらないため、新規営業にも行かないといけない時。
他にも、単月の実績をアベレージで出すのが理想だが、どうしても落ちてしまう月もあるためその時に拾ってくるのが大変。
そして、会社の風土的に年功序列のため先輩後輩がしっかりしており、後輩ができなかった数字を先輩がなんとか助けるというところがあるが、私は自分のことでいっぱいになってしまう。
1日のスケジュール例
8:30
出社
9:00
ミーティング
10:00
外回り
12:30
昼食
13:30
外回り
17:00
事務作業
17:30
退勤
経験年数
10年以上、20年未満
年収
470万円
会社の規模
10~99人
営業がきつい・つらいと感じた時
会社によって異なるとは思うが、自身が勤めている会社ではかかってくる電話や依頼の量が多く、業務内でこなすには効率よくやらないと残業になってしまう可能性が高いこと。
また休日であっても電話がかかってくるため、常に会社携帯を持っており、休みであっても気が休まらないことが多い。
特に病気で休んだ時や、平日に有給や代休を取ると何のために休日にしたかというほど電話連絡が入ることがあり、仕事のON/OFFがしづらい部門だと感じる。
1日のスケジュール例
8:15
現場に直行
8:30
現場立会、現場管理
11:00
事務作業(見積作成や受注発注)
12:00
昼食
13:30
打ち合わせや現場確認
15:00
事務作業(見積作成や受注発注)
18:30
退勤
経験年数
1年以上、3年未満
年収
350万円
会社の規模
100~999人
営業がきつい・つらいと感じた時
営業をしていた頃、毎月の売上目標に追われる日々が続いていました。
月末が近づくにつれて不安な気持ちが強くなり夜も眠れないことがありました。
特に記憶に残っているのは商談が全然決まらず焦って必死に電話をかけまくった日です。
何度も断られようやくアポイントを取った商談で、相手から予算が合わないと言われ成果が出ずに帰る途中、心が折れそうになりました。
あんなに頑張ったのに結果が出ないことへの無力感が辛かったです。
1日のスケジュール例
8:30
出社
9:00
始業・朝礼
9:30
事務作業・訪問準備
10:00
外回り(クライアント訪問・商談1)
11:30
外回り(クライアント訪問・商談2)
12:30
昼食(近くのカフェで軽食)
13:00
外回り(クライアント訪問・商談3)
15:00
外回り(クライアント訪問・商談4)
16:30
帰社(事務処理・電話対応)
17:00
商談報告(上司やチームメンバーへの報告)
18:00
営業活動の振り返り・次回の商談準備
18:30
退勤
経験年数
20年以上
年収
600万円
会社の規模
100~999人
営業がきつい・つらいと感じた時
どの業界もそうだと思いますが、現在売り手市場です。自社も若者が辞めていきます。現在私も中堅という事で、新人の指導も積極的に行わなければならない立場です。自分の仕事プラス後輩の指導に時間をとって教えて辞めていく。自分が教えた人数の半分は辞めました。
人が減るとその分自分の仕事が増える。そしてまた新人教育が増える。決して給料は上がりません。時間外も年間360時間を超えると直帰扱いになります。しかし終わらないので結局無給でサービス残業をおくります。年間1000時間は確実に時間外をしています。
1日のスケジュール例
08:00
出勤
08:00
内勤
08:30
会議
09:15
メーカーと情報交換
10:00
外勤
14:00
昼食
14:15
外勤
19:00
内勤
21:00
退社
もっと見る
経験年数
3年以上、5年未満
年収
450万円
会社の規模
100~999人
営業がきつい・つらいと感じた時
繁忙期と閑散期の仕事量の差が激しかった。繁忙期も長く4~9月で毎日残業でした。建築関係で現場の測量が必要な建物もあったので、夏の暑い時期は体力的にもしんどかったです。
1人に対する担当が多くて現場から現場に移動して、夕方帰ってきて製図と算出作業が必要でした。体力的にしんどいのと、現場に行く建築関係だったこともあり関わる人だいたいが体育会系で男性が多かったです。
女性だから軽視される場面もあり、よくも悪くも古い社内体制と業界だと感じました。
1日のスケジュール例
8:00
営業会議(時間外)
9:00
始業・調整
10:00
現場1(~12:00)
13:00
現場2(~15:00)
16:30
帰社後、事務処理
20:00
退勤
経験年数
1年以上、3年未満
年収
450万円
会社の規模
1,000人以上
営業がきつい・つらいと感じた時
大卒の新入社員として入社1年目の時ですが、正社員という立場から派遣社員以上の成果を求められ、特に繁忙期には毎日のように残業が続き、心身ともに疲弊しました。仕事を覚えるのに必死な中でも、即戦力としての振る舞いを求められ、自分の未熟さに対する焦りやプレッシャーが大きかったです。
また、派遣歴が長い方からは「どうせ大学出ただけで現場のことは何もわかっていない」というような僻みや嫌味を言われることもあり、人間関係でもストレスを感じる日々でした。
相談できる相手も少なく、孤独感や無力感に苛まれる場面も多くありました。
1日のスケジュール例
8:00
出社
8:30
始業・朝礼
9:00
メール確認・タスク整理
9:30
資料作成・社内打ち合わせ準備
11:00
社内ミーティング(プロジェクト進捗共有)
12:00
昼食(社内休憩スペースにて)
13:00
クライアントとのオンライン商談
14:30
商談内容のまとめ・提案書修正
15:30
チーム内で案件進行に関する打ち合わせ
17:00
事務処理・日報作成
18:00
翌日の予定確認・タスク整理
18:30
退勤
経験年数
20年以上
年収
600万円
会社の規模
100~999人
営業がきつい・つらいと感じた時
昼休みがない。昼ごはんが食べられない。朝出社から退社(21:00)までずっと仕事の事を考えています。正社員で苦労する事は時間外がみなしな所です。
時間外は基本帰社してからが時間外です。21時に帰社して23時まで内勤したら時間外は2時間。正規労働時間は17時半のため、本来なら18時から時間外をとり、5時間が時間外です。
営業の場合、上司の管理下でない場所は時間外とみなされません。ただ実際遊んでいるわけでなく仕事しています。それでいて年間360時間を超えると時間外すらつけられない。土日もサービス残業しているので時給にすると恐ろしいことになります。
1日のスケジュール例
8:00
出勤
事務処理
8:30
会議
9:15
打合せ
10:00
外勤
19:00
内勤
21:00
退社
経験年数
1年以上、3年未満
年収
270万円
会社の規模
100~999人
営業がきつい・つらいと感じた時
新卒で入社した会社であったが、営業のノウハウなどは全く教えてもらえなかった。入社後4月にすぐ各支店へ配属され、まずは銀行独自の機器について少し操作の研修を行った後はすぐ外訪での新規開拓をするようになった。
基本的には全くの白地開拓だった為新規の口座開設を獲得することから始まるが、新規の目標以外にも保険契約件数・預かり金目標額など様々な目標数字がある。年次の上の先輩方が支店の重要顧客を担当しており、活動量では自分の方が圧倒的に多いのに数字の詰めはもちろん行内の掃除や重要書類のシュレッダー掛けなど雑務も多く心身ともに疲弊する環境だった。
1日のスケジュール例
8:30
出社
行内掃除
9:00
朝礼・外方準備
10:00
外回り(アポ先訪問・飛び込み白地開拓)
12:00
昼食(帰店後昼食)
13:00
外回り(アポ先訪問・飛び込み白地開拓・集金業務)
16:30
帰店
17:00
事務処理・業務日報
翌日訪問予定表作成
18:00
書類廃棄
18:30
退勤
経験年数
1年未満
年収
312万円
会社の規模
100~999人
営業がきつい・つらいと感じた時
電話営業がメインだったため、1日中電話をしていたことです。1日約600コール実施し、辞める前には耳が少し聞こえなくなるような感じになり、ストレスもすごかったです。
というのも、新規開拓営業なのでそもそも対象顧客になかなか出会えない、かつ上司からのタームごとの詰めがかなりキツく精神的に参った状態でコールを続けなければなりませんでした。お客様は自分の鏡だというのを教えられましたが、かなり悪循環な稼働でした。
1日のスケジュール例
8:30
出社
9:00
コール開始
10:30
午前中間報告
12:00
昼食(移動先にて)
13:00
午後のコール開始
15:30
午後中間報告
18:00
1件以上アポが取れていればここで勤務終了
18:30
退勤
もっと見る
経験年数
1年未満
年収
288万円
会社の規模
100~999人
営業がきつい・つらいと感じた時
小売店などにQRコード決済導入の飛び込み営業を行いました。政府主導でQRコード決済導入を推進している時期でした。様々な会社が同じような営業を行っていて、小売店側がうんざりしていることが多かったです。挨拶だけで門前払いされることがザラにあり、話を聞いてもらえないことや、時には怒鳴られることもあり、キツイと感じました。
また、契約後のフォローでも、販促品を利用してくれなかったお店が多かったので苦労しました。
1日のスケジュール例
8:30
出社
9:00
朝礼
9:15
アポ電話
10:00
飛び込み営業
12:00
お昼休暇
13:00
飛び込み営業
18:00
帰宅
経験年数
1年未満
年収
300万円
会社の規模
100~999人
営業がきつい・つらいと感じた時
テレアポでのアポ取りだったので、開口一番でガチャ切りをされたり、もう二度とかけてこないで、などと言われると悲しくなることが多くありました。また最初は自分の会社のサービスを詳しく理解しきっていなかったため、架電先の方に質問をされるととても焦っていました。
電話ですので、上司に変わりますと言うとあーじゃあ結構ですなどと言って、なかなか信用を得ることが出来ないともどかしい気持ちになることもありましたが、耐えるしかなかったですね。
1日のスケジュール例
8:30
出社
9:00
朝礼
9:05
架電開始
10:30
10分休憩
10:40
架電開始
12:00
お昼休憩
13:00
昼礼
13:30
MTG
14:00
架電開始
15:30
10分休憩
17:00
10分休憩
18:00
業務終了
18:30
夕礼
19:00
退社
経験年数
5年以上、10年未満
年収
400万円
会社の規模
100~999人
営業がきつい・つらいと感じた時
新人の時には飛び込み営業とテレアポばかりでした。なかでも、飛び込み営業は名刺を100枚もらう目標を立てられたりなどノルマがありきつかった。また、飛び込みの営業はお客様から嫌がられたり、ヒドイところでは罵声を浴びたり、目の前で自分の名刺を破られたり投げられたりしたときはとてもつらいと感じました。
また、テレアポも1日のノルマを、決められてアポイントをとれなければ説教もあるので、必死にやっていたがとてもきついと感じていた。
1日のスケジュール例
9:00
出社
9:30
始業・朝礼
9:45
事務作業・訪問準備
10:00
外回り(クライアント訪問・商談、飛び込み営業)
12:00
昼食(移動先にて)
13:00
外回り(クライアント訪問・商談飛び込み営業)
16:00
帰社
17:00
求人広告掲載中のクライアントへの定期連絡、フォロー、原稿作成
18:30
退勤
経験年数
5年以上、10年未満
年収
300万円
会社の規模
10~99人
営業がきつい・つらいと感じた時
業界の中でも売り上げや知名度が低い会社だったので、営業先に競合他社と比べられたときに強みなどが少ないので営業がしづらかったです。ですので、競合他社の中でもトップの企業は割と殿様商売に近く、対応がめんどくさい顧客や単価の低い顧客はどうぞ他社を利用してくださいという感じの態度だったようで、そのような顧客を対応することが多く、無茶やパワハラめいたことをされることも多かったです。
そのような弱小の不安定な会社がゆえ、社長や上司が会社方針をコロコロ変わることも多く、モチベーションが下がりました。
1日のスケジュール例
8:30
出社
8:40
清掃
9:00
始業・朝礼
9:20
事務作業・訪問準備
10:00
外回り(クライアント訪問・商談)
12:00
昼食(移動先にて)
13:00
外回り(クライアント訪問・商談)
17:30
帰社
18:00
社内会議・事務処理
20:00
退勤
経験年数
1年未満
年収
288万円
会社の規模
1,000人以上
営業がきつい・つらいと感じた時
はじめての営業で右も左もわからない中で、何に対して言われているのかわからない内容で怒鳴られ、詰められました。毎日終電で帰宅し、休みの日も「自主的だよな」と言われながら、無給の休日出勤をしました。
それでも営業はこういうものだと言い聞かせ一生懸命頑張り、契約を取れた際にはインセンティブを期待したのですが、勤続期間が足りないと言われ一銭も出ませんでした。
やりがいもなく給料も十分にもらえず、身も心も擦りきれるという状態でした。当時は考える力もなくなり、辛いとしか思えず、しんどい毎日でした。
1日のスケジュール例
8:30
出社
9:00
始業・朝礼
9:15
テレアポ
12:00
昼食(自分のデスクもしくは移動先にて)
13:00
外回り(飛び込み営業・クライアント訪問・商談)
18:00
帰社
18:15
社内ミーティング
19:00
事務作業・テレアポ、飛び込み営業の準備、DM書類作成、翌日の資料準備
23:30
退勤
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経験年数
1年以上、3年未満
年収
250万円
会社の規模
1,000人以上
営業がきつい・つらいと感じた時
人材派遣会社にて派遣営業をしてました。その中で辛かったことは、派遣スタッフが契約満了を待たずに『今日で辞めます』などを言ってくることで、派遣先企業にも謝らなければいけなかったことです。派遣スタッフの事情も理解はできますが、3ヶ月という間の契約ではあるため、急に辞めますと言われた時に、派遣先企業様にも迷惑をかけてしまいます。
派遣先企業様からは『契約破棄だよね?』とか『この状態でなんで請求はでてくるのか?』なども言われてしまい、心苦しかったこともありました。派遣スタッフはやりたい放題ではあるため、違約金などもスタッフ側には発生しないため、代わりに謝ることが辛かったなと感じました。
1日のスケジュール例
8:45
出社
9:00
始業・朝礼
9:30
新規開拓営業電話
12:00
移動
13:00
企業訪問(商談や就業中のスタッフフォロー)
14:00
移動及び営業電話
15:00
企業訪問(商談や就業中のスタッフフォロー)
16:00
移動及び営業電話
17:00
企業訪問(商談や就業中のスタッフフォロー)
17:45
夕礼(オンライン)
18:00
求職者に仕事紹介の電話
19:00
事務処理
20:00
就業中スタッフへ電話
20:30
メール対応
22:00
退勤
経験年数
3年以上、5年未満
年収
300万円
会社の規模
1,000人以上
営業がきつい・つらいと感じた時
建築系商社の営業ですが、お客さんは土方の人が多く、元ヤンだったり、老害のような人が多かったです。なので、とても当たりが強く、「すぐに商品を持ってこい、できないならお前のところでは買わない」など、無理な要求が多かったです。
また、専用のケータイを所持するのですが、休みの日も関係なく電話が鳴り、「なんで電話出ないんだ」など、言われることも。
古い仕事のやり方の上司ばかりなので、サービス残業は当たり前、定時で帰れたことはほとんどありませんでした。給料も平均以下でした。
1日のスケジュール例
7:40
出社
8:30
朝礼
9:00
事務作業(見積もりや発注)
10:00
外回り(現場訪問や商談)
12:00
昼食(外食)
13:00
事務作業(見積もりや発注)
15:00
外回り(現場訪問や商談)
18:00
事務作業(見積もりや品出し)
21:00
退勤
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