
「警備員は、実際のところきついの?」と気になっていませんか?ここでは、警備員を実際に経験した人のリアルな「きつい・つらい・しんどい」体験談を掲載。
実際に働いている人の1日のスケジュールも紹介しているので「自分は本当に警備員に向いているのか?」を判断する際の参考にしてください。
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警備員
きつい・つらい意見まとめ
警備員のきつい・つらい体験談
- 体験談について
- 本記事の体験談は、ユーザー投稿とインターネット調査に基づき、編集部が精査のうえ掲載しています。
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数3年以上、5年未満
- 年収340万円
- 会社の規模1,000人以上
警備員がきつい・つらいと感じた時
大使館の警備をやっていました。大使館という施設の関係上、偉い人が来ることが多く、神経を使いました。
また日本語よりも外国語を使う人のほうが来訪する機会が多くて、コミュニケーションを取るのに苦労しました。また直接指揮者が外国人職員なので指示がうまく伝わらず、イベントの招待者のチェックなどで、招待者一覧表に名前が書いていなかったりしてトラブルが起きることもありました。
さらに同僚にエリートに対するコンプレックスを抱いている人がいて、少人数にもかかわらず、職場の空気が悪く、小さな詰所なのに派閥のようなものも生まれていました。
1日のスケジュール例
- 8:00出社
- 8:30始業・朝礼
- 9:00門警備
- 12:00昼食(詰所内にて)
- 12:30門警備
- 14:00外周巡回
- 17:00門警備
- 20:00夜礼
- 20:30夕食
- 21:00敷地内巡回
- 22:00門警備
- 23:00敷地内巡回
- 0:00門警備
- 1:00敷地内巡回
- 2:00仮眠 <
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数10年以上、20年未満
- 年収300万円
- 会社の規模100~999人
警備員がきつい・つらいと感じた時
対象施設の出入り管理が主な仕事ですが、警備業全体で離職者が多く、常に人手不足で残業時間が平均60時間を超えていました。
また施設警備以外の臨時の警備業務も度々発生するため、夜勤後の勤務等で慢性的な寝不足状態で勤務をしていました。
またコロナウイルスが流行り始めた際に隔離施設の警備業務に人員が割かれたり、対象施設で感染報告があった際に業務外の消毒作業が発生したりと附帯する業務が度々発生し、残業時間を減らすような通達が出たのも相まって、限界に近い勤務を何年も繰り返していました。
1日のスケジュール例
- 9:00始業・立哨
- 10:00受付
- 11:00防災センター業務
- 12:00休憩
- 13:00受付
- 14:00立哨
- 15:00防災センター業務
- 16:00館内巡回
- 17:00休憩
- 18:00受付
- 19:00防災センター業務
- 20:00巡回
- 21:00防災センター業務
- 22:00休憩
- 2:00防災センター業務
- 3:00巡回
- 4:00防災センター業務
- 5:00休憩
- 6:00受付
- 9:00退勤
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数1年以上、3年未満
- 年収250万円
- 会社の規模100~999人
警備員がきつい・つらいと感じた時
施設警備員としてある施設で働いていました。辛いことといえばとにかく拘束時間が長いことで、一回の勤務で17時間の拘束時間になります。
その間ずっと警備室にいなければならず、仮眠休憩が5時間半ほど設定されていましたが、その間給料は出ないため、思うほど拘束時間に対して給料が良くないというのがとても不満でした。
朝も5時には起きて仕事が始まるので、眠気と戦いながらです。そのうえで、トラブル発生時の責任も重いため、給料に似合わずプレッシャーを抱えながら働いていました。
1日のスケジュール例
- 17:30出社、始業
- 18:00引き継ぎ、日報確認
- 19:00巡回、モニター監視、順次施錠
- 22:30完全施錠、消灯
- 23:00本社連絡、日報作成
- 23:30就寝
- 4:30起床
- 5:00業務開始、本社連絡
巡回、一部開錠 - 6:00順次開錠、モニター監視
- 7:00引き継ぎ
- 9:30退社
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数3年以上、5年未満
- 年収300万円
- 会社の規模10~99人
警備員がきつい・つらいと感じた時
資源の中間処理施設の警備でした。1年目でまだ体力もついておらず、不慣れな中での24時間の当直勤務でした。休憩時間以外は立哨か巡回でした。
動きまわりっぱなしで、慣れてる人でも早歩きで回らないと予定に間に合わない大きさだったので足が痛くて痛くて、歩くだけで精いっぱいで現場の異状の有無の判断などとてもできる状態ではありませんでした。
この仕事を続けるくらいならすぐに辞めるか迷ったくらいです。ここでは自分は働けないとの申し出をのんでくれて現場を異動させてもらえました。とにかく体力勝負でした。
1日のスケジュール例
- 08:45到着
- 08:50朝礼(-09:00)
- 09:00始業(以降業務中は常時防災センターでの監視カメラで警戒)
- 09:30巡回(-10:00)
- 11:30巡回(-12:00)
- 12:00休憩(-13:00)
- 14:30巡回(-15:30)
- 16:30巡回(-17:00)
- 18:30巡回(-19:00)
- 19:00休憩(-20:00)
- 21:00巡回・一部施錠確認(-22:30)
- 00:00仮眠休憩(-04:00)
- 04:20一部開館(-05:00)
- 06:30一部開館(-07:00)
- 07:50全館開館(-08:30)
- 08:50朝礼(-09:00)
- 09:00退勤
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数3年以上、5年未満
- 年収230万円
- 会社の規模10~99人
警備員がきつい・つらいと感じた時
自分の意志とは関係なく、オーナーの指示の通りに動かなければならなかったこと。オーナーは現場を知らずに指示を出してくるので、現場としては作業効率が落ちたり、本当は不要な作業であってもしなければならないし、難しいこともやらなければならなかった。
そのせいで、出入り業者や他の会社の方から文句を言われたり、怒鳴られたりしたときはつらかった。また、仕事柄人に注意しなければならないことも多く、いやな態度や言葉を投げかけられることも多くつらかった。
1日のスケジュール例
- 05:20出社
- 05:30朝礼始業
- 05:35巡回、事務作業
- 10:00休憩
- 11:00巡回、事務作業
- 15:00申し送り後退勤
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