
治験コーディネーターは「楽しいところ・やりがいはある?」と気になっていませんか?ここでは、治験コーディネーターを実際に経験した人のリアルな「楽しい・やりがい」を感じた口コミを掲載。
他にも、1日のスケジュールや治験コーディネーター以外の口コミも記載しているので、「治験コーディネーターの職に就くべきかどうか」を判断する際の参考にしてください。
治験コーディネーター
楽しい・やりがい意見まとめ
治験コーディネーターの楽しい・やりがい体験談
- 現職
- インターネット回答
- 運営チェック済み
SAKA05さん
男性 50代後半(当時の年齢)
- 経験年数3年以上、5年未満
- 当時の年収560万円
- 会社の規模100~999人
治験コーディネーターで楽しい・やりがいを感じた時
治験コーディネーターのやりがいは、患者の希望を支え、新薬開発に貢献できること。がん治療の治験で、50代の患者が「この薬で未来が見えた」と笑顔を見せた時、苦労が報われた。患者に治験の意義を丁寧に説明し、同意を得た瞬間は信頼を感じる。
チームで難しい症例のデータ管理をクリアし、監査を無事通過した時は達成感がある。新しい治療法の治験に携わり、学会で成果が発表された時は、社会への影響を実感。後輩CRCに患者対応のコツを教え、彼らが成長する姿を見るのも楽しい。
1日のスケジュール例
- 8:00出勤、メール・スケジュール確認
- 8:30患者対応(同意説明、問診)
- 10:00データ入力(EDCシステム)
- 12:00昼食、治験チームミーティング
- 13:00患者対応(検査同行、副作用確認)
- 15:00IRB書類作成、監査準備
- 17:00スポンサーと進捗会議(オンライン)
- 18:30ルテ確認、報告書作成
- 19:30退勤(繁忙期は21:00)
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
りんさん
女性 20代前半(当時の年齢)
- 経験年数1年以上、3年未満
- 当時の年収350万円
- 会社の規模100~999人
治験コーディネーターで楽しい・やりがいを感じた時
患者様から「ありがとう」と言っていただいたり、次第に心を開いていろいろとお話していただけたこと。
新薬の開発に携わっているんだと考えるとやりがいを感じた。
病気の知識やまだ発売されていない薬の情報を知ることができるため、非常に勉強になった。
医師や看護師、検査技師等、病院関係者との関係性が次第に築けたこと。
業務がスムーズに進み、上司やクライアントからお褒めの言葉をいただけたとき。
一通りの業務を上司のサポートなく一人でできるようになったこと。
1日のスケジュール例
- 8:00出勤・事務作業
- 9:00患者対応
- 12:00昼食・メールチェック
- 13:00事務作業、医師・検査技師・薬剤師へ書類作成依頼・相談、次回の患者対応準備
- 19:30退勤
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