
歯科助手をしていて「きついと感じるけど、みんなはどう?」と気になっていませんか?ここでは、歯科助手を実際に経験した人のリアルな「きつい・つらい・しんどい」口コミを掲載。
他にも、1日のスケジュールや歯科助手以外の口コミも記載しているので、「歯科助手をこのまま続けていいかどうか」を判断する際の参考にしてください。
歯科助手
きつい・つらい意見まとめ
歯科助手のきつい・つらい体験談
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数1年未満
- 当時の年収240万円
- 会社の規模10~99人
歯科助手がきつい・つらいと感じた時
まず未経験で入ったため、歯科に関する治療内容、流れ、膨大な数の使う器具の名前など、覚えることが多くてとても大変だった。
また、診療中はドクターと2人で仕事を行うので、ドクターのクセが強かったりすると合わせるのがとてもきつかったし、精神的にもかなりきつかった。
渡す器具を間違えたり、使用する薬剤の粘度等が違うとよく怒鳴られていた。
常に患者の口の中をのぞいていないといけないので、腰や首への負担もあり体中痛くなっていた。
1日のスケジュール例
- 9:15出社
- 9:30朝礼
- 9:45掃除
- 10:00開院、事務作業
- 10:05診療開始
- 13:00昼食
- 13:55掃除
- 14:00開院、事務作業
- 14:05診療開始
- 18:00診療終了
- 18:15掃除、事務作業、会計業務
- 18:40退社
- 現職
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数1年以上、3年未満
- 当時の年収300万円
- 会社の規模10人未満
歯科助手がきつい・つらいと感じた時
職場が女の世界が基本なのでいざこざがあったときに、どっちか味方的なかんじでついていけないのがつらい。ターゲットとならないようにしないといけなかったり、院長にはよくするというか上司だから立てるのが基本なのに、それを好かれようとしてるよね的な感じで思われたり誰もがその立場になりうることがしんどいしきつい。
中休憩が地味に長くて終わりが遅いので拘束時間がながいこともつらいことではある。だからと言ってランチはきびしい。
1日のスケジュール例
- 08:30出社
- 09:00始業
- 09:30歯科助手補佐、滅菌
- 13:00昼食(移動先にて)
- 14:00午後診療 事務や受付作業
- 18:30退勤
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数5年以上、10年未満
- 当時の年収400万円
- 会社の規模10~99人
歯科助手がきつい・つらいと感じた時
覚えることがとにかく多く、医療用語、器具など種類も様々ある。先生によって使う物も違ったり、それに合わせて準備、対応をしなければならなかった事。
医療の知識もそれなりに必要だし、患者さんのコミュニケーションで会話力も必要。すべて滅菌、セットにしてパック、やる事はとにかくたくさんあった。
後は常に立ちっぱなしなので動き回ることが多かった。受付業務だとレセプトが細かく、入力や事務作業も覚える事は結構あった。
1日のスケジュール例
- 09:30出社、準備
- 09:50朝礼
- 10:00始業
- 13:00休憩、昼食
- 15:00午後の診察開始
- 20:00退勤
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- 管理栄養士
- 歯科助手
- 医師事務作業補助者
- 治験コーディネーター
- ソーシャルワーカー(社会福祉士)
- ケアマネージャー(介護支援専門員)
- 心理カウンセラー
- 介護職
- 生活支援員
- 就労支援員
- 保育士
- 病棟保育士
- 福祉用具専門相談員