【医師事務作業補助者】経験者が語る「きつい・つらい・しんどい」の口コミまとめ

医師事務作業補助者のきつい・つらい・しんどい体験談まとめ

医師事務作業補助者をしていて「きついと感じるけど、みんなはどう?」と気になっていませんか?ここでは、医師事務作業補助者を実際に経験した人のリアルな「きつい・つらい・しんどい」口コミを掲載。

他にも、1日のスケジュールや医師事務作業補助者以外の口コミも記載しているので、「医師事務作業補助者をこのまま続けていいかどうか」を判断する際の参考にしてください。

医師事務作業補助者
きつい・つらい意見まとめ

医師事務作業補助者のきつい・つらい体験談

  • 退職済み
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
アイコン
とんびさん
女性 40代前半(当時の年齢)
  • 経験年数
    5年以上、10年未満
  • 当時の年収
    200万円
  • 会社の規模
    100~999人

医師事務作業補助者がきつい・つらいと感じた時

医師、看護師、患者さん、薬剤師、ケースワーカー、受付事務など、医療関係者間での意思疎通がうまくいかないことが多々あり、ミスが起こった際には非常にきつく、つらく感じました。

病院は常に忙しく、さまざまな立場の医療従事者が勤務しているため、そのようなミスが起こりやすい環境にありました。

言った・言わないの口頭での食い違いや、パソコンへのデータ入力の打ち間違いなど、病院内でトラブルが起きない日はありませんでした。

また、医療用語が分からず質問しても、皆忙しくてきちんと教えてもらえなかったり、医師の意図を正しく理解できなかった際には怒られてしまうこともあり、それが特にきつく、つらいと感じる場面でした。

1日のスケジュール例

  1. 8:15
    出勤
  2. 9:00
    外来診察開始
  3. 13:00
    外来診察終了
  4. 13:00
    昼食
  5. 13:00
    書類作成
  6. 17:15
    退勤
  • 退職済み
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
アイコン
leeさん
男性 20代後半(当時の年齢)
  • 経験年数
    1年未満
  • 当時の年収
    400万円
  • 会社の規模
    100~999人

医師事務作業補助者がきつい・つらいと感じた時

事務仕事なのでデスクワークが主で、座りっぱなしなのがきつい。とくに腰痛もちのかたにはしんどい点である。

PC入力が得意な人はおすすめであるが資料でアクセスを使用しなければいけない時がそのソフトの操作を覚えるのが苦労した。

事務員は、医療の現場には介在しないので、「どうせ俺たちの苦労はわかってくれないんでしょう、事務さんだもんね。」という心の声が現場の職員から聞こえてくる。

プロジェクトを担当していると、普段の業務よりも仕事量が大きくなる。委員会、QTM活動などは特にその傾向が強い。

レセプトPCがローマ字入力でなくカナ入力だったのでつらかった。

1日のスケジュール例

  1. 09:00
    出勤
  2. 09:15
    デイケア送迎
  3. 10:30
    事務作業
  4. 12:00
    昼休憩
  5. 13:00
    事務作業 外周り
  6. 14:00
    帰社
  7. 14:15
    事務作業
  8. 16:00
    病棟の病床チェック作業
  9. 17:00
    事務作業
  10. 17:30
    デイケア送迎
  11. 18:00
    退社
  • 退職済み
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
アイコン
もかっちさん
女性 20代後半(当時の年齢)
  • 経験年数
    5年以上、10年未満
  • 当時の年収
    300万円
  • 会社の規模
    10人未満

医師事務作業補助者がきつい・つらいと感じた時

看護師が権力と圧力を掛けてくる人だったので、院長との連携をとるのもしんどかったです。

院長と患者さんの話をしっかり聞いて理解できないとミスに繋がるので、常に気を張っているところはつらかったです。院長に聞きたいけど聞けない時があるので常に空気を見ていないといけませんでした。

「この薬処方とカルテに書いておいて」と伝えられましたが、理解しないときちんと書けないし、忙しい院長に聞きづらいのでミスのないように慎重にしないといけませんでした。

全体的に気を張るのはしんどかったです。

1日のスケジュール例

  1. 08:10
    出勤
  2. 08:40
    朝礼、掃除
  3. 09:30
    午前診療開始
  4. 13:00
    午前診療終わり
  5. 13:10
    昼休憩
  6. 15:00
    午後診療準備
  7. 16:00
    午後診療開始
  8. 19:30
    午後診療終わり、片付け
  9. 20:00
    退勤
  • 現職
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
アイコン
えすさん
女性 40代前半(当時の年齢)
  • 経験年数
    10年以上、20年未満
  • 当時の年収
    320万円
  • 会社の規模
    10~99人

医師事務作業補助者がきつい・つらいと感じた時

きつかったことは、主訴を入力していた際に患者さんから、「適当な事書くなよ」と言われた時です。

もちろん患者さんが訴える主訴を記載しておりましたが、表現の違い(簡潔に書いた為、大した事ないと捉えられたようでした)をカルテの見える位置に座ってらっしゃった為、訂正しろと言われました。

つらかったことは、指導段階でスピード感についていけずに、先生にもういいですと言われ続けてた時です。

耳鼻科だったので診察も1人3分以内に終わってしまいますので、研修中はとてもつらかったですね。

1日のスケジュール例

  1. 09:30
    出社
  2. 09:40
    朝礼
  3. 10:00
    外来準備~オペコスト入力やオペ室手伝い
  4. 13:00
    休憩
  5. 14:00
    外来開始
  6. 18:00
    外来終了~後片付けと締め処理手伝い
  7. 18:30
    終業、退勤
  • 現職
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
アイコン
みさきんぐさん
女性 30代前半(当時の年齢)
  • 経験年数
    10年以上、20年未満
  • 当時の年収
    400万円
  • 会社の規模
    10~99人

医師事務作業補助者がきつい・つらいと感じた時

まだ知識が浅かった当時は、専門用語も分からず診察の進み方も分からず、そんな中医師から呪文のようなオーダー指示が出された時は全く理解できず、患者さんを待たせることになってしまい、また、医師からもお叱りを受けるなど精神的に辛かったです。

体力的にも長時間労働となり、辛かったです。

精神的に病んで辞めてしまう人がいる中、一応残って仕事を続けましたが、何度も辞めたいと思って仕事をしていました。

やりたかった仕事なのにこんな気持ちで仕事をしていたことが一番辛かったです。

1日のスケジュール例

  1. 08:30
    朝礼
  2. 08:55
    午前診療受付開始
  3. 12:00
    1時間休憩
  4. 14:30
    午後診療受付開始
  5. 18:00
    退勤
医師事務作業補助者
「楽しい・やりがい」体験談はこちら

他の医療・福祉職のきつい体験談

他の医療・福祉職の「向いている人・向いていない人」の特徴一覧はこちら