【薬剤師】経験者が語る「きつい・つらい・しんどい」の口コミまとめ

薬剤師のきつい・つらい・しんどい体験談まとめ

薬剤師をしていて「きついと感じるけど、みんなはどう?」と気になっていませんか?ここでは、薬剤師を実際に経験した人のリアルな「きつい・つらい・しんどい」口コミを掲載。

他にも、1日のスケジュールや薬剤師以外の口コミも記載しているので、「薬剤師をこのまま続けていいかどうか」を判断する際の参考にしてください。

薬剤師
きつい・つらい意見まとめ

薬剤師のきつい・つらい体験談

  • 現職
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
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ろーずさん
女性 40代前半(当時の年齢)
  • 経験年数
    10年以上、20年未満
  • 当時の年収
    700万円
  • 会社の規模
    100~999人

薬剤師がきつい・つらいと感じた時

患者に薬を飲む意義を伝えられず、健康食品の方が良いと言われ、薬を飲んでもらうことができなかった時は、やりきれなかった。

また、薬を飲んでいると思っていた患者が、実は薬を飲まずに捨てていたことを知り、その事実を聞いた時には、とても辛い感情が溢れて、涙が出た。

仕事自体が、深夜になることがあり、体力的にきつく、続けることが大変だと思ったことがある。結局体調を崩し、退職することになってしまい、精神的にも辛かった。

1日のスケジュール例

  1. 8:30
    始業・朝礼
  2. 9:00
    外来調剤、鑑査
  3. 12:00
    昼食
  4. 13:00
    病棟業務
  5. 18:00
    退勤
  • 退職済み
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
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こたまるさん
女性 20代後半(当時の年齢)
  • 経験年数
    1年未満
  • 当時の年収
    384万円
  • 会社の規模
    10~99人

薬剤師がきつい・つらいと感じた時

ほぼ座る時間がなく立ち仕事なので、足や腰が痛かった。立ち仕事だが、歩き回るようなことはほぼないので余計に足がつらかった。

また、調剤室も基本的にガラス張りで見えるので常に患者(お客さん)から見られている感じがして大変だった。

特に夏は、やや暑いので飲み物を飲みたいが、なかなか飲めなくて棚の死角になるところまで移動して飲まなきゃいけなくて大変だった。

冬は、インフルエンザなどの感染症が増えるので自分がいつうつるかヒヤヒヤしながら接客していたので、気持ち的にも大変だった。

1日のスケジュール例

  1. 08:30
    出社、着替え
  2. 09:00
    薬局オープン
  3. 11:30
    昼休憩
  4. 17:00
    在庫チェック
  5. 18:00
    薬局閉店、退勤
  • 退職済み
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
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パスタさん
男性 20代後半(当時の年齢)
  • 経験年数
    10年以上、20年未満
  • 当時の年収
    650万円
  • 会社の規模
    1,000人以上

薬剤師がきつい・つらいと感じた時

同じ薬局で勤務し続けると、目新しいことが少ない世界なので刺激があまりなく、日々同じことの繰り返しに嫌気がさすときがあります。在宅業務なので一時的に外出する時をリフレッシュタイムにしないと息が詰まります。

同僚のタイプや導入設備によっても差は出るので、整った環境であれば頑張れますが、フラストレーションが溜まることもあります。

結局はマンパワーで患者さんにお薬をお渡ししているので、急な欠員や予想外の患者数が来局された際は、体力勝負になり、きつく感じることもあります。

1日のスケジュール例

  1. 08:30
    出社
  2. 08:40
    開局準備
  3. 08:50
    朝礼
  4. 09:00
    開局 調剤業務
  5. 10:00
    医薬品納品 調剤業務
  6. 14:00
    休憩
  7. 15:00
    在宅業務
  8. 16:00
    発注業務 調剤業務
  9. 18:00
    閉局 日誌記録
  10. 18:30
    退勤
  • 現職
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
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つばめさん
女性 20代前半(当時の年齢)
  • 経験年数
    1年以上、3年未満
  • 当時の年収
    350万円
  • 会社の規模
    100~999人

薬剤師がきつい・つらいと感じた時

年齢の離れた患者さんに対して、まだ人生経験が少ない自分がその患者さんの生活背景をおもんぱかることができず、的確なアドバイス、服薬指導ができなかったときが自分の中で未熟と感じ、あまり役に立てていないのかと思った。

学校で習った知識だけでは、患者さんに寄り添うことが難しいということを実際に働いてみて痛感した。そういった患者対応をてきぱきとこなすことのできる先輩方を見れば見るほど焦りを感じてしまった。

1日のスケジュール例

  1. 08:50
    出勤、掃除
  2. 09:00
    調剤業務
  3. 14:30
    昼食
  4. 15:30
    調剤業務
  5. 19:30
    退勤
  • 現職
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
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タートルKさん
男性 20代後半(当時の年齢)
  • 経験年数
    3年以上、5年未満
  • 当時の年収
    600万円
  • 会社の規模
    1,000人以上

薬剤師がきつい・つらいと感じた時

薬剤師は薬を集めているだけだと思われている。実際には薬の内容や飲み合わせの判断を行っているがあまり理解を得られていない。正確な判断が必要とされている中、患者様からは急かされたり、嫌味を言われることが多い。

中には閉局間際や閉局時間を過ぎてからやってきて高圧的な態度で薬の用意を要求されることもある。「死んでもいいのかっ!」なんて言葉はよく言われます。

さらに出荷調整という薬が入らない現状がここ数年は続いており、薬局側も薬を集める努力を毎日しているが、患者様に怒られるとつらいです。

1日のスケジュール例

  1. 09:45
    出勤
  2. 09:50
    開局作業
  3. 10:00
    外来受付
  4. 12:00
    昼食
  5. 13:00
    老人ホームへ配薬
  6. 15:00
    外来受付
  7. 18:30
    閉局作業
  8. 18:45
    退勤

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