
精神科医をしていて「きついと感じるけど、みんなはどう?」と気になっていませんか?ここでは、精神科医を実際に経験した人のリアルな「きつい・つらい・しんどい」口コミを掲載。
他にも、1日のスケジュールや精神科医以外の口コミも記載しているので、「精神科医をこのまま続けていいかどうか」を判断する際の参考にしてください。
精神科医
きつい・つらい意見まとめ
精神科医のきつい・つらい体験談
- 現職
- インターネット回答
- 運営チェック済み
hayatoさん
男性 30代前半(当時の年齢)
- 経験年数5年以上、10年未満
- 当時の年収900万円
- 会社の規模100~999人
精神科医がきつい・つらいと感じた時
精神科では、希死念慮や自殺企図のある患者さんと日々向き合うことが少なくない。どれだけ丁寧に話を聞き、適切と思える治療やサポートを提供しても、予期せぬタイミングで自ら命を絶ってしまう方がいる。
その報せを受けたとき、主治医として無力感に襲われ、「あのときもっと話を聞いていれば」「違う選択をしていれば助けられたのではないか」などと、自問することも少なくない。
自死を完全に防ぐことは不可能であるが、結果を受け止めながら次の診療を続けることは、精神科医にとって大きな負担と感じる。
1日のスケジュール例
- 8:20出社
- 8:30始業
- 9:00外来・入院病棟業務
- 12:00昼食
- 13:00外来・入院病棟業務・会議など
- 17:00退勤
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- ケアマネージャー(介護支援専門員)
- 心理カウンセラー
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