
ソーシャルワーカー(社会福祉士)をしていて「きついと感じるけど、みんなはどう?」と気になっていませんか?ここでは、ソーシャルワーカー(社会福祉士)を実際に経験した人のリアルな「きつい・つらい・しんどい」口コミを掲載。
他にも、1日のスケジュールやソーシャルワーカー(社会福祉士)以外の口コミも記載しているので、「ソーシャルワーカー(社会福祉士)をこのまま続けていいかどうか」を判断する際の参考にしてください。
ソーシャルワーカー
きつい・つらい意見まとめ
ソーシャルワーカー(社会福祉士)のきつい・つらい体験談
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
ゆいさん
女性 20代前半(当時の年齢)
- 経験年数1年未満
- 当時の年収324万円
- 会社の規模1,000人以上
ソーシャルワーカー(社会福祉士)がきつい・つらいと感じた時
不登校の相談に来る親御さんの話を聞き、解決に導くサポートをする仕事だった。子どもさんの様子によっては発達検査を行うなど、気が抜けなかった。親御さんに発達検査を行う説明をするとき、言葉選びに気を使うのが辛かった。
予約制だったが、パタッと来なくなる親御さんがいらっしゃる。そういうときは家まで訪問に行く決まりだったが、体力勝負になってくるので担当の子どもを抱えれば抱えるほど自然と激務になっていくのがきつかった。
1日のスケジュール例
- 8:30出社
- 9:00面談準備
- 9:30事務作業、面談資料準備
- 10:30面談
- 12:00昼食
- 13:00面談
- 16:30訪問
- 17:00事務処理、退勤
- 現職
- インターネット回答
- 運営チェック済み
のののんさん
女性 40代前半(当時の年齢)
- 経験年数20年以上
- 当時の年収330万円
- 会社の規模100~999人
ソーシャルワーカー(社会福祉士)がきつい・つらいと感じた時
入院や治療に関するサポート(他の病院との連携や、心のケア、役所等への申請書類の相談)をしますが、病気やケガで、精神的に不安定な状況の人もおり、説明をしても理解してもらえなかったり、時には怒ったり怒鳴られたり、癇癪を起こされたりするのがきついと思いました。
病気やケガで、自分の体や経済的なことなど、たくさんの不安が一気に押し寄せるため、感情のはけ口的な存在になってしまうことがわりとあるのでつらい職業であると思います。
1日のスケジュール例
- 8:30出社
- 9:00始業
- 9:10入院・外来相談受付、入院等対応、病棟廻り
- 12:00昼食(勤務先にて)
- 13:00入院・外来相談受付、入院等対応、病棟廻り
- 15:00カンファレンス等の会議、資料作成
- 17:00帰社
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- 治験コーディネーター
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- 心理カウンセラー
- 介護職
- 生活支援員
- 就労支援員
- 保育士
- 病棟保育士
- 福祉用具専門相談員