
言語聴覚士をしていて「きついと感じるけど、みんなはどう?」と気になっていませんか?ここでは、言語聴覚士を実際に経験した人のリアルな「きつい・つらい・しんどい」口コミを掲載。
他にも、1日のスケジュールや言語聴覚士以外の口コミも記載しているので、「言語聴覚士をこのまま続けていいかどうか」を判断する際の参考にしてください。
言語聴覚士
きつい・つらい意見まとめ
言語聴覚士のきつい・つらい体験談
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
もんさん
女性 20代前半(当時の年齢)
- 経験年数1年以上、3年未満
- 当時の年収300万円
- 会社の規模100~999人
言語聴覚士がきつい・つらいと感じた時
・自分の体が小さかったのもあり、コツがあるとはいえ患者様のベッドから車椅子への移乗が大変だった。
・リハビリの拒否がある患者様の対応。(手や足がでることもあった)
・病院内をフルで動き回ることも多く、体力的にきつかった。
・パソコンが人数分なく、記録を打つ時や資料を作る時など、順番待ちで休憩時間を削ったり、退勤が遅くなることもあった。
・看護師さんが当たりが強いこともあり、看護師さんの仕事もお願いされることがあった。
・看護師、医師、栄養士の連携が大変だった。
1日のスケジュール例
- 8:30出勤、掃除・朝礼
- 9:00始業開始、リハビリ業務(昼食の摂食介助あり)
- 12:30昼食・休憩
- 13:30リハビリ業務
- 17:00リハビリ終了・記録
- 17:30退勤
- 現職
- インターネット回答
- 運営チェック済み
ぴこさん
女性 30代前半(当時の年齢)
- 経験年数5年以上、10年未満
- 当時の年収350万円
- 会社の規模1,000人以上
言語聴覚士がきつい・つらいと感じた時
言葉や飲み込み、注意が散漫になってしまうなどの高次脳機能に障害がある高齢者を対象にリハビリを行なっていました。障害がある自覚のない方や、障害を受け入れられない方が多く、どうしてリハビリをしなくてはいけないのか理解してもらえないことが多々ありました。
説明や説得を繰り返してその場では理解が得られたとしても翌日には忘れてしまい、また説明からやり直し、その方の気がのらなければ暴力を受けることもありました。暴力を受けた側がレポートを書くことも当たり前だったので、リハビリ業務も付随業務も辛いと感じました。
1日のスケジュール例
- 8:45朝礼
- 8:50リハビリ
- 12:00昼休み
- 13:00リハビリ
- 17:00書類業務
- 17:45退勤
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