
フィールドエンジニアをしていて「きついと感じるけど、みんなはどう?」と気になっていませんか?ここでは、フィールドエンジニアを実際に経験した人のリアルな「きつい・つらい・しんどい」口コミを掲載。
他にも、1日のスケジュールやフィールドエンジニア以外の口コミも記載しているので、「フィールドエンジニアをこのまま続けていいかどうか」を判断する際の参考にしてください。
フィールドエンジニア
きつい・つらい意見まとめ
フィールドエンジニアのきつい・つらい体験談
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数1年以上、3年未満
- 当時の年収350万円
- 会社の規模10~99人
フィールドエンジニアがきつい・つらいと感じた時
お客様先への移動が一番つらかったです。また、夜間の作業はきつかったです。
一番最初が夜間で、かつ失敗したため帰れず、始発までにはなんとかなったくらい、時間がかかりました。ただし次の日の朝は寝坊して遅刻しました。
他にも、金融系のお客様に謝罪に行かなければいけない事がありました。既にコンプライアンス的な事が世間で言われ始めている時でしたため、思いっきり怒鳴られたりという事はありませんでしたが、それでも行くたびに謝らなければいけないし、知らない場所で作業をするのはいつもよりも緊張しますし、その上でアウェイなので、嫌でした。
1日のスケジュール例
- 9:00出社
- 9:30事務作業・訪問準備
- 10:30外回り(クライアント訪問)
- 12:00昼食(移動先にて)
- 13:00外回り(クライアント訪問)
- 16:30帰社、事務作業・報告書まとめ
- 18:00退勤
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数1年未満
- 当時の年収288万円
- 会社の規模10~99人
フィールドエンジニアがきつい・つらいと感じた時
現場でのトラブル対応が予期せぬタイミングで発生することがとてもストレスでした。特に設備故障やシステムエラーが発生した際、緊急対応を求められ、長時間現場にとどまることが多く、体力的にも精神的にも疲れることが多かったです。
また、現場でのコミュニケーション不足から情報共有がうまくいかず、再度同じ問題に直面することも度々ありました。納期が迫っている状況でトラブル対応を急がれるため、常に気が休まらず仕事の事ばかりを考えてしまうようになりました。
1日のスケジュール例
- 8:00出社
- 8:30始業・朝礼
- 9:00メールチェック・作業開始
- 9:30現場訪問の準備・必要な資料確認
- 10:00現場訪問・機器設置・トラブル対応(訪問先が決まっている場合は直行のケースもあり)
- 12:00昼食(移動先にて)
- 13:00現場訪問・追加対応・お客様対応
- 15:30次の現場へ移動・移動中に資料整理
- 16:00現場訪問・最終確認作業
- 17:30帰社・事務処理・報告書作成
- 18:30終業準備・退勤
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数10年以上、20年未満
- 当時の年収250万円
- 会社の規模10~99人
フィールドエンジニアがきつい・つらいと感じた時
簡潔に言うと「給与面」と「勤務時間」です。拘束時間が長い割には給与が安く、思ったほど昇給も無かった。朝が早く夜も遅く、家は寝るだけの場所になってました。
周りの同年代と比較しても金銭面や休暇面で全く余裕がなく、休日には家の中で1日中寝ていないと翌日の仕事に影響していました。長い期間このような職場で働いていると、転職等の考えさえも無くなっていくのが怖い所です。
コミュニケーション能力は高い方でしたので10年以上居ましたが、入れ替わりの激しい職場でした。
1日のスケジュール例
- 6:30出社
- 7:30現場に出発
- 8:00移動中or現場作業中or食事
- 18:30会社着or帰社中
- 19:00事務処理
- 20:30退社
「楽しい・やりがい」体験談はこちら
他のITエンジニア職のきつい体験談
- ITエンジニア
- プロジェクトマネージャー
- システムエンジニア
- プログラマー
- フロントエンドエンジニア
- インフラエンジニア
- AWSエンジニア
- 組み込みエンジニア
- AIエンジニア
- データサイエンティスト
- テストエンジニア/QAエンジニア
- システム運用保守
- フィールドエンジニア