【インフラエンジニア】経験者が語る「楽しい・やりがい」の口コミまとめ

インフラエンジニアの楽しい・やりがい体験談まとめ

インフラエンジニアは「楽しいところ・やりがいはある?」と気になっていませんか?ここでは、インフラエンジニアを実際に経験した人のリアルな「楽しい・やりがい」を感じた口コミを掲載。

他にも、1日のスケジュールやインフラエンジニア以外の口コミも記載しているので、「インフラエンジニアの職に就くべきかどうか」を判断する際の参考にしてください。

インフラエンジニア
楽しい・やりがい意見まとめ

インフラエンジニアの楽しい・やりがい体験談

  • 退職済み
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
アイコン
kumaさん
男性 30代前半(当時の年齢)
  • 経験年数
    1年未満
  • 当時の年収
    288万円
  • 会社の規模
    1,000人以上

インフラエンジニアで楽しい・やりがいを感じた時

サーバーエンジニアとして働く中で、システムが安定して稼働しているのを見ると、自分の仕事がしっかりと社会の基盤を支えていると実感でき、大きなやりがいを感じます。

障害発生時に原因を突き止め、素早く復旧できた時の達成感は格別で、「自分だからこそ対応できた」と自信にも繋がりました。

また、効率的な構成を考えて改善を提案し、実際に業務がスムーズになった時はとても嬉しく、やりがいを強く感じました。

学ぶことも多いですが、その分成長も実感でき、日々の業務に前向きに取り組めました。

1日のスケジュール例

  1. 8:30
    出社
  2. 9:00
    始業・朝礼
  3. 9:30
    遅番からの引継ぎ作業
  4. 10:30
    サーバーの運用状態確認
  5. 12:00
    昼食
  6. 13:00
    サーバーの運用状態確認
  7. 17:00
    遅番への引継ぎ作業
  8. 19:00
    退勤
  • 退職済み
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
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タロウニシムラさん
男性 20歳未満(当時の年齢)
  • 経験年数
    1年未満
  • 当時の年収
    300万円
  • 会社の規模
    1,000人以上

インフラエンジニアで楽しい・やりがいを感じた時

サーバーやネットワークがちゃんと構築できて、スムーズに動いてるのを確認できたときの達成感はかなり大きかったです。自分が組んだ仕組みが誰かの業務を支えてるという実感があって、それがやりがいに繋がっていました。

また、障害対応で夜中に駆けつけたあと、無事に復旧して感謝されたときなんかは、報われた感じがして嬉しかったです。

あと、技術ってやればやるほど成長を感じられるので、勉強が苦じゃない人には楽しい世界だと思います。

1日のスケジュール例

  1. 9:30
    出社
  2. 10:00
    チーム朝会、作業確認
  3. 11:00
    設計書レビュー・構成検討
  4. 12:00
    昼休憩(社内)
  5. 13:00
    サーバー設定作業
  6. 15:00
    問い合わせ対応やログ確認
  7. 17:00
    日報・進捗報告
  8. 19:00
    退勤
  • 退職済み
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
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長田さん
男性 30代前半(当時の年齢)
  • 経験年数
    1年以上、3年未満
  • 当時の年収
    336万円
  • 会社の規模
    10~99人

インフラエンジニアで楽しい・やりがいを感じた時

夜勤時には基本一人なのでオフィスに誰もいないことが最大の楽しみでした。

口うるさい先輩もいなければ、トラブルさえなければ静かに自分の勉強ができること、場合によっては動画サイトを見て遊んでいられる環境と言うのは最高だったと思います。キツイなら別に寝ていても誰も咎めませんし。

また、オフィス自体が都心の非常に良い場所にあったため、深夜でも食事が選び放題であり、色々と食べ歩きして楽しむというのも最高のストレス解消になりました。

1日のスケジュール例

  1. 8:50
    出社(※昼勤の場合)
  2. 9:00
    引き継ぎのMTG
  3. 9:10
    業務開始
  4. 12:00
    昼食
  5. 13:00
    業務再開
  6. 20:30
    引き継ぎ用メール作成
  7. 21:00
    引き継ぎMTG
  8. 21:20
    退勤
  • 現職
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
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Pmntsさん
女性 20代後半(当時の年齢)
  • 経験年数
    3年以上、5年未満
  • 当時の年収
    460万円
  • 会社の規模
    10~99人

インフラエンジニアで楽しい・やりがいを感じた時

サーバ構築や試験の負担軽減のため、シェルスクリプトなどのプログラミングを組むときが一番楽しいと感じた。

また、自社の新卒社員と同じ現場に参画し、作業をしながらコマンドやドキュメント作成の仕方などを教えたことがあったが、日々どんどん知識を吸収していってるなと気付いたときはやりがいを感じた。

疑問点や提案を次々としていく人だったので、むしろ自分より優秀なのではないかと思うときもあったが、人間の成長を目の当たりにできて嬉しいと感じた。

1日のスケジュール例

  1. 9:00
    出勤連絡(在宅)、メール確認や進捗資料更新、作業など
  2. 10:00
    朝会
  3. 10:30
    作業
  4. 11:30
    休憩
  5. 12:30
    作業
  6. 17:30
    退勤連絡
  • 現職
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
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きつねうどんさん
男性 40代後半(当時の年齢)
  • 経験年数
    10年以上、20年未満
  • 当時の年収
    700万円
  • 会社の規模
    10人未満

インフラエンジニアで楽しい・やりがいを感じた時

大規模な機器リプレイスを1年計画などでじっくり取り組み問題なく完遂したときには、誰から感謝されることがなくとも大きなやりがいを感じることができる。

またトラブル対応の際にもメーカーとのやり取りや技術的に深い部分の話をして解決方法を探しているときは、不謹慎ながらも充実して楽しい気分になる。

あとは他人と違う閑散期に長期休暇を取ることができるので、あまり人がいない時期にのんびり旅行を楽しむことができるのもメリットだと思っている。

1日のスケジュール例

  1. 9:00
    (主に在宅勤務)始業、前日のアラートなどチェック
  2. 10:00
    チームミーティングで当日作業の確認
  3. 12:00
    休憩
  4. 13:00
    設定変更などの実作業・各種打ち合わせ
  5. 18:00
    残作業チェック、問題なければクロージング
  6. 19:00
    終業
インフラエンジニア
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