
ITエンジニアをしていて「きついと感じるけど、みんなはどう?」と気になっていませんか?ここでは、ITエンジニアを実際に経験した人のリアルな「きつい・つらい・しんどい」口コミを掲載。
他にも、1日のスケジュールやITエンジニア以外の口コミも記載しているので、「ITエンジニアをこのまま続けていいかどうか」を判断する際の参考にしてください。
ITエンジニア
きつい・つらい意見まとめ
ITエンジニアのきつい・つらい体験談
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数10年以上、20年未満
- 当時の年収350万円
- 会社の規模1,000人以上
ITエンジニアがきつい・つらいと感じた時
開発を進めていくと、技術的にできない課題にぶつかることが多く、それを解決するのに、正解を誰かが知っていることは少なく、あらゆることを自分で試して解決していかなければならないことです。
特に新しい技術を使用した開発の時は経験者も少なく誰かに聞いたりすることもできないし、書籍も出版されていないし、ネット検索しても情報が見つからないこともとても多いです。
また、そのような解決に時間がかかるような課題があったとしても基本的に納期は延期にならないため、残業してカバーする必要があることです。
1日のスケジュール例
- 9:00出社
- 9:00メールチェック
- 9:30朝の定例ミーティング
- 10:00設計や開発作業
- 12:00昼食
- 13:00顧客への説明資料作成
- 15:00自分の成果物のレビュー実施(説明し、レビュアーに確認していただく)
- 15:30レビュー内容の指摘対応
- 16:30顧客へ資料をメール送付、他チームへの問い合わせ、事務処理
- 17:30退社
- 現職
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数5年以上、10年未満
- 当時の年収500万円
- 会社の規模100~999人
ITエンジニアがきつい・つらいと感じた時
システム開発の際に納期が迫っているときは、徹夜が続いて体力的にきついです。
さらに、予期しないバグやエラーが発生して、それを解決するために膨大な時間を費やしたことも多々ありました。
長時間パソコンの前に座っていると、目や肩が痛くなり、精神的にもプレッシャーがかかってきます。
また、ユーザーからのフィードバックで予想外の要望を受けると、設計やコードの修正が必要になり、モチベーションが下がることもありました。
1日のスケジュール例
- 9:00出社
- 9:30始業・タスク確認
- 10:00開発作業(バックエンド開発)
- 12:00昼食(外出してランチ)
- 13:00チームミーティング・コードレビュー
- 14:00開発作業(バグ修正や新機能追加)
- 17:30プロジェクト報告・事務作業
- 19:30退勤
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数1年未満
- 当時の年収216万円
- 会社の規模10~99人
ITエンジニアがきつい・つらいと感じた時
テスターは仕様書の試験数が多いと日を超える残業であったり、1日のノルマがかなりきつく、毎日50件以上試験をしないといけないのに、仕様書等の動作を行っても、機能が実装されていないので、試験が不可で1日のノルマが半分以下の達成状況が多々続き、それに追してさらに納期が間に合わない事が多々あり、職場の空気が日々に悪くなり、辞める人がポロポロと発生していき、まさに問題が問題を呼ぶ環境がデスマーチ状態でした。
1日のスケジュール例
- 8:40出社
- 9:00始業・朝礼
- 9:30テストの報告の会議
- 9:40プログラムテスト
- 12:00昼食
- 13:00プログラムテスト
- 17:00テスト報告
- 18:30退勤
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数1年以上、3年未満
- 当時の年収400万円
- 会社の規模1,000人以上
ITエンジニアがきつい・つらいと感じた時
バリバリ系のIT企業だったため、残業して当たり前という風潮で、毎日20時〜21時まで働かないと白い目で見られたことがつらかった。楽したかったわけではないが、残業はあくまで特別に残って業務を行うというイメージで入社したので面食らった。
新卒で入社したので、それが当たり前だと思っていたのだが、転職した今ではそうでなかったと理解した。そのまま働き続けていたら、本格的に体調が悪くなっていたのではないかと思う。
1日のスケジュール例
- 9:00朝礼
- 9:30事務作業、メールチェック
- 10:00開発
- 14:00会議
- 15:00議事録のまとめ
- 16:00開発
- 21:00退勤
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数5年以上、10年未満
- 当時の年収350万円
- 会社の規模100~999人
ITエンジニアがきつい・つらいと感じた時
業務アプリケーションの開発をしていたとき、本当にきつかったのは、英語がまったくできない自分が、英語のマニュアルを読まないと何も始まらない状況に放り込まれたことです。あるときなんて、スウェーデン語のドキュメントまで出てきて、「これはもう無理だろ…」と心が折れそうになりました。
翻訳ツールを駆使して、専門用語だらけの文章をどうにか読み解き、サンプルコードやAPIの仕様を理解するだけで1日が終わることも。周りに聞ける人もおらず、自分ひとりで必死に食らいついていました。
さらに追い打ちをかけるように、実現が極めて困難なシステム設計を、上流工程の人たちが決めてしまっていて、「これ、どうやって作るんだよ…」と絶望したこともありました。でも、どうにか動くものを形にしないといけない。その一心で、何日も残業しながら食らいつきました。本気で「死ぬほど頑張った」って言える日々でした。
1日のスケジュール例
- 9:00出社・朝礼・メール・タスク確認
- 10:00開発ミーティング/仕様確認
- 11:00実装作業(機能追加・バグ修正)
- 12:00昼休憩
- 13:00レビュー対応・再修正
- 14:00クライアントからの要望ヒアリング
- 15:00仕様変更に伴う再設計
- 16:00設計書の修正・社内確認
- 17:00実装作業(DB処理/ロジック構築)
- 18:00単体テスト・バグ洗い出し
- 19:00バグ修正・ログ確認
- 20:00障害対応・緊急ミーティング
- 21:00翌日リリース準備・データ確認
- 22:00進捗報告・資料まとめ・終電時間を気にしながらの作業
- 23:00片付け・退勤準備・終電で帰宅
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